- okirakunakuma
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【ゆる募】作中に短歌が出てくる漫画作品を知っていたら教えてください。「ショートソング」みたいなメインの題材じゃなくても小ネタとして扱われているようなやつ。私が知っているのは「大阪ハムレット」、川原泉の読みきり(タイトル忘れた)、「ちはやふる」(主人公の自作も登場)
2014-05-17 13:53:46ちなみに俳句だと、たくまる圭『僕らは長く夢をみる ~めざせ俳句甲子園~』はすぐ終わっちゃったけど好きだったな。あと月影の騎士の謎の575。
2014-05-17 13:59:57歴史系の漫画は探せばたくさん出てくると思う。「ひだまりの樹」でも緒方洪庵先生が詠んでいたし。現代短歌は少ない。
2014-05-17 14:06:44(補足)
・「ショートソング」(原作)枡野浩一/(漫画)小手川ゆあ:現代短歌をテーマにした作品。現代短歌多数収録。
「大阪ハムレット」森下裕美:2巻で石川啄木の歌と、その影響で短歌を始める女子高生の話あり。短歌は石川啄木の引用のみ。ちなみに主人公の名前は東直子(歌人の東直子さんとは関連ないようです)
「ちはやふる」末次由紀:競技かるたを題材にした作品。百人一首の読解がよく出てくる。また17巻では主人公の自作短歌も登場。ストレートな青春短歌です。
「不思議なマリナー」川原泉:短編集「空の食欲魔人」に収録。釣りと短歌が趣味の青年が出てくる。短歌はパロディ風味。
「とめはねっ!」河合克敏:書道漫画。書の題材として和歌および現代短歌も登場。俵万智、最近では加藤治郎の作品が登場したようです。
「ひだまりの樹」手塚治虫:幕末を描いた漫画です。
月影の騎士:セーラームーンに出てくる
「あさきゆめみし」大和和紀
「はいからさんが通る」大和和紀
「陰陽師」は漫画・岡野玲子、原作・夢枕獏のバージョンかな?
@okirakunakuma さっき自分の別垢RTしたんですが、ジャンプの暗殺教室っていう漫画の1巻に、先生が生徒に短歌を短冊に書かせて提出させるという場面で登場します。ただし、歌よりも短冊の後ろに剣を隠す奇襲の方がポイントです。。出てきた歌は先生のお手本で和歌風のパロディでした
2014-05-17 14:13:20「暗殺教室」松井優征
@okirakunakuma 『金剛番長』(鈴木央)で、居合番長がオリジナル詠んでました。 「世間(よのなか)を 憂しとやさしと 思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば」 バトル物でも、和風キザ敵のキャラ付けとして、他にもあるかもですね。
2014-05-17 14:21:47@okirakunakuma パッと思いだす範囲だと「積極 愛のうた」(谷川史子)(河野裕子)、「こいのうた」(彬聖子)(穂村さんとコラボ)、「晶子の反乱 天才歌人・与謝野晶子の生涯」(高橋由佳利)、「サラダ記念日」(いでまゆみ)→
2014-05-17 14:26:28@okirakunakuma →「あさきゆめみし」(大和和紀)「とりかえ・ばや」(さいとうちほ)あたり。後ろ2つは古典が題材なので。あと「ITAN」で加藤千恵さんがマンガ家さんと組んで仕事をしておらますが未確認。以下BL「茜新地花屋散華」「淋座敷空慰」(ルネサンス吉田)。
2014-05-17 14:27:03@okirakunakuma 「まんがで学習「俳句・短歌・川柳」」みたいなのはちがうんですね? 俳句だと「ぼくらの17-ON!」(アキヤマ香)が連載中。BLで「花粉航海」(小野塚カホリ)。
2014-05-17 14:27:29@okirakunakuma 今思い出した「応天の門」(灰原薬)も業平がメインキャラクターなので出ます(話の主題ではないです)。既出あったらごめんなさい
2014-05-17 14:32:36@okirakunakuma 突然のリプライ失礼いたします。「かばん」の藤本玲未と申します。短歌が出てくる漫画作品ですと、谷川史子さんの『積極』が大好きです。青林檎与へしことを唯一の積極として別れ来にけり(河野裕子)がキーワードとして出てきます。どうぞご参考まで。
2014-05-17 14:54:31@okirakunakuma 『東京命日』(島田虎之介)に寺山修司の歌 『弟の家には本棚がない―吉野朔実劇場』(吉野朔実)に穂村弘の歌 『歌男』(業田良家)に主人公作の短歌と、章間に春日井建らの歌 『トリアングル』(原作:俵万智、絵:高見まこ)にも原作の短歌が出ていた記憶が
2014-05-17 15:57:30@okirakunakuma 2011年発行の少年マガジン内連載「もう、しませんから。」(西本英雄)で何度か実際の歌人が登場。コミックスの何巻かは未確認。
2014-05-17 15:58:04@okirakunakuma あと僕も読んでないんですが佐々木倫子の「林檎でダイエット」に塚本の水葬物語について会話するシーンがあると確か穂村さんに伺ったことが
2014-05-17 18:12:46@okirakunakuma もう挙がってるかもしれませんが歌の出てくる漫画です。 大和和紀「天の果て地の限り」→額田王が主人公の漫画。有間皇子、額田王、天武天皇らの歌。 木原敏江「夢幻花伝」→伊勢物語の筒井筒の歌。 川原泉「笑う大天使」→東歌「多摩川にさらす手作り…」
2014-05-17 19:35:06@okirakunakuma くらもちふさこ「花に染む」→西行法師の歌「花に染む心のいかで残りけむ…」 ふみふみこ「さきくさのさくころ」→ 柿本人麻呂の「春さればまづさきくさの…」
2014-05-17 19:35:29ドラえもんの「くろうみそ」でパパが説教のなかで「憂きことのなおこの上につもれかし限りある身の力ためさん」という短歌を紹介していました。 @okirakunakuma http://t.co/ZZPsAWHJ2a
2014-05-18 20:38:08江戸時代の儒学者・熊沢蕃山の作のようです。
やまだ紫『しんきらり』(河野裕子短歌)、小栗左多里『この愛のはてに』(オリジナル短歌)、おかざき真里『シャッター・ラブ』(枡野浩一短歌)、枡野短歌を題に利用した新人の短編もあったはず。短歌の出てくる漫画 http://t.co/Fj9PWUtnqG @okirakunakuma
2014-05-20 03:33:34