2014.5.9 第14回 原子力委員会臨時会議

[議題] (1)高レベル放射性廃棄物地層処分研究開発の現状 (独立行政法人日本原子力研究開発機構 理事・バックエンド研究開発部門長 野村茂雄氏、同部門地層処分研究開発推進部長 梅木博之氏) (2)その他 [資料]http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2014/siryo14/index.htm 続きを読む
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らいあ @Sucha_Para

2014.5.9 第14回 原子力委員会臨時会議 議題:(1)高レベル放射性廃棄物地層処分研究開発の現状(日本原子力研究開発機構)…他 資料▸http://t.co/dSlk1qyGKy 音声▸http://t.co/VAYdkGFPiW

2014-05-10 03:23:24
らいあ @Sucha_Para

高レベル放射性廃棄物地層処分研究開発の現状(日本原子力研究開発機構) http://t.co/dWQ4mAGWxI

2014-05-11 17:15:16
らいあ @Sucha_Para

P12「なぜ、日本で地下研究施設が、必要か」 わが国の地質環境は、海外と条件が異なり、海外の技術や知見だけでは不十分…代表的な地質を対象とした深地層の研究が必要 ・日本の地層は若い ・日本は、変動帯に位置し、 地下水が豊富 http://t.co/kHwwbZ1nPh

2014-05-11 17:19:46
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らいあ @Sucha_Para

P13「日本の地質と原子力機構の研究施設」 ・日本の地質は、結晶質岩(花崗岩など)と、堆積岩(泥岩など)に分けられる。 ・結晶質岩と堆積岩では、地層処分にとって重要な岩盤や地下水の性質が異なる http://t.co/s3RtfxVGsr

2014-05-11 17:22:18
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らいあ @Sucha_Para

P24「使用済燃料の直接処分技術の開発」 【概要】使用済燃料の直接処分に関する技術的基盤の構築を目的として、直接処分に特有の事項に着目した研究開発を実施。 【スケジュール】H25年度:第1次取りまとめ(直接処分の実現可否に関する見通しと課題) H29年度:第2次取りまとめ~

2014-05-11 17:26:11
らいあ @Sucha_Para

平成25年度「地層処分技術調査等事業(使用済燃料直接処分技術開発)」の企画競争による委託先の募集について(エネ庁) http://t.co/O13h7BS7Rn  公募結果 http://t.co/qsVeu9I6GU

2014-05-11 17:28:02
らいあ @Sucha_Para

メモ:JAEA改革の一貫で、2つの深地層処分地下研究所についても見直せという命題がきている。今までの研究をとりまとめ、今後の研究をどうするかというのを、9月末に公表するように準備を進めている。*瑞浪で、500m水平坑道の途中の入口を閉鎖し、自然環境へ戻るかの実証試験を準備中。

2014-05-11 17:39:44
らいあ @Sucha_Para

P30「地層処分における可逆性と回収可能性」 ・可逆性:地層処分のある段階から以前の段階に計画を戻すことを可能とすること ・回収可性能性:地下に埋設した廃棄物を回収することを可能とすること (容易さvs回収コスト)(能動的vs受動的) http://t.co/FEIj2F1Wba

2014-05-11 17:48:51
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らいあ @Sucha_Para

(オーバーパックの耐用年数について) JAEA「地下は、酸素が無いので腐食しない(の?)。100年程度では変化しないので、千年はもつかな、と」

2014-05-11 17:55:59
らいあ @Sucha_Para

(地球環境の変化が予測できないのに、なんで地下に埋めたものの安全性が確保できるのか、毎度のことだけど本当に不思議)

2014-05-11 17:59:12
らいあ @Sucha_Para

(ディープ・ボアホールに関して) JAEA:簡単に取り出せる状態ではない(ってことは、簡単に埋めることもできないだろうに…)300年から500年で人間が近づける線量になるので、仮に回収することを考えればそこまで深く埋めなくてもよいのでは(みたいな)

2014-05-11 18:09:35
らいあ @Sucha_Para

(直接処分について) JAEA:(現行の全量再処理政策上)現在は、オプション的なものとして考えられているが、1F事故でのデブリなど、再処理する価値のないものが出るのもゼロではないので、ある部分、地下に直接処分できる姿が必要。直接処分の研究は、ある規模やらなきゃいけない。

2014-05-11 18:16:41

メモ

らいあ @Sucha_Para

使用済み核燃料、直接処分の研究加速 政府が3月末に1次報告:日本経済新聞 http://t.co/tmB65SxX3y ... http://t.co/KUda8tXV9b

2014-02-11 01:14:42
らいあ @Sucha_Para

第1次報告は処分場建設に必要となる様々な技術を示す。第2次報告で処分場の詳細設計を提示し、それが生活空間への放射線影響を十分に抑制できることを示すのが目標。第2次報告は当面の最終報告として17年度末に確定させる計画だ。

2014-02-11 01:15:51