「美味しんぼ」関係

高岡　滋 @st7q

【美味しんぼ・鼻血】本来、鼻血を含めた健康障害の可能性について医学的、公衆衛生学的調査をするという行政の当然の義務を国民に忘れさせ、国民自身が原発健康被害の可能性から目をそらすように誘導されている動きの一つ。 下記14～15ページ参照。http://t.co/WAnzBVV88T

高岡　滋 @st7q

この環境省の見解は白々しい。心情を鑑みる前にすべき仕事をしてない。http://t.co/WlAxQMLOiw 環境省のいう福島県調査は被曝量の調査。健康指標の調査でなければ、結論は出せない。以下参照 http://t.co/oJed9RVtYz 水俣病に続く犯罪継続中の環境省。

高岡　滋 @st7q

「放射線防護学」を専門と名乗る人々の放射線の健康影響についての見解を聞くたびに、その根拠を確認することの必要性を痛感する。医学、公衆衛生学的な見識があるかどうかが決め手。彼らが学者の肩書きを持っていたり、反原発の立場らしいからといって彼らの見解を無条件に鵜呑みにしてはならない。

高岡　滋 @st7q

【被害者を加害者に仕立て、加害者が被害者面をする方法】　美味しんぼの描写、「残念で悲しい」と浮島環境政務官 - MSN産経ニュース http://t.co/ZhINpce76c わたしたち国民は、現実からしっかりと学ぶことで、賢明に行動することが出来るようになる。

高岡　滋 @st7q

1970年代、私の先輩医師が水俣市内の学童の健康被害を調査をした際、地元住民だけでなく、行政や医師なども「差別になる」と批判。環境被害についての正当な懸念、調査・研究を、当の責任者までが、住民を巻き込み、「風評被害」や差別にかこつけて「阻止」しようとするのは、昔からのこと。

高岡　滋 @st7q

もし私の先輩達がこのような圧力に屈服していたならば、万をはるかに超える水俣病患者は、この世に存在しないものとなっていた。 権力者の意図は「木を見せて、森を見せない」こと。お上の思うツボに嵌らならないためには、鼻血問題を利用した扇動に乗せられず、正当な調査をしない政府を批判する事。

高岡　滋 @st7q

環境省は水俣病の教訓を逆に生かしている。彼らには過去の蓄積のみならず、新たな戦術を考える能力もある。国民やメディアがそう覚悟をしなれば、国民は騙され続けることになる。少なくとも水銀と放射線について言えば、あれは環境省ではない。環境健康破壊省、環境犯罪省。決して言い過ぎではない。

高岡　滋 @st7q

原発事故後の原発派ブレーンの獲得目標は、国民が放射線リスクを語らなくすることにあったようだが、いまや放射線リスクを語れなくすることにあるようである。鼻血の件も、原発擁護派学者や官僚、政治家が民意をいかに誘導し、彼らがどういう結果を得ようとしているかという観点で見ていくことである。

はなゆー @hanayuu

@st7q 【英文資料】チェルノブイリ事故後の統計では被爆者が「鼻血」を出す確率が３～４倍も高い。　table2　（注：PDF）　http://t.co/7sGN0VFrJr

高岡　滋 @st7q

この文献のことは承知しています。このような調査研究はチェルノブイリでも稀少ですが、日本でも何とかしなければなりません。@hanayuu チェルノブイリ事故後の統計では被爆者が「鼻血」を出す確率が３～４倍も高い。http://t.co/fwbycHvw0d

高岡　滋 @st7q

「科学的にありえない」美味しんぼ鼻血描写で遠藤啓吾・京都医療科学大学長http://t.co/XoqVD95RUw この学長の説明は非科学的。鼻出血の発生機序を血小板減少に限定。統計学的考察を前提とせずに放射線技師や宇宙飛行士の被曝を例示し、原発事故被曝との被曝様態の違いを無視。

高岡　滋 @st7q

坪倉正治先生には、「南相馬市や相馬市でそんな患者さんが増えていることは、震災直後も含めて全くありません」という根拠を示していただければ、と思います。RT @yuima21c ここにも同類がいます⇒鼻血漫画をバネにして進めるべきこと　http://t.co/1ORWjEncGq

高岡　滋 @st7q

環境省は、8日付けの記事「放射性物質対策に関する不安の声について」http://t.co/WlAxQMLOiwを、本日差し替えています。ただし、広域処理、除染等の項目の追加が主で、私の以下のツイートを変更する必要は全くありません。 https://t.co/dKLDJJlwka

高岡　滋 @st7q

@MLA99 @tubupoko 政治の枠組みの話の前に健康問題が存在します。この種の健康問題に対応するためには調査が必要であり、それが行なわれるかどうかは、行政の意向や権限とかかわっています。無駄どころか、人の命と健康に大きく関わってくることですね。

高岡　滋 @st7q

私達が感じる不安を入口にして潜在意識に作用させ、ものごとの価値判断を逆転させる事のできる普遍的手法です。水俣病差別、放射線「風評被害」、従軍慰安婦問題、イラク人質事件…。@Tsukiko25848745 まさに【被害者が加害者になり加害者が被害者にすり替わる方法】がこれなん…

高岡　滋 @st7q

美味しんぼ、広がる波紋　鼻血描写、閣僚ら異例の批判 - 毎日新聞 http://t.co/SrgVB63Nl6 … この記事で関連を否定した坪倉正治氏と安斎育郎氏、そして4/29毎日新聞で否定した野口邦和氏にも、日本国民の前に、その根拠を提出していただく必要があるでしょう。

井上靜　Joe Inoue @ruhiginoue

@st7q @ericcarpton7 とくに安斎育郎氏は、反原発のため御用学者と対立して割を食った人だったはずだが、原発事故のあとはなぜか不可解な発言。

高岡　滋 @st7q

@ruhiginoue @ericcarpton7 私からみると不可解ではありません。安斎育郎氏の掲げる「放射線防護学」が、公衆衛生学および医学的因果関係論を基本としているか否かに依存しているのです。以下参照。http://t.co/WAnzBVV88T

mikolyn @mmrnnf

@st7q 初めまして。東京在住で娘達が鼻血を出した者です。高岡先生のツイートを目下少々拝読中です。先日環境省に電話して異見を伝えましたが、再度電話して高岡先生のツイートを見てほしいと伝えたいと思います。

高岡　滋 @st7q

返信有難うございます。電話されるまでもなく、私の意見について、環境省は「百も承知」です。@mmrnnf 初めまして。東京在住で娘達が鼻血を出した者です。高岡先生のツイートを目下少々拝読中です。先日環境省に電話して異見を伝えましたが、再度電話して高岡先生のツイートを見てほしいと……

高岡　滋 @st7q

.@akimi_o 安斎氏は直接的因果関係をないと断定し、その根拠を示していません。坪倉氏の「南相馬市や相馬市でそんな患者さんが増えていることは、震災直後も含めて全くありません」の根拠は示されていません。他にも問題ありますが…。以下参照http://t.co/WAnzBVV88T

高岡　滋 @st7q

【再掲】@ruhiginoue @ericcarpton7 私からみると不可解ではありません。安斎育郎氏の掲げる「放射線防護学」が、公衆衛生学および医学的因果関係論を基本にすえているか否かということです。以下参照　http://t.co/WAnzBVV88T

akimi_o @名古屋 @akimi_o

坪倉氏のコメントは若干違うようですが。「訴えは増えていない」とのことで、「全くありません」とは仰っていませんね。 http://t.co/cA0GGpfdBy QT @st7q: 坪倉氏の「南相馬市や相馬市でそんな患者さんが増えていることは、震災直後も含めて全くありません」

akimi_o @名古屋 @akimi_o

「増えている」とする根拠はありますか？ 屏風に描かれた虎を捕まえろというならば、まず虎を外に出すべきではないでしょうか。 QT @st7q: akimi_o 坪倉氏の「南相馬市や相馬市でそんな患者さんが増えていることは、震災直後も含めて全くありません」の根拠は示されていません。

akimi_o @名古屋 @akimi_o

そうですね。放射線の影響に遺伝性が有るとか、ホット・パーティクルですとか、理解しかねる内容でした。 QT @st7q: 論文にも示された私の見解を充分に理解されていない発言として承りました。 akimi_o 「増えている」とする根拠はありますか？ 屏風に描かれた虎を捕まえろという