【ラブライブ!1期】3話感想まとめ。―「スクールアイドル」の狼煙をあげろ!
- momorin_cloverZ
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「そりゃそうだ!世の中そんなに甘くない!」とわかった風に振る舞う穂乃果ですが、こればかりはさすがに上っ面の言葉でしょう。完全な負けを前にして、穂乃果の『天性の決断主義』の世界は、はやくも幕を閉じてしまうのか。#lovelive http://t.co/vXJqpePFj1
2014-04-01 23:44:33μ'sの未来を救った、陰の立役者。
そのとき、μ’sを救う陰の立役者が現れます。小泉花陽です。花陽は、これからμ’sが紡ぐはずの未来を、絶望の淵から救いました。そんな聖人のような大役を果たすのが花陽であることもまた、大きな意味があると感じています。#lovelive http://t.co/F74iLXkfmx
2014-04-01 23:54:03その直前、花陽は凛に「ダレカタスケテー!」と連れ去られてしまいました。しかし、穂乃果との約束、アイドルへの想いを果たすために、彼女は結局は誰の助けも借りず、一人で講堂に駆けつけたのです。実は、自分で叶えられるんです。#lovelive http://t.co/k9rP9fJ1HA
2014-04-01 23:59:14最高のファーストライブ―START:DASH!!
花陽を前に、穂乃果は「やろう!歌おう全力で!だってそのために今日まで頑張ってきたんだから!」と語ります。ことりと海未ははっとします。このとき、「スクールアイドル」としての第一歩への自覚が、3人に共有されたのです。#lovelive http://t.co/GdSpAAvOqe
2014-04-02 00:01:56そして、「最高のファーストライブ」は、誰も意図しなかったカタチで素晴らしいステージを生みます。印象的なのは、海未の「アイドル」性への目覚め。覚悟を決めた彼女は、確固たる「スクール」性を土台にして、空間を魅了します。#lovelive http://t.co/4kuw6GOcLB
2014-04-02 00:06:13このファーストライブで歌われたスタダについても触れておきたいです。海未の歌詞を受け、真姫がカタチにしたこの曲は、μ’sのはじまりの曲として作られたはずです。おそらく真姫はそのなかに、輝きへの夢や憧れを託しています。#lovelive http://t.co/YeTgAcujDO
2014-04-02 00:30:49そんなスタダはとんでもない初ライブを迎えます。しかし、あの講堂で歌われたからこそ意味性を増しました。それは、曲を作った真姫自身の境遇と、μ’sの置かれた状況とが、意図せずも一致したことが大きいのではないでしょうか。#lovelive http://t.co/r6hLXfNbek
2014-04-02 00:35:30穂乃果が「スクールアイドル」としての狼煙をあげる!
講堂に登場した絵里の当然の問いかけに、穂乃果が答えます。 「やりたいからです!」 もう夢物語の「アイドル」ではありません。2話・3話を経て、いまこのステージで誕生した「スクールアイドル」としての語りなのです。#lovelive http://t.co/RgUQTWcJf5
2014-04-02 00:13:45この穂乃果の語りは、μ’sが「スクールアイドル」であることの高らかな宣誓。穂乃果が「スクールアイドル」としての狼煙をあげたのだと思います。のちのメンバーたちを前に、μ’sが「スクールアイドル」になった熱いシーンです。#lovelive http://t.co/DkX9Myb0Mn
2014-04-02 00:21:26穂乃果の「スクールアイドル宣言」全文
やりたいからです!
いま、私もっともっと歌いたい、踊りたいって思ってます。
きっと海未ちゃんも、ことりちゃんも。
こんな気持ち、初めてなんです。
やってよかったって、本気で思えたんです。
いまはこの気持ちを信じたい。
このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない。
応援なんて全然もらえないかもしれない。
でも、一生懸命頑張って、私たちがとにかく頑張って、届けたい。
いま、私たちがここにいる、この想いを!
いつか……いつか私たち、必ず、ここを満員にしてみせます!
「完敗」からのスタート
このとき希は「完敗からのスタートか…」とつぶやきます。この「完敗」という言葉は、穂乃果へ、穂乃果を説得で止められなかった絵里へ、そして、ラブライブ!というコンテンツの歴史へと向けられた言葉ではないかと思っています。#lovelive http://t.co/PCTGbpf4qJ
2014-04-02 00:25:56第3話の観直しは以上です! ここで、序盤凄まじいテンポで駆け抜けてきたラブライブ!の物語もひと段落。次は、もう個人的な情動を抑えきれない第4話がやってきてしまいます…!#lovelive http://t.co/tIWVOPg67c
2014-04-02 00:39:50