#変態不知火さん 天津風の初体験編

高峯みやび @sukamelancholy

「もう、指じゃ……嫌なの、おねがい……その……あなたの、それで、お願い……♥」 彼女の視線の先は、俺の股間にあるモノ。俺ももう、自分の欲望に嘘はつけない。天津風が欲しい。自分のモノにしたい。 ――だから、天津風を女の子にする。 #変態不知火さん

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自分の欲望と天津風の願い。それは同じだ。だから気にする事など何もない。 「あっ、あ……当たって……来て、提督……♥」 俺のを受け入れる為に少しだけ力を抜いた彼女のそこからは、彼女の体内でさらに温まったローションが溢れている。そこへゆっくりと、挿入していく。 #変態不知火さん

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天津風は壁に手をついて、俺のを受け入れていく。最初の抵抗を通り過ぎてしまえば、あとは根元まで全て入ってしまった。一番奥をつつけば、彼女の可愛い声。 「あ、は、ぁあ♥ 提督の、あ、熱くて、硬いわ」 天津風の中も、ローションと合わさって、ヤバい。マジでこれ、溶ける。 #変態不知火さん

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兎に角熱く、そして柔らかな腸内が俺のを優しく包み込む。今までは女性の膣内しか経験した事がないが、こちらの方も、相当なものだった。適度な締め付けと肉の柔らかさに妙な安心感すら感じる。 「やっと、ひとつに、なれたね……♥」 あぁ……。これで本当に天津風は女の子だ。 #変態不知火さん

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「そう、そうよ、あたしは、ちゃんとした、おんなのこ、なんだからっ」 あぁ、そうだな。 「ねえ、提督……。ううん、誠士郎。あたしの事、名前で呼んで。天津風じゃなくって、本名で……」 わかった。――風花。 「あっ♥ そう、何回も、呼んでっ♥ 誠士郎♥」 風花。 #変態不知火さん

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彼女の名前を呼びながら、そのまま腸内を俺のモノで犯していく。奥を突くたびに入り口の部分がきゅ、と締まる。天津風――風花も背中を反らせて受け入れている。 「あっ、はぁぅうっ、せいじ、ろ、うっ♥ せいじろうっ♥」 そんな彼女の乳首を摘まめば、より喘ぎは増した。 #変態不知火さん

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駄目と口々に言うが、それは喘ぎの内だと思いそのまま続けていくと、急激に腸内が俺のを締め付けた。それも、それが持続している。……どうした？ そう言って見れば、風花のソレからは白濁液が漏れており、壁には発射された液が重力に引かれ垂れていた。どうやら、絶頂したらしい。 #変態不知火さん

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「も、う……誠士郎の、ばか。駄目って、言ったのに……」 大丈夫か。もう辛いか？ そう聞くと風花は首を振り、俺のモノを包み込んでいる腸内の肉をうねらせた。 「ううん、もっと欲しい。あたしの中に出すまで、やめないで……♥」 ……わかった。 #変態不知火さん

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彼女の頼みなら、もう止まる事はしない。女性とセックスするように、風花の腸内を何度も前後に蹂躙する。一度射精したから余裕があるかと思っていたが、そんな訳はなく。俺の精液を絞り出さんとばかりに腸内はうねる。 #変態不知火さん

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……どうせなら、と。乳首だけでなく風花のソレも可愛がってしまう事にした。 「ひ、ぁっ、そこ、だめっ、突かれてるのにっ、いじっちゃ、あっ、や、出ちゃ――っ」 また壁に彼女の精が飛び散る。風花はだらしなく口を開けて、快楽の虜という表情だ。 #変態不知火さん

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「あたし、あたしっ、おんなのこなのっ、おんなのこなのにっ」 もう、コンプレックスにしなくていいんだ。気持ちよくなれるものなんだって、思えばいいんだ。 「でも、でもっ」 気持ちいい、だろ？ 「いい、けど、けどっ、やぁっあぅぅっ♥」 #変態不知火さん

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風花の表情や、喘ぎ、そして腸内の圧で俺もそろそろ限界が見えてきた。それを伝えれば、風花は最後は一緒に絶頂したいと懇願し、唇を重ねた。彼女の喘ぎがすぐそばで聞こえて、脳を揺さぶられるようだ。射精感が一気に、引き上げられていく。 #変態不知火さん

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「きて、あたしの中にっ。たくさん、にんしん、させるみたいにっ♥」 あぁ、わかった……っ！ 「あ、はぁあっ♥ びくびくって、きた、あたしも、出ちゃ……あ、いく、ぅぅっ♥」 風花、風花っ！ そして、そのまま風花の腸内へ精を吐き出す。同時に風花も、もう一度壁を汚す。 #変態不知火さん

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俺と風花は一緒に息を荒くして、座り込む。ごぽ、という音と共に白濁とローションの混合液が漏れる。 「はぁ、あ……っ、誠士郎、すご、かった……♥」 風花のも、凄かったよ。 「えへへ。また、抱いてね♥ 約束。ねっ？」 ……あぁ。そっと口づけると彼女は嬉しそうに笑った。 #変態不知火さん

高峯みやび @sukamelancholy

――その後、俺と風花は浴場を出てから彼女の部屋で一晩過ごす事にした。俺の腕枕で気持ちよさそうにしている風花は俺の頬に何度もキスの雨を降らせる。 「あなたって、本当に……優しい人ね。本当はあたし、抱いてくれないって、思ってたの」 不安にさせていたんだな。すまない。 #変態不知火さん

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「でも、ちゃんと約束を守ってくれてあたしを女の子に、してくれた。だからとても嬉しいの。好きよ、誠士郎……♥」 俺も同じように愛の言葉を返し、撫でてやるとくすぐったそうに目を細める。 「……あふ。あなたとベッドに横になっていると安心するみたい。気持ちいい、わ……」 #変態不知火さん

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そのまま風花は俺の腕の中で寝息を立て始めた。可愛い寝顔を見ながら、俺もやってきた眠気に身を委ねる事にした。艦娘に好かれ、慕われるのは嬉しいが、果たして身体は保つだろうか、と思うと贅沢な悩みだと苦笑し、瞼を閉じた。 少しだけ体温の高い風花が温かく、心地よかった。 #変態不知火さん

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変態不知火さん 天津風の初体験編 了 #変態不知火さん

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叢雲「天津風も抱いたそうね」 提督「ﾌﾞｰｯ、誰から聞いたんだ」 叢雲「本人よ。粉塵使うわよ」 提督「サンキュ。あぁ、本人なら、まぁ、仕方ないか」 叢雲「節操なしねアンタは」 提督「何とでも言え」 叢雲「アンタの何処がいいんだか。尻尾切ったわよ」 提督「GJ」 #変態不知火さん