mizukiさんのこの呟きが発端
ちょっと実験してみたの、間違っていたら教えて下さいね。 iPhoneだけで文書を作ってネットプリントなんかに揚げられないかと思ってやってみたんですけれど。 DropboxにWordで用意した文書フォーマット入れておく→ Pages で開いて文書作る → (続く)
2014-05-22 21:21:03(前哨)共有とプリントの「他のアプリで開く」→ PDFを選んでDropbox選んで保存 で OK? 文書名を英数字にしておいたら直接、ネットプリントまたはネットワークプリントのアプリに保存、そのまま登録可能です?
2014-05-22 21:22:26それとも、カスタムでテンプレートを作成可能? や、これができたら、前日に思いついてペーパー作成とかできるなーとか。そのままコンビニでコピーできるな~とか思ったの……
2014-05-22 21:25:09気になったので、調べてみました。
KINGSOFT Office for iOS
KINGSOFT Office for iOSというアプリが使えそう。
Dropbox
PCとiOS間のファイル連携にはDropbox。
試してみました
WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法 【前提】iOSアプリKingsoft Office for iOSをインストールして、Dropbox連携しておく。当然PCにもDropboxをインストール。
2014-05-22 22:35:39WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(1)PCのWordでファイルを作成し書式等設定して、Dropboxの任意のフォルダに保存。A5縦書き二段組、フォントはリュウミンでつくってみました pic.twitter.com/qE0ktcKoAu
2014-05-22 22:38:31WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(2)Kingsoft以下略(以後「iPhone側」)でファイルを開きます。ドロップボックスのファイルはこんな感じに見えています。 pic.twitter.com/tGqoUcnR4E
2014-05-22 22:39:37WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(3)中身はこんな感じに見えます……これだけ見るとギャーッてなりますねw pic.twitter.com/wKr6FsA2wb
2014-05-22 22:40:12WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(4)編集モードにすると一応縦書きになりましたが、長音の符号がおかしい……。ひとまず気にせずタイトルを変更してみました。 pic.twitter.com/MzLh9VYzmC
2014-05-22 22:41:54WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(5)長押しするとペーストもできるので、実際の編集はテキストエディタで書いたものをコピペで持ってくるのが良さそう。 pic.twitter.com/SioeQO288Y
2014-05-22 22:43:02WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(6)保存すると自動的にDropboxにアップロードされます。 pic.twitter.com/GdINoKwCII
2014-05-22 22:43:39WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(7)再度PCで開いてみました。このとおり!タイトルを変更、一行目に読点を足してみたところ、書式を保ったまま反映されました。 pic.twitter.com/kI1MQtgZlV
2014-05-22 22:45:10そのまま印刷へ
セブンイレブンの「ネットプリント」はWord対応なので、そのまま印刷もできちゃいそうです。
※Wordの場合、フォントは印刷機内蔵のフォント(平成明朝、平成ゴシック)に変換されます
WordファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod touch)で編集する方法(余談)セブンイレブンの「ネットプリント」というネット上のファイルを印刷するサービスはWord対応で、iPhoneからもファイルを送れるみたいなので、出先で修正→プリントまで行ける気がします!
2014-05-22 23:06:26感想
ネットプリントの印刷に関しては試してないのですが、PCで確認してみたところでは、実用性は高いように思います。
あらかじめPCで作成したテンプレートファイル(書式等を設定したもの)をDropbox上に保存しておき、iOSの好きなテキストエディタで文章を書いてKINGSOFT Office for iOSで仕上げ、という方法が実践的なように思います。
Dropboxにはユーザー間のフォルダ共有やパブリックフォルダというものもあるので、Wordを持っている人にテンプレートを用意して貰うとか、テキストをWordファイル化してもらったものの微調整をする、など、複数人での作業にも向いていそうですね。
iPhone上でファイルをPDF化までできれば、さらに汎用性が上がると思うので、後日また調べてみたいと思います。