- Abraxas_Aeon
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大事なのは「イスラーム化」の意味なんですよね たまさか勝利して王朝をたてた者がアッラーへの帰依(イスラーム)をもっていたことが、印度の「イスラーム化」なのか おそらくそうじゃないですよね バーブルが侵入してきたとき、そこにはもうすでにムスリム/ムスリマの大きな群れ、文化があった
2010-11-04 19:16:36あらゆる非イスラームの王統や貴族層、軍人層を殺害するか、改宗させるかしたのなら、印度の「イスラーム化」という観念にあまり大きな問題は生じない しかし、印度ではそういうことは 起 こ ら な か っ た!
2010-11-04 19:19:06あらゆる偶像崇拝者のマンディル(寺院、神殿)を破壊し、改宗に応じないすべての人びとを殺害したのなら、印度の「イスラーム化」という観念に…【以下同】
2010-11-04 19:20:38@mittsko パソコンが落ちてしまいました(泣。イスラム関連ツイート、ありがとうございます。どうも、私の「イスラーム化」という語法が良くなかったです、申し訳ありません。
2010-11-04 19:33:00@Abraxas_Aeon いえいえ、そんな謝っていただいちゃうと、かえって恐縮してしまいます 印度イスラームの問題は、僕の「専門」(笑)なもので、ついつい熱くなっちゃいました こちらこそ失礼いたしました
2010-11-04 19:35:18@mittsko いや、熱い語り、とてもいいです!私の場合気になってたのが、土地的にイスラームを征服したモンゴルが、宗教面ではむしろ征服されているようなイメージがあったもので。それがインドに来たということは何かしらモンゴルの名残みたいなのはあったのかなと思った次第でした。
2010-11-04 19:43:37@Abraxas_Aeon なるほどなるほど… イスラームは当時の世界において(いや、ある意味いまでも)最先端、最先鋭の宗教ですからね すごく喜んで受け入れていったんじゃないでしょうか(憶測) 「宗教面での被征服」ということではなく
2010-11-04 19:47:14@mittsko >最先端・最先鋭の宗教 あ、なるほど、むしろ喜んで「受容」していったというわけですね。確かに最先端技術ありました、納得です。神聖ローマ帝国のフリードリヒ2世にしてもそうですが、イスラームに対する関心はどこも高かったんだと。ありがとうございました。
2010-11-04 19:59:17@Abraxas_Aeon はい、そして、あの徹底するだけ徹底しつくした平等主義!ですね たとえば印度では、カースト制とのかかわりで、イスラームのもたらした「福音」(笑)はとても多くの人たちの心に響いたのでした
2010-11-04 20:07:27@mittsko なるほど、それは確かに「福音」ですねw。そうなると、また気になってしまうのがシクの位置なんですけどw。お帰りの支度とのことなので、それはまた今度お願いしますw。(私もまだろくに知らないので)
2010-11-04 20:12:54