【シンババ】麻薬密売捜査官パロ
あー二人が泊まるホテルのベッドサイドではアロマが焚き染められているのだろうかーー蠱惑的な甘い匂いの中で絡み合う裸体あーあーあーいーいーいーおーおーうー
2014-04-22 14:20:33第3部は思いっきり甘くて幸せでラブラブでロマンチックで、夢みたいな話が良いなぁ~それこそ幸せすぎて死んでも良いってアリババくんが思うほどの だからこそ第4部の精神的肉体的にキツい展開が引き立つというものよ……(暗黒微笑)
2014-04-22 17:58:42ファナリスは傭兵崩れのテロリスト集団?もはやシンドバッドさん、警視庁刑事っつーかFBIとかCIAじゃないとここまで手広くやれないんじゃ…インターポールでもいい(^-^)
2014-04-22 18:05:27@to_ko_to 目の前が暗くなったような気がした。「商品は商品らしくしていろ。相応にしていればそれなりに扱ってやる。尤も、それも飼い主が見つかるまでだがな」 会場内に怒号とも悲鳴ともつかない声が響き渡る。ディーラーが盛んに聴衆を煽り立て、値段を釣り上げている。→
2014-04-22 20:31:50@to_ko_to 今日一番の高値で商品が落札された瞬間、フロアを揺らすようなどよめきが走った。「いよいよ彼の番ですね」「…お前まで奴に興味が湧いたか、紅明?」会場の最後方、特等席とも言えるこの場所で無聊を露わにするのは兄くらいだ。だが、今夜の紅炎は些か機嫌が良さそうだった。→
2014-04-22 20:33:41@to_ko_to 「勿論。普段は商品に興味のない貴方がこのようなお膳立てをするのがどれほどの逸品なのか…。そんなにも気に入ったなら、貴方もこれから競りに参加されては?」めずらしく兄にからかいをかける。高揚しているのは自分もなのかもしれない。「フン…重器かどうかは自ずと現れる。→
2014-04-22 20:35:42@to_ko_to 大人しく買われるならそれまでの器ということだ」 不意に場内の照明が落ち、ざわめきが潮のように引いていった。光の筋が舞台の中央に落ちる。一糸纏わぬ姿で鎖に繋がれた少年の姿が照らし出された。 「存分に愉しませてもらうとしよう」
2014-04-22 20:36:11