- uchida_kawasaki
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名古屋ホットパーティクルに関しての、みーゆさんの下記TWでの誤差の可能性のご指摘を、分析者のカルトーフェン氏に問い合わせた所、お返事をもらいました。https://t.co/jQwHzCJkYf 専門外なので、もしも用語などの和訳が適切でなければすみません。
2014-05-03 10:35:191粒子のBqの評価の方法について。 カルトーフェン氏「粒子の検体を、ほぼ100%完璧な幾何学的効率を持つ、ガンマ線測定器に入れた。また、β線測定器は、Ludlum3030を用いた。この検体の放射能の強さは、3年後の核反応生成物の破片から予測される量に近い。」
2014-05-03 10:36:16Bq/kgの桁の過大評価の可能性について。 「核燃料の理論的放射能強度を、比放射能の上限として用いるのは間違っている。ウラン同位体の半減期は1億年以上と言う長さだが、核反応生成物の破片の半減期は、数年から数十年である。ゆえに、元の核燃料よりも、比放射能がはるかに大きくなる。」
2014-05-03 10:37:12なお、これはワーチェスター・ポリテクニック研究所(私立の研究大学)でのカルトーフェン氏の博士論文であり、大学の教授や研究委員会も、この粒子の比放射能の計算を確認しているとのこと。また、この粒子の分析は、大学での2014年ベスト博士論文科学研究賞の最終候補となったということ。
2014-05-03 10:42:28https://t.co/jzkcL8sE8A は的外れです。彼自身の資料 http://t.co/L8sXTZPFws では 10^15 Bq/kgなのに、記事 http://t.co/LzADmQr5dK では何故か 4×10^19 Bq/kg @YuriHiranuma
2014-05-07 08:06:43私の大雑把な見積もり https://t.co/LayGNHpcpb のとおり、記事では何故か Bq/kg の値を 100,000 倍ほど過大に書いています。 @YuriHiranuma
2014-05-07 08:10:22@miakiza20100906 なるほど、そういうことでしたか。確かに彼の資料では10^15 Bq/kgとなっていますね。 この動画の書き起こしの11段落目に、ペタベクレル/kgと言及した後で、4にゼロが19個つけるとあります。続 http://t.co/vmW9mEP6Pn
2014-05-07 08:17:01@miakiza20100906 動画を見てすぐに、ペタベクレルは10^15 Bqなのでは?なぜ10^19だと言ってるのか?とメールで問い合わせました。PetaBqの上はExaBqだけど、普通の人は聞いた事がないから、PetaBqを使って4万PetaBq/kgと表現している、と。
2014-05-07 08:19:45@miakiza20100906 みーゆさんが指摘されていた疑問点を私が良く理解していなかったようで、カルトーフェン氏からの答えが的外れになってしまっていたようです。
2014-05-07 08:21:54310 Bqを微粒子のおおよその質量で割っても、せいぜい 10^15 Bq/kgの桁にしかならないと思いますよ。私が最初から疑問に思っているのはここ。 @YuriHiranuma
2014-05-07 08:28:06この記事 http://t.co/vuau59u1Oh の内容のインタビュー、 http://t.co/wstqCsqvez の和訳↓ http://t.co/OKWLzekkFC http://t.co/EJxSLbx8tR
2014-04-29 13:53:06マルコ・カルトーフェン氏のホットパーティクルについてのインタビューの和訳パート3 http://t.co/fOrzYAIfty カルトーフェン氏の博士論文のポスター発表の和訳 http://t.co/5TQe0wmn3C
2014-05-02 13:41:08マルコ・カルトーフェン氏のホットパーティクルについてのインタビューの和訳パート4 http://t.co/XyXsjodbvC 一粒で310Bqの粒子を同定する過程の説明の箇所。
2014-05-03 11:57:42