- Vitalize3K
- 26766
- 12
- 4
- 0
@motimitsu 司馬氏を筆頭に組み替えられていく人脈が、すべて(程度の差こそあれ)曹魏のために機能すれば、国力はすごいでしょうね。竹林七賢とかも、もうちょい政事の場に出てこられそうです。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:38:17理想としては魏の天下統一だけど…戦が上手くないのと曹操ほど人材等への貪欲さがないので、呉を追い込むも一歩手前で崩御しそうだなぁ。新しい事を始めるのは得意なので国内の制度や文化は確実に繁栄して先進国化したかと。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:19:35@empress_rina 司馬氏でさえ、史実で平呉は280年までかかっています。曹丕が呉を攻めるなら親征は必須。曹丕を建業に踏み込ませ、南朝の後期をモデルに、孫呉をさらなる地方政権に追いこむ様子をシミュレーションしてみましょうか。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:28:25史実の曹丕は、征呉したくてセカセカ飛び回って死ぬ。でも董卓が焼いた洛陽の再建は重要課題。曹叡ほどでなくても、建築ラッシュをやるか。孫権ほどでなくとも、晩年はモウロクするのかも。いや、持ち前の詩才と冷めた価値観で、漢文帝を規範にして、クールで謙虚な名君を演じきるか。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:19:39完全に個人的な理想論を言うと、文化繁栄の具体例としてこの人自分の死後の事にもよく言及してた&文学崇拝なので、寿命に余裕があったらもっと適切な文学作品の保存方法等も考えて、典論はじめ当時の作品で散逸してしまうものが少なくなってた…らいいなw #曹丕80歳
2014-05-18 17:24:57@empress_rina 「適切な文学作品の保存方法」ってどんな感じですか?文学作品を管理する専用の官庁や倉庫をつくるとかです?
2014-05-18 17:30:12@empress_rina 「人の死後、残るのは文学作品だけだ。官庁や倉庫を作れ。写本を取れ」という詔のあらすじを、りなさんが、曹丕になりきって書いて頂けませんでしょうか。故事をひいたり、漢文ぽくするアレンジは、ぼくがやりますw #曹丕80歳
2014-05-18 17:36:08@Hiro_Satoh 「文章は書き手が死のうと国が滅びようと後世まで残り、生き続ける。それは永遠の命であると同時に、途中で紛失されてしまえば二度目の死であり、一度目の死よりも遙かに恐ろしい。人の魂を守ることと心得て作品を保護する官庁を作り、更に写本を複数箇所に分けて保管せよ」
2014-05-18 17:53:00@empress_rina おお!ありがとうございます。いい感じです。『典論』の佚文なんかを切り貼りして、書き下し文にしたくなります。
2014-05-18 17:57:08@empress_rina ぼくがお願いした無茶ぶりに応えて頂いたので、がんばってみます、、
2014-05-18 18:12:58おそらく曹氏と夏侯氏の衰退はないから、司馬懿の息子がそのまま権勢を告ぐ事はないと思う。晩年は文物の収攬や頒布にふけって、梁の武帝みたいな感じになりそう(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ #曹丕80歳
2014-05-18 17:38:07@korekorebox 梁の武帝みたいな晩年、もし天下統一が成れば、やってそうです。でも梁の武帝も、中原を北朝に取られたまま、文化をやってました。曹丕も同じかもです。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:40:05「もし曹丕が80歳まで生きていたら」というお題、「後嗣を巡り二宮事件まがいが司馬懿派と曹爽派の間で発生、兵乱に発展し都落ち側が長安に遷都を宣言、以後の展開は300年早い北魏東西分裂と北斉北周」という鬱展開しか考え付かなかった。 のでハッシュタグはつけない。
2014-05-18 17:38:12で、呉と蜀はどうなりますか? RT @BuniNaitoh 「もし曹丕が80歳まで生きていたら」というお題、「後嗣を巡り二宮事件まがいが司馬懿派と曹爽派の間で発生、兵乱に発展し都落ち側が長安に遷都を宣言、以後の展開は300年早い北魏東西分裂と北斉北周」という鬱展開しか
2014-05-18 17:48:21厨二っぽく考えてみました。 東曹魏(司馬懿)⇒北晋(禅譲) 西曹魏(曹爽)⇒曹爽家による簒奪 蜀漢北伐対処に西曹魏では北族傭兵化進行⇒五部匈奴独立⇒内乱
2014-05-18 22:31:36孫呉は孫権後求心力低下、孫皓時代に北晋南伐を受け解体、豪族が各個降伏 孫呉崩壊時に蜀漢が荊州進駐 西曹魏北族の乱が北晋江北や蜀漢西部に波及、北晋南渡(南晋成立) 江南政権が二つある五胡十六国風状態に そのうち南北朝に収斂するが、流石にどこが勝ち抜くかは「?」
2014-05-18 22:33:35合理主義・現実主義的な性格を持つ曹丕は40歳の「小厄」を乗り越えると、自身の体験より占いを信じ始める。そしてそれが転じて、不可思議な現象にも興味を抱くようになり、仙術や怪奇現象を調べ、列異伝を編纂する(※諸説あり)に至る。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:39:09@Vitalize3K 『列異伝』はノーマークでした。同名の本をひろい読みして、曹丕がまとめるものとして、それっぽく再構成してみます。曹丕が生きようが生きまいが、時代の風潮は、『列異伝』を欲する方向に流れてますしね。 #曹丕80歳
2014-05-18 17:42:47