チェルノブイリと「放射線恐怖症」+UNSCEAR報告

“歴史を学ばぬ者は愚かにもそれを繰り返す。正しき歴史を学ばぬ者は単に愚かなだけである” (アケム・ドローム「歴史的事実の錯覚」より) 『チェルノブイリから広島へ』広河隆一著(岩波ジュニア新書) http://amzn.to/vWeknm 『チェルノブイリ報告』広河隆一著(岩波新書) http://amzn.to/uJD7zh   ※ 最後に、調麻佐志・東工大准教授の「汚染地域における不安について」という重要なテキストが、こどもたちを放射能から守る科学者ネットワークのフェイスブ続きを読む“歴史を学ばぬ者は愚かにもそれを繰り返す。正しき歴史を学ばぬ者は単に愚かなだけである” (アケム・ドローム「歴史的事実の錯覚」より) 『チェルノブイリから広島へ』広河隆一著(岩波ジュニア新書) http://amzn.to/vWeknm 『チェルノブイリ報告』広河隆一著(岩波新書) http://amzn.to/uJD7zh   ※ 最後に、調麻佐志・東工大准教授の「汚染地域における不安について」という重要なテキストが、こどもたちを放射能から守る科学者ネットワークのフェイスブックから転載してあります。ぜひ、最後までお読みください。
風評被害 ニセ患者 ラジオフォビア UNSCEAR 水俣病 広河隆一 放射線恐怖症 チェルノブイリ 放射脳
waferwader 14234view
102

限定公開の新機能が大好評!

プライベートなツイートまとめの共有がもっと簡単になりました。フォロワーだけに特別なまとめを公開しませんか?メンバー限定はメニューから設定可能です。詳細はこちら

ログインして広告を非表示にする
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:15:40
    お勧め。チェルノブイリと広島での被害の隠蔽と、そこで御用学者が何をしてきたのかについて書かれています。1995年刊。 / Amazon.co.jp: チェルノブイリから広島へ (岩波ジュニア新書): 広河 隆一: 本 http://t.co/rbrcl18
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:16:09
    "IAEAの調査で広島から来た日本人の有名な医学者も、ホイニキ市に来て演説していました。私は演説の録音をしました。彼は、生活はだいじょうぶ、将来も心配ないと言っていました。そして病気は、放射能に対する恐怖症から起こる心理的なものだと言いました"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:18:01
    "「あなたはその日本人の演説を聞いたとき、どう思いました?」「全然知識をもっていなかったから、信じてしまいました。でもそれはまったく間違っていました。それでIAEAの調査は信用できないと判断し、私たちは独立した調査委員会を作ったのです」"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:18:51
    "出のナロブリャ地区中央病院のニコンチュークさんは、まちがいの起きた原因を当然だと次のように断定します。「IAEAは原子力産業の利益を守っています。人間の体を守っているのではありません」"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:20:20
    "じつにあらゆる公害問題においての政府、企業側の利益になる決定に、重松氏が責任者となっているのが分かります。これらの記事で見る限り、被害者の訴えが聞きとげられたケースは一例もありません。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:22:27
    "彼は『チェルノブイリ極秘』の中では、次のように書かれています。「ロマネンコ・ウクライン保健相は、そこ(ナロヂチ地区)で暮らしている私たちに対して、そこはスイスの保養地なみだ、などと言っています」"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:24:21
    "私たちは病気だと言われている。地区の人びとは全部、同じ病気にかかっているのだ。病名は放射能恐怖症。年齢も、体の発達も、性格も、じつにさまざまなのに、私たちはみな一人残らず、どうして病気だけは同じなのか。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:26:45
    "われわれは放射能恐怖症の苦しんでいるのではなく、チェルノブイリの災厄に苦しんでいる。だが、チェルノブイリ災厄が私たちにもたらしたすべてのことを、この三年間いつも私たちに隠してきたあなたや、あなたと同じような人たちは、人びとの信頼を失った。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:28:40
    "村へやって来た医者たちが帰ったあと、片づけをしたら、残されていたのはプロテクターつきの瓶だった。彼らはミネラルウォーターで手を洗い、缶詰を食べていた。ウクライナ共和国保健省全部と大臣のロマネンコは、私たちのところへ引っ越してくるがいい。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:31:18
    "チェルノブイリの被害データをすべて統括する前述の全ソ放射線医学総合センターの所長アナトリー・ロマネンコは、大量の子供に発症している甲状腺障害について、「事故という大きなストレスによる自律神経失調と重なり合った影響である」と語ったのであった。"(『悲劇が進む』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 22:34:47
    "チェルノブイリ事故の影響を、何も専門知識を持たない住民に対して、必要以上にあおって精神的に圧迫することはこれからも避けなければならないことだと思います。"(『チェルノブイリから広島へ』より、全ソ放射線医学総合センターの所長アナトリー・ロマネンコの言葉)……まさに、正しく怖がる。
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:04:41
    "救済と研究というのは別問題として考えていかないと、実際の被災者にとってはマイナス面が大きいのです。日本の場合公害問題も、研究結果を待ってから対策をたてようとし、疫学という非常に一面的な研究を絶対視している側面があるなと感じます。"(『チェルノブイリから広島へ』より、宇吹暁氏。)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:05:39
    "広島でも、何十年もたってから胃ガンが多いと証明されました。それからしか行政からの被害者への胃ガン対策はなされなかったのです。日本の被爆者対策というのはずっと後手後手になっています"(『チェルノブイリから広島へ』より、宇吹暁氏。)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:08:53
    "IAEAの報告ばかり気にすると、救援活動がおくれるおそれがあるわけです。研究と救援の問題は、接点はあるし、研究のほうが被災者救援問題に無関心であるわけにはいかないけれど、やっぱり別物なんだと考えるべきじゃないかなと思うのです"(『チェルノブイリから広島へ』より、宇吹暁氏。)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:09:58
    "調査研究結果が出るまで救済が行われない実情を指摘したということは、大きな問題提起でした。これまで原子力産業は、疫学重視の姿勢をうちだし、日本の原発で働く労働者が体の変調を訴えても、因果関係はまだ証明されていないからと、放置してきたからです。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:12:32
    "科学と産業の結びつきが強くなりすぎるとどんな人的被害がでても、まず経済を重視・保護する立場がとられ、疫学による事実確認と、因果関係が立証されるまで、手は打たれなくなってしまいます。その間に、被害は拡大し深刻化するのです。"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-09-03 23:17:26
    "「原爆を受けたからカゼをひいたという論理ではなく、原爆を受けた体はカゼをひきやすい、というように考えていきたい」この考え方は、ABCCや放影研の考え方とは、真っ向から対立します。どちらが被害者救済に結びつく考え方かは、だれにもすぐ分かるはずです"(『チェルノブイリから広島へ』)
  • 上田上葉 @waferwader 2011-10-05 07:43:54
    「放射脳」ってどういう意味で使っているのかと思ったら、ラジオフォビア(放射線恐怖症)と同じ意味で使っているのか。愕然とした。それは、チェルノブイリ原発事故の後、放射能汚染地帯で健康への不安を訴える人々に、ソ連の御用学者がつけた名前ですよ。それを承知で使っているのですか?
  • UMI AWAI @lucidcat_umi 2011-10-05 21:46:02
    「チェルノブイリの惨劇」より。 放射能汚染地域で起きた異常な罹患率増加は、「放射線恐怖症状」とされた。 【事故後の状況を経済管理するための方策】 最近よく聞く、「放射能ノイローゼ」とか、「放射脳」という言葉を思い出した。これも【経済管理のための方策】として作られた言葉かな?
  • Kino @quinoppie 2011-11-27 04:06:53
    広河隆一氏(RyuichiHirokawa)の『チェルノブイリ報告』を読むとよくわかるように 旧ソ連において被害の調査はろくになされていない。現在、避難地域とされているところの多くが、事故のあと何年も経ってはじめて避難地域に指定されている。http://t.co/UeRJQLys
  • Kino @quinoppie 2011-12-12 22:36:14
    放射脳か・・・ 以下、広河隆一氏の『チェルノブイリ報告』188ページから。http://t.co/UeRJQLys
  • Kino @quinoppie 2011-12-12 22:36:18
    『チェルノブイリ報告』188①:一九八九年、九〇年、九一年の取材で、はっきりと変化を感じたことが一つある。/あれほど多くの医者や政府関係者が言っていた「放射能恐怖症」という言葉が次第に聞かれなくなったことである。
  • Kino @quinoppie 2011-12-12 22:36:26
    『チェルノブイリ報告』188②:放射能恐怖症というのは、すべての病気を、放射能のせいにしたり、放射能が恐ろしいあまり、気のせいで病気になってしまうことを言う。政府側や医者たちは、住民の病気の報告を根も葉もないものだと打ち消すときに、ひんぱんにこの言葉を用いた。
  • Kino @quinoppie 2011-12-12 22:36:35
    『チェルノブイリ報告』188③:しかしその後当局側も、事態の恐ろしい広がりを、少しずつ認めざるをえなくなってきた。人々が息を潜めて、なすすべなく、ことのなりゆきを見ているという状態のなかで、少しずつこの言葉が意味を失っているのかも知れない。
  • 🌖🐬 @D15TooP14 2011-12-13 11:47:07
    放射性物質の微粒子が鼻粘膜に付着したことによって鼻血が起こる可能性、あるんじゃないかと疑ってる。広河隆一『チェルノブイリ報告』にも、子どもの鼻血が止まらないと心配する親のエピソードが載っている。小児甲状腺ガンが多発するだいぶ前の話。

カテゴリーからまとめを探す

「原発」に関連するカテゴリー

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする