2014.3.30 市民と議員の条例づくり交流会議「もう一度、何度でも・・議会改革」中継と感想
- HandaNobuaki
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「議会は改革しているんだという議員からのメッセージだけは聞こえてくるが、市民からはどこが良くなったかわからない」「その結果、議会に関心が持てず、選挙に行く気にならない。」これもその通りだと思う。
2014-03-30 14:48:5119)割と順調に議会改革が進んできたと考えている。しかし今岐路にたっている。最大会派が分裂。もはや大会派分裂は時代の流れではないのか。 #0330gikai
2014-03-30 14:51:4920)広報広聴委員会。1期生に限定。(これは面白い話だ)。 今までのパワーバランスとは縁がない純粋な1期生。 誰も文句は言わない。 #0330gikai
2014-03-30 14:55:0721)廣瀬先生。国立は議長選で議会改革というのは仕掛けたのか? 生方。仕掛けたことになる。一人会派の数が多いこともあった。 #0330gikai
2014-03-30 14:58:0722)廣瀬→東村山。協働歩調のさじ加減は? 石橋。最初はみんな同じ方向に向いていなかった。積み重ねて行った。この人言ってることも納得できるよねという雰囲気づくり。私は今期強く見守ってきた。委員長として議論の方向がずれないようにだけは気をつけた。 #0330gikai
2014-03-30 15:01:0523)廣瀬→鶴ケ島。なぜ1期生に任せたのはなぜ? 山中。勢力争いとは無縁だろうという考え。彼らは今までの議会改革の流れを見てきてはいた。つまり、同じことをやっててはダメ。勢力争いという言葉が多い(半田の感想)。なんか大変そうなとこだ。 #0330gikai
2014-03-30 15:03:41第一部の実況中継終了します。このあとワークショップですが、半田は各部屋を見て回って記録を残す担当なので、ワークショップ中継はできません。 #0330gikai
2014-03-30 15:05:38第三部のまとめのセッション。 分科会第一の壁担当。黒川。参加者の半分以上が議員以外。動かない議会をどうするか?市民発の言葉。議員をもっと知らなければいけない。 市民から議会はどう見えるか?議会に情報を持ち込むという議論。 #0330gikai
2014-03-30 16:50:18第二の壁。担当白井。議員が多かった。これから改革をやろうという機運がある中で、進めるには市民に意見を聞かなければならないという共通項を感じた。 参加者の声。認識の温度差。これを共有化しないと実質的な議会改革にはならないかも。 #0330gikai
2014-03-30 16:54:18第三の壁。担当川名。議員が多い。すでに改革が進んでいるところが中心。まだまだ市民に伝わらないという話。議会の審議をもっと深めないと。もっと審議を真剣にやれば伝わるものは伝わるのではないかという話。参加者の声。目黒。今後はおそらく第四、第五の壁が出るだろう。 #0330gikai
2014-03-30 16:56:56東京財団。中尾。自治体議会の1/3が議会基本条例を持つ時代もすぐに来るだろう。しかし、市民はその果実を感じていない、これをどう埋めるのか?という大きなテーマがあぶり出された。夕張市議会の例。予算に付帯「決議」。議会報告会で得た声。 #0330gikai
2014-03-30 17:00:50最終コメント。廣瀬。第一の壁の大島さんの紹介。市民の方だが議員の苦しみがわかり距離が縮まった気がするということの紹介。これが本質ではないかとの指摘。もう少しフランクに悩んでいる議員の姿を出しても良いのでは?市民と議員で悩み共有というヒント。 #0330gikai
2014-03-30 17:03:22廣瀬先生のまとめ。「議員もちゃんと仕事して、それを丁寧に正確に伝えようとして悩んでいるということが分かった、という感想を聴いたが、それが本質ではないか。議員もどうやったら市民に伝わりやすくなるか困っている、とフランクに話すことも大切」。なるほど。
2014-03-30 17:07:49市民と議員の条例づくり交流会議ワークショップ「もう一度、何度でも議会改革」に参加。市民も参加されており最後のまとめで廣瀬克哉教授が「『議員も本気で悩み真剣だと知り一歩理解が進んだ』という参加者意見。考えあぐねる生の姿を出し『市民と共に悩む』という姿も大切ではないか」新鮮な視点。
2014-03-30 19:26:00議員は選挙があるから「私は凄い。能力が高い」「あれもこれもやりました」と言いたくなる。だけど政策を真剣に考え、情報が増えるほど実は判断は難しくなる。迷う方が正しいと思う。それも含めて経過も結論も市民に伝え共有したい。議決権は議員にしかないが市民も「おまかせ」にしてほしくないから。
2014-03-30 19:33:28木祖村議会にまさに欠けていたもの。特に2月議会。試算金額などの合理的根拠が示されないため、説明員は個人的印象と個人的な理想像を述べ、感情的となったため、議論の内容は全く深まらなかった。
2014-03-30 20:19:33原案可決というのは住民にとって悪いことでなければ、反対する根拠がないのです。ただ、議会がノーチェックでOK出すのと、色々突っ込んだ後でOK出すのとでは全然違う。
2014-03-30 20:31:31議会報編集をやっていて、争点や論点が明確でない討論ほど困るものはない。正直恥ずかしくって載せられないレベルのものもある。
2014-03-30 20:32:28