柳美里/連作短編小説『ねこのおうち』まとめ
- yu_miri_0622
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昨夜は、河出さんが見えました。間もなく配本の『ねこのおうち』柳美里著 の見本をいただきました。素敵な装幀。「ねことその家族が奏でる命の物語」と帯にあります。哀しみの中の救いと愛を描いた物語です。河出書房新社創業130年。偉いです。 pic.twitter.com/9PSPOWE0q1
2016-06-11 15:00:14#ねこのおうち ってどんな小説? 丸善津田沼店の有志スタッフが発行しているフリーペーパー『読書日和』のブログで、来週17日頃発売となる『ねこのおうち』を紹介してくださいました。登場する猫の相関図などの情報満載です。ぜひご覧ください。dokushobi.exblog.jp/22873710/
2016-06-10 18:03:05【新刊&プレゼント】芥川賞作家 柳美里(ゆう・みり) 最新作「ねこのおうち」 サイン本プレゼント情報も mofoo.jp/nekonoouchi/ @MofooJPより
2016-06-08 15:44:50帯文には、中川翔子さんが文書を寄せてくださいました。 「愛の与えるのも、命を奪うのも同じ人間」 「哀しみの中に救いと愛を、柳美里さんは描かれました」 pic.twitter.com/FAmcKdgGV6
2016-06-11 16:11:12……いつもは母宅で1日ゆっくりするのだが、まず教会で朝の祈りとロザリオ1環をし、横浜へ出て文藝春号を購入。さっそく柳美里さんの連作『ねこのおうち』の完結編「ゲンゴロウのおうち」を読んだ。掉尾が意表を突く。『JR上野駅公園口』で終わる作家ではないと思う。RT:1月7日木 #柳美里
2016-01-15 13:06:55昨夜、柳美里さんの「サンタのおうち」を読んだ。不遇の主人公という設定も変わらず、いじめもあり、なのだが、自殺をテーマに三作(グッドバイ・ママ、自殺の国、JR上野駅公園口)書いたためか、憑き物が落ちたように、透明感が出てきている。人の優しさが前面に出て心地のよい読み物になっている。
2014-04-14 11:31:29