「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク

PKAせんせいはゲームの話してるときと飲み会で猛禽類に似てるっていじられてるときはすごく安心して見てられるのにたまにすごいキリッとしたツイートされる方でなんかほんとすごいなって
科学 医療 副作用 pkanzug
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竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
先ほどお医者さんが「造影剤を注射して腹部のレントゲン撮影したい。アレルギーはありますか?」と言って来たので、「造影剤を必ず使う必要ありますか?」「使わなくても撮影できますが、使った方がより鮮明に撮れます」「では断固としてお断りします!」と、断固として造影剤はお断りしました。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
8年前に脳梗塞になった時、医者に勧められてカテーテルで造影剤を注入して脳の血管写真を撮影したのですが、それで脳梗塞が悪化して小脳の半分が壊死したことがあるのです。それから私は造影剤はもとより承諾書を書かされる検査は基本的にお断りしようと思ってます。
PKA @PKAnzug
腹部CTの造影剤ですね。リスクの話としてはいい事例なので、ちょっと話題として竹熊先生からお借りします。最初に、医師の推奨と違った選択をするのは患者の権利なので、竹熊先生を批判する意図は全く無いことを書いておきます。正しく説明を受けて、ご自信の価値基準で正しく断ったはず。
PKA @PKAnzug
CTの造影剤というのは「放射線を通しにくく、血液に混ぜても大きな問題になりにくい液体」で、一時的に血液が白く写るようにする薬です。血液が豊富に流れ込む組織も白っぽくします。CTは身体組織の放射線透過性を白黒の濃淡で画像化する検査ですが、
PKA @PKAnzug
血液(血管)・筋肉・その他の軟組織は、一般的に放射線透過性が近いので、近接してるとなかなか区別がつきません。特に、軟組織の内部に腫瘍性の病変がある場合、その腫瘍と軟組織の放射線透過性が最初からかなり違わないと非常に見えにくい。小さい病変ならなおさら。
PKA @PKAnzug
そこで使われるのが造影剤です。これで血管を真っ白く、軟組織などを血流の程度に応じて白っぽく見せることで、のっぺりした画像に白黒の濃淡をつけて、より病変を見つけやすく、性質を判定しやすくするわけです。「見つけやすく」と書きましたが、「使わないと判定不能」というものも少なくないです。
PKA @PKAnzug
さてここからリスクのお話。そんなお役立ち薬剤であるCTの造影剤にも、副作用の問題があります。一番大きいのはアレルギーで、使った後にショック状態になることがごく稀にあります(ごくごくごく稀には死亡例も)。使った直後に気分が悪くなったり吐いたり程度はそう珍しくない(数%)。
PKA @PKAnzug
この副作用というのは「使うことで初めて発生するリスク」です。当然、造影剤を使わなければ完全に回避可能。ただ、患者として造影剤を使った検査を推奨されるのは、既に病気のリスクがある場合のみなんですね。造影剤は病気を正しく診断することで病気のリスクを下げる薬でもあるので、
PKA @PKAnzug
小さい副作用のリスクを飲むことで、より大きい病気のリスクを下げることができ、総合的にはよりリスクの小さい状態に持っていけることになります。逆に言うと、そうやって造影剤を使うことでよりリスクが小さくなる状況と判断されて、初めて「造影剤を使うCT」を医師から推奨される、ということ。
PKA @PKAnzug
もちろん、これはその推奨してきた医師による医学的判断においての話。患者側には患者側の価値判断などもありますので、説明を受けた上で拒否するのは当然の権利です。ただ、必要性にも度合いがありますので、ここでさらに強く推奨された場合は、「俺の病気ヤバいのかも」くらい思った方がいいかも。
PKA @PKAnzug
【余談】ここで患者の意向をどこまで汲むかは難しいんですよね。医学的判断を押し付けるのはよくないとされますが、患者意向を汲んだことで病気を見逃して、後から「もっと検査の重要性を説いて説得すべきだった」ってやられた事例もあって、完全に板挟み。個別に舵取りするしかないです。【余談終了】
PKA @PKAnzug
で、この選択の決定打になる患者側の価値判断なんですが、本当に本人の主義としてされるならいいんです。極端な話、主義のためなら喜んで死ぬ人もいますし、病気のリスクを下げられなくなる程度の問題なら造影剤は嫌だ、という本人の考えに土足で踏み入る権利は医師にはありません。
PKA @PKAnzug
なので、もし医師の推奨する検査・治療の内容が患者の価値観に反する場合は、基本的に患者の価値観が優先されますし、それはどんどん主張していただいて構いません。意固地にならない程度に主張して、医師と話しあって、よく考えて決めて下さい。今はそういう時代です。
PKA @PKAnzug
<念のため、ここから先は竹熊先生の件とは全く無関係なお話です>
PKA @PKAnzug
ただ、もしここで「CT造影剤は死を呼ぶ悪魔の薬である」みたいな本をどこかのバカが書いて、それが珍しい主張だから話題になって、それを鵜呑みにして「造影剤は使いたくない」と患者さんが言い出した場合、一気に問題が深刻化します。他人の主義に躍らされてリスクを背負いたい人はいませんから。
PKA @PKAnzug
幸いにして、CT造影剤でそういうトンデモ主張がされたとは聞いていないので、我々がそういう問題に気をもむことはありませんが、これによく似た状況は抗癌剤や予防接種では実際に起こっており、まー大変な実害を振り撒いてるわけですよ。特に抗癌剤のは私も実例を幾つも耳に挟んでおります。
PKA @PKAnzug
既に受け入れられた何かを声高に否定する行為には、おそらくある種の快感が伴うんでしょうね。自分の言葉で世間に激震を起こすことすらできるんですから。本の売り上げや講演料などでお金も入ってくる。しかも根拠要らんから楽。禁断の果実とかフォースのダークサイドとか、そういう類のものですわ。
PKA @PKAnzug
でもそんな脳内麻薬ジャンキーみたいな連中は、彼らの振り撒いた妄言を鵜呑みにしたあなたがもし実害を被ったとしても、一切助けてはくれませんよ。せいぜいあなたが手遅れの状態ですがり付いたまともな医師があなたを助けられないのを、「それ見たことか」と標準医療への攻撃に利用するのが関の山。
PKA @PKAnzug
残念ながら、彼らが妄言を発するのは「表現の自由」で守られているため、我々には止めることは出来ません。医学的に正しいカウンター情報は発しますが、そういう話には目を引く要素が乏しいので目立ちませんし、テレビや雑誌が広めたがる素材でもありません(倫理はどこにいった、と問いたいですが)。
PKA @PKAnzug
なので、情報の取捨選択には慎重になって下さい。ハッキリと言ってしまうと、トンデモを振り撒いて喜んでる連中は、患者にとっては「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せしてされる第三のリスク因子です。幸い、引っかからなければゼロにできるリスクですので、皆さん是非ともご注意を。

コメント

arabiannightbreed @a_nightbreed 2014年5月16日
参照/患者の選択と医療の領分(20130108) http://togetter.com/li/435777
PKA @PKAnzug 2014年5月16日
途中の「(造影剤の)小さいリスク」にちょっと齟齬がありそうなので補足。頻度が低いので総合的には「小さい」リスクですが、稀に大きい問題を起こすことがあります。竹熊先生の経験されたのはまさのその大きい問題だったんですね。そんな経験をされていたら、以後検査拒否されるのも無理はないと私も思います。
simesaba0141/MJ号 @simesaba0141 2014年5月16日
念のため、と断ってからのPKA先生のキレっぷりに草不可避w
ジョエーウ @joejoeu 2014年5月16日
このステキな先生にFPSを教えたのは誰だぁっ!? #バサァッ
くぅにゃん@⚡パプリックエネミー⚡避雷針野生派 @qoonyan 2014年5月16日
「○◯の時に××をして△△があったから、××をしない」的な意見は感情的には分かるんだけど、もっと酷いリスクを自分から選択しているように見えて危なっかしく感じる…。エセ科学とかあの辺が、そういう隙間に入り込んで商売してるから尚更。
PKA @PKAnzug 2014年5月16日
あ、もう一つ補足。脳梗塞を起こした直後の造影検査は、通常の造影CTよりリスクの大きい検査です。他にも、腎臓が若干悪い方の造影とか(本格的に悪いと造影できないことも)。血管が痛んでる方の造影は血管系のトラブルを起こすリスクが追加されるので、造影を行うリスクはその分少し上がると思っていただいていいです。病気のリスクが大きいと、それでもやらないといけないことが多々あるんですけどね。
細川啓%求職中断 @hosokattawa 2014年5月16日
「信念の代償を生命で払う」ですね(現代医療に全幅の信頼を置いて、医療事故で死ぬのも含む)。本人は満足かもしれませんが、遺された家族はどうなるのでしょう。尻拭いをするのは誰?
BUFF @geishawaltz 2014年5月16日
顔見知りがガンのそれにはまっているようでなぁ…。
PKA @PKAnzug 2014年5月16日
「信念の代償を生命で払う」というのはたとえば癌が見つかって治療可能なのに拒否する、みたいなレベルの話ですね。実際にそういうのも時々ありますが、それが本人の信念であれば、それもまた1つの「正しい選択」なんだろうと私は思っています。それが誰かの吹き込んだ「がんもどき理論」とかが原因だったりすると、それ以上の不幸というのはそうそうないですけど。
わ𝐻𝑖て @Bagooooon 2014年5月16日
経験談ですが、CTで造影剤を使った時に半日ほど吐き気や酩酊感に襲われたので、後日再びCTを撮る際にその旨を申し出たところ別の種類の造影剤を使っていただき、前回の様な不快感がなくなりました。造影剤が合わないと感じた方は種類を替えてもらうのも一つの手だと思います。
ながし @Pnagashi 2014年5月16日
小児に関しては、この「患者が何を信じるかは患者の権利」というのがかなりの問題になります。教科書になっているのはエホバの輸血拒否事例。あとは、ブラックジャックによろしくのNICU編なんかも参照。
ながし @Pnagashi 2014年5月16日
親の権利をどこまで認めていいのか、認めるべきなのか、はいまだにこれといった答えが出ていません。安易に医療ネグレクトと言えなかったりする。主題と離れるのでこのあたりでやめときますが。
水上春奈@サウロンの口P @tarlyon 2014年5月16日
腹部のたぶんCT(MRIかも?)を初めて受けたとき、造影剤の注射(検査台に固定の大型のもの)を打ってもらった直後くしゃみが止まらなくなりました。追加でアレルギー用の注射を打ってもらったのでよくあることなのかもしれません。
ノブレス・オブ・リージュ @isoldenuts 2014年5月16日
「信念の代償・・・」で言えば膵臓ガン患ったジョブズが典型な気がしますが。 失うものがあまりに大きいですね。
Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2014年5月16日
むう、造影剤も悩ましいのね...まあ普通はそこまで気にしなくても大丈夫ではありそう(一部の薬と同程度)、ただ病気の既往症(というか罹患履歴というか)によっては神経質にならざるをえないのはたしか。(でも「承諾書を書かされる検査は基本的にお断り」はかなり後々大変になりそうではあるなぁ、と勝手に心配)
Ishida Brain Dam'd @tbs_i 2014年5月16日
そういや脳血管の造影撮影の時って、造影剤が脳の血管に流し込まれる感覚が分かるんだよね。脳には感覚ないはずなのに。
neologcutter @neologcut_er 2014年5月16日
手術の成功率は手術する/しないの決め手にはならないと思うのですが…
オタ小児科医 @otapediatrician 2014年5月16日
neologcut_er それはそんなことはないと思いますよ。例えば「成功率が『主観的に』著しく低い手術に臨むくらいなら、手術を受けず緩和治療に移行して安らかな終末を望む」というケースはそこまで珍しくないと思います。
オタ小児科医 @otapediatrician 2014年5月16日
まとめの内容に関すると、竹熊さんに関しては「羹に懲りて鱠を吹く」になりやしないかな、と。今日日承諾書をもらわずに出来る治療って、入院するレベルの状態だと殆どないんじゃねえかな。
kartis56 @kartis56 2014年5月16日
neologcut_er 高齢で手術に耐えられない体力の人だと、外科処置せずに化学療法使うとかありますね。切開して出血するわけですから、手術のリスクは安易に選択できるほど低いものではないです。
魅力ある女医 @Transreptica 2014年5月16日
医学的に正しい情報が「目を引く要素が乏しいので目立ちませんし、テレビや雑誌が広めたがる素材でもありません」ってのは事実だけど、医療界がそれを言えるほどに充分発信してるかっていうとかなり疑問。
山下238💉麻疹風疹ワクチン接種済HPVV検討中 @Yamashita238 2014年5月16日
核医学検査(放射性物質を注射するほうの検査)の年間副作用報告を見たことあるけど、あっちは100万件やって副作用が数十件とべらぼうに少ない。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月16日
治療以外の選択肢。 放置療法が選べるのは、前立腺癌あたりかな。余命と QOL と癌の進行度とのバランスですね。前立腺癌のような、進行が穏やかな場合の癌に使える選択肢ですね。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月16日
なお、前立腺癌も多様な症例がありますので、ケースバイケースですので、念のため。
@__yo9 2014年5月17日
造影剤は熱く感じるらしいですね。腹部や胸部はともかく、頭部は辛そう…。腎臓が悪い患者さんなどは造影剤の使用が制限されるようですし、完全に炭酸ガスとかに置き換えるのはまだまだ難しいんでしょうけど、リスクを限りなく下げられるよう研究・開発が続けられるのだと思います。
@__yo9 2014年5月17日
昔はお腹や頭を開かなきゃわからない、血管取り替えないといけないとかだったわけで、それと比べればどんどん診断の精度は上がり、治療による負担は下がっているんですよね。それでも、診断や治療のリスクはゼロにならないので、患者さんにとっては難しい問題になりがちという…。そして、卑劣漢どもはその悩みに付け込むわけですね、自分の商売のために。社会の害悪以外の何者でもないですわ。
游鯤 @yusparkersp 2014年5月17日
術後、スタスタではないけどかなり歩いてるのに、点滴期間終了後も、血栓予防の筋肉注射のメニューがあって、痛いからやめてもらった。婦長さんとカナーリ戦った。パックになってるから、要不要の判断せずにやるんだろな。でもまあ、仕方ない
m1nkanj1nno @m1nkanj1nno 2014年5月17日
甲状腺がんも放置療法ありますね。叔父がそう。
ダイス@転がる日々 @dice85 2014年5月17日
たけくま先生は将来、生活費の安い東南アジアあたりに移住するとか言っていたので、そういう国で日本レベルの医療を受けようと思ったらシャレにならないお金がかかるだろうなあとか思いました。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
血栓予防としては、肺塞栓症( http://goo.gl/26dwHs )等の予防が想定されるのですが、それって患者自身で判定して拒否可能な症例なの? 出来ないと思うのですが。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
注射拒否した後に、実際に血栓起きたら、下手をすれば医療過誤になってませんか? 分母がそれなりに大きければ想定可能なので、それを想定しての EBM なのでは?
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
なお、EBMは、「EBM:evidence-based medicine)」の用語の意味です。
takuzo1213 @takuzo1213 2014年5月17日
PKA先生が補足されてますが、さらに補足。脳の血管造影はカテーテルと柔らかいワイヤーを頭の血管に直接進めて造影剤を流す検査なので、血管の壁にへばりついている血栓を剥がしてしまったり血管を痛めてしまったりなどで脳梗塞を起こすリスクがあります。CTやMRIの造影検査で脳梗塞を起こすわけではありません。
takuzo1213 @takuzo1213 2014年5月17日
もちろん何の病気もない健康な人にいきなりカテーテルで造影検査をすることはなく、脳動脈瘤や脳腫瘍など、それなりにリスクがある病気が疑われた場合に初めて行う検査です。検査のリスクと病気のリスクを天秤にかけて、リスクを踏まえてでも検査したほうがいいと判断した場合に行うということです。意味なくリスクに晒すわけではないです。
takuzo1213 @takuzo1213 2014年5月17日
医療行為というのはなべて、治療や検査によるリスクと病気によるリスクを天秤にかけ,よいと思われる選択肢を選んでゆくものです。ワクチンでも抗がん剤でも手術でもそうです。
きっし= @lr_ishy 2014年5月17日
手術できない時に、化学療法(抗癌剤)とともに放射線治療もありますからお忘れなく。放射線忌避の方が卒倒するくらいの線量になりますが。手術できないから放置とか緩和治療ってわけではなく、いろいろな選択肢がありますよー
きっし= @lr_ishy 2014年5月17日
手術できない時に、化学療法(抗癌剤)とともに放射線治療もありますからお忘れなく。放射線忌避の方が卒倒するくらいの線量になりますが。手術できないから放置とか緩和治療ってわけではなく、いろいろな選択肢がありますよー
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
ちなみに、医療行為におけるリスク、発生症例の分岐は、「各自が全く異なる展開をすることがあり得ます。」つまり、集団では疫学なんですが、個人ではそれこそ予測不可能なんですね。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
なので、医師が言った際に、疫学上の意味と、個別症例の意味を取り違えると、色々間違うと思うのです。個人に於ける症例は、「まったく同じになり得ない」←ものすごく重要です。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
医師が言っているのは分岐(集団の可能性)であり、本人が体験するのは n=1 の逃れられない個人体験。事実の現れ方を考える際に、非常に重要な視点なので。忘れなく。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
(私が良く「ケースバイケース」とか書くのは、n=1 と n= many の視点を取り違える人がたまに出るので、念のため、時々書いてます。 多分、一般患者は、意識が難しい。)
たるたる @heporap 2014年5月17日
子宮頸癌予防接種の副作用が発症する可能性のリスクと癌になる可能性リスクは記憶に新しいですね。
たるたる @heporap 2014年5月17日
指定された治療を嫌々受けて失敗する確率が少しでも高くなる(たとえプラシーボ効果であったとしても)なら、他の方法、または何もしないことを選択した方が良いと思います。
じぇりい @t_jerry 2014年5月17日
Bagooooon はい、ひとつの手というよりも、それはぜひご遠慮なくお申し出下さい。「この人にはこの造影剤は使えない」というのはものすごく大事な情報で、カルテに記載して再発を予防する必要があります。もし他所で必要になった時のためにも、できればその造影剤の名前を教えてもらって覚えておいた方がいいです。
三月レイ@令和もミクや艦娘達と旅をする @mitsukirei 2014年5月17日
造影剤CT常連客です。腎臓に問題が無いかCT撮る前には必ず血液検査を行ってます。
三月レイ@令和もミクや艦娘達と旅をする @mitsukirei 2014年5月17日
余談ですが、造影剤が入ってきたときのちんちんたまたままで、カッと熱くなる感覚がたまりません。年1回のお楽しみですw
阪奈電次郎(監理ポスト・間もなく閉鎖) @denshanori 2014年5月17日
造影剤を注射したときのウエッとした感覚は苦手ですが、確認のためならウエッも仕方ない、と経験者は語らせていただきます。
ネヨ筑摩屋松坊堂 @chikumaya 2014年5月17日
とりあえず造影剤腎症予防のためと言って心機能も腎機能も悪い人に大量補液してCT室で非代償性心不全を起こした例を目の当たりにしたことがあるので,
ネヨ筑摩屋松坊堂 @chikumaya 2014年5月17日
造影検査が「余段を以て代えがたい」状況だということを十分検証し患者さんにも納得してもらってから,とは思います
ネヨ筑摩屋松坊堂 @chikumaya 2014年5月17日
heporap 医学の第一原則は「まず害をなすなかれ」(羅:Primum non noncere;英:First, do no harm)ですが,病因の探求には侵襲なしでは出来ないこともあり・・・・・・
ネヨ筑摩屋松坊堂 @chikumaya 2014年5月17日
lr_ishy ですね.放射線治療は自験例では1日2Gy×30日とか.それでも鼻血を出す人がいなかったのは自験例が体幹部照射だけだったからですが,全脳照射でも鼻血を出した例はそんなにない
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
医師と言うのは、その専門的な知識と資格制度の基に、刑法で通常に侵襲できない他人の体に、侵襲できる存在です。故に、医師が体を毀損しても、考察の基に刑法上で免責されます。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
ただし、それゆえに、手術時の人の生死や、事故の時には、刑法が出張ってくる可能性が残った職業でもあります。非常に、その部分は悩ましいですね。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2014年5月17日
刑法上での医療行為のバランスを思考すると、それ故に、悩んで眠れなくなりますね。故に、医療拒否は、同意書が「時に不法な契約の無効で法的に無効になる事」にも考慮してね。
takuzo1213 @takuzo1213 2014年5月17日
もう一点。「何でそんなリスクのある検査(または治療)をするの?」と疑問に感じた場合、主治医と相談してみてください。あなたが思っているほど病状は簡単ではないかも知れません。人は本能的に「自分の病状は大したことない」と思い込みたがるので(医療不信の原因の一つでもあります)、そのあたりの危機感や情報をすり合わせることは重要です。納得のゆく医療を受けることにもつながるはずです。
たるたる @heporap 2014年5月18日
t_jerry Bagooooon めまいや吐き気ならともかく、アレルギーが出て最悪不随や死亡に至った場合、以前の薬ではこうだったから、、、などと言ってられないのでは。副作用は最悪でも吐き気程度であればいいのですが。それが「リスクの問題を考える事」ではないでしょうか。
眠る羊 @sleep_sheep2010 2014年5月19日
下垂体腫瘍で頭部MRIを最初に撮った10数年前は造影剤使いましたが(「気分が悪くなったらこれ握ってください」と紡錘形の空気ポンプみたいなのを渡されて撮影)、この数年の撮影では造影剤使わなくなりました。多分、MRIの進歩によるものなんだろうと勝手に解釈してます。
Rick=TKN @RickTKN 2014年5月19日
胆石でCT撮った時は吐いた。受ける容器はギリギリ間に合った。痛くて何も食えない状態だったんで胃液しか出なかったが。
m1nkanj1nno @m1nkanj1nno 2014年5月19日
「カッと熱くなる感覚がたまりません。」あとは造影剤を女子高生にでも入れてもらえればカンペキですね。
ひな @Karerllen 2014年5月23日
リスクを問題視する人は基本的に「リスクがあるのか、ないのか」でしか物事を判断しないからなぁ。「万が一でもそんなこと有って良いわけありません」って。それで帰して死んだら診察がいい加減って訴訟する。極端すぎるんだよな。
ひな @Karerllen 2014年5月23日
自分は「造影剤の注入管がちゃんと血管に入っていなかった」のでえらい目にあったっけ・・・そんな医師に対する不信と医学界に対する不信が混ざってるならご愁傷様だけど、ちょっとなぁ。 f^_^;)
田舎の元外科医 @inakashoge 2014年5月27日
あらゆる行為がノーリスクでないのは、医療には限らないですが。参考に >非イオン性血管内投与造影剤による重度副作用の頻度は、2.5万例に1例、死亡例は40万例に1例 http://ameblo.jp/med/entry-10020461076.html
田舎の元外科医 @inakashoge 2014年5月27日
胃カメラの重度有害事象の頻度は、2万例に1例、死亡例は50万例に1例。大腸カメラの重度有害事象の頻度は、1200例に1例、死亡例は12万例に1例。(日本消化器内視鏡学会 第5回全国調査 2003~2007 から)http://www.new-icho.com/pdf/stomach.pdf
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