導入・前説
解説
この魅力と言うタームに置いて、ダム氏はそれを、「関わることで自分のキャラが立つ相手」と主張した訳だ。これに関しては同意する。その上で、私にとっての魅力とはこれもまた私の主観だが。
2014-04-28 23:20:01具体例:すせりさん
クラリーベルはかなり変則的なので、ここでは逢原さん家のすせりさんを例に出してみる。彼女は基本的に毅然とした態度で物静か。古流武術の使い手で、かなり無自覚だがガチレズ。それで本人は告白していないが、大好きな女の子がいる人だ。
2014-04-28 23:24:41まぁ別に「○○だけど△△」っていう文章に当てはめられるような形じゃなくてもいいのだ。みどもは弱さと強さを作る事としている。
2014-04-28 23:25:29話を戻す。んで、すせりさんである。彼女にも強さを弱さが設定されている。強さの面を見ると、物静かで毅然とした態度を取る性格。さらには古流武術の使い手である。厳密に言うとそこの跡取り娘の師範代なのだが。で、そういった点が彼女の強さだ。では弱さは、
2014-04-28 23:27:22彼女の弱さは、「そもそも女性なのに父や周りの人間よりも誰よりも強かったことによる『自分は化物だ』という自己否定感」及び、「その否定感から、女の子に一目ぼれしているのにそれを消化できずに、『自分はやっぱり化物でこんな自分の想いを好きな人に知られたら嫌われる」というグダグダさである。
2014-04-28 23:31:35割合設定面の話だよ。つまり一言で纏めると、「超強い和装少女なんだけどガチレズでそれを認める事が出来ずにうじうじしている女の子」がすせりさんなのだ。可愛くない?少なくともみどもがキャラ作るときは自分のリビドー叩き込んでやっているので、可愛いと思ってる
2014-04-28 23:32:50具体例:クラリーベルさん
クララさんはそれなりに例外で、今強さしかなくて、「かつてクッソ弱かったんだよグヘへへ」って部分でニヤニヤするためのキャラなので。じゃあ今の弱さは?となると、「彼女の基準で斬るべきと決めたなら親子供姉弟恋人であろうが誰でも斬れてなおかつそれを飲み込んで生きていける」所なので
2014-04-28 23:38:45まとめ
ぶっちゃけみどものキャラ作論って大体下の二つに集約されるので、纏めないでいいです。ギャップという言葉が悪かったが、まぁ弱さは色気で強さは華なんで。そこらへんを意識するといいんじゃね?クララさん?あれは例外。まぁ変則的ではあるが言うほど例外でもないのだ
2014-04-28 23:35:41