【2/2】「お前さんこそ本業に集中したって構わんのだぜ」「俺はまだ若い」「そろそろ自分で言うのは厳しくなってんじゃないか?」「うるさい」たとえ、戦いから離れるとしても、彼に代表されるように、若い連中はまだまだ人との付き合いに、難があるようだし。
2015-12-17 13:20:27たっくんが海に攫われてもセンセは迎えに行かないけど、海の底でたっくんが意識を失う寸前に何か銀色のものが視界の隅で光った気がするし、気がつくと浜に打ち上げられてるし、一部始終を話すとセンセは「そりゃ運が良かったな」って言う
2017-03-05 15:02:01老若男女を問うことなく(まあ割合の偏りはあるが)先生センセイと慕われて、尊敬されて、頼られて。こうして冷蔵庫を開けてみれば、お裾分けだのお土産だので、明らかにお裾分けやお土産のレベルではないもので埋め尽くされている。「この、リア充が」「頼めばビール取ってきてくれる美人もいるしな」
2017-06-25 17:37:00敬介は(比較的)強烈なキャラづけをされていない分、本編・客演・SPIRITS・大戦映画と媒体ごとに割とフリーダムにキャラを変えている、シュレディンガーの仮面ライダー感ある
2017-06-25 19:05:15「誰だあいつは」「わかる。私も先生も、はじめて見たときびっくりしたもん」「だから誰なんだ」「えっと、歌謡歌手」「歌謡歌手」「慰問に来てるんだって」「慰問に」「お近づきの印にってレコード置いてってくれたんだけど、機械がないから聴けないの」「レコード」
2017-12-04 19:33:06もやしは茹で卵を切るやつみたいだしピンクだし(※マゼンタです)棒読みだしそんなあれそれで大丈夫かと思いつつ見守っているうちに気づいたら平成ライダーのリーダー格に収まっていたので感慨深い男だよ
2017-12-16 15:41:47敬タクは酸いも甘いも嚙み分けGODも潰したおっさんと戦いながら悩むのが仕事みたいなお兄さんの、公式が映画一本しかないカップリングなんですが、公式が映画一本しかないので、めちゃくちゃ自由に書いてます
2017-12-16 19:51:04いいんだよ映画一本で「食堂でたまたま出会ったおっさんが気になって家(診療所)まで尾行してしまうお兄さん」とか「初対面のお兄さんを『雨の中を誰かに拾われるのを待っている子犬』と表現するおっさん」とか敵対とか和解とか全部やってくれたから
2017-12-16 19:56:18【1/3】爆笑される謂れはない。ないはずだ。考えた限りでは。「…何だよ」24日の夜から泊まって、チキンの相伴にも与った。マリにプレゼントも贈った。溜まっていた洗濯物も片付けた。あと、まあ、その、やることもやった。ので、自分がするべきことはもう、診療所にはないはずだ。
2017-12-26 21:42:30【2/3】だから「居たって俺にできることはもうないぞ」と答えたのだ。見送りに出た敬介の「もう一日、泊まってけ」という言葉に。その返事が爆笑と来た。しかも涙まで交じっている。気分を害すのも当然だろうと言外に込めて睨みつけると、「まったく、いつまでも鈍いというか、そこが面白いというか」
2017-12-26 21:42:30