PORTAL; SALON #01 まり木綿、泉奈穂 #portal_ .
伊藤:若林さんから「自分たちで作ったものを自分たちで売ろう」と言われ、名古屋の展示会で直接販売したらすごく楽しかった。カラフルな染めが有松になかったので見せ出したらという一言がきっかけで出店に! #PORTAL_
2014-05-25 17:51:59伊藤:販売の他にワークショップも。三色だけどみんな違う。こういう機会を続けてありまつ絞りの魅力を広げて行きたい。 #PORTAL_
2014-05-25 17:56:27ディスカッションは実況できておりませんが、後日、PORTAL; ISSUEとして公開されます。
昨日のPORTAL; SALON#01 は、20名程度の方々と密な距離感で、ゲストのお話を聞くことができました。ゲストのまり木綿さん、泉さん、そしてご来場者のみなさんにお礼申し上げます。会場と食事まで提供いただいたアンベロさんにも多謝です。 #portal_
2014-05-26 12:15:07泉さんからは、アノニマスデザインとして有松絞りのパターンが取り上げられ、それをプロダクトにどう転用することが可能かという話が。生活に根ざしたプロダクトを提示するだけでなく、生地が持つ利用の多様性を伝えることもデザインの範疇と捉えられているようでした。 #portal_
2014-05-26 12:27:34一方、まり木綿の伊藤さんからは改変可能な染色技術についてお話いただく。WSで同じ技法ながらたくさんのパターンとカラーをテキスタイルに生かすことができると気がつき、修練する職人と転用するデザイナーの間を往来しながら製作している。 #portal_
2014-05-26 12:35:13両者はともに、高度な職人技術に基づいた高価な伝統工芸品ではなく、工芸品のパターンや技法にデザイナーの参加可能性を見出している。その発見と適度なスピードとスケールで制作できる環境(久野染工場)が出会い、実行を後押ししている。 #portal_
2014-05-26 12:44:12伝統技術やパターンを応用し現代生活に根ざしたプロダクトを世に出すことは、伝統工芸品の選択多様性が増え、地域文化を持続して行くことに寄与しているのではないだろうか。制作の仕組みから発想することは、伝統とデザインを応用する一つの方法として考えることができそうだ。 #portal_
2014-05-26 12:52:46次回は、2014年6月15日です。ゲストは、会場のアンべロを設計されたstudio pointの澤田剛秀さんとアンべロオーナーの大岩秀彦さんです。詳しくは下記のリンクより。
https://www.facebook.com/events/298393073669231/
ARIMATSU PORTAL; PROJECTのプレスリリースを公開しています。プロジェクトについて詳しく書いております。 ARIMATSU PORTAL; PROJECT facebook.com/arimatsuportal… #portal_
2014-05-19 17:45:08