また、現在も避難中の田中さんのお話もとても興味深いですので、ぜひ聞いて頂きたいです。いわゆる自主避難になりますが、避難先で、避難中の他のお母さんたちと一緒に、避難中の母子支援をする活動を、他のNPOさんの支援を受けて始められているそうです。
2014-06-03 10:46:30(うちも、原町の実家の両親を迎えに行ったり、親戚の避難の様子を連絡とりあってたりしてたので、現地の方ほどではないですが、当時の状況を少しは知っているつもりです。)
2014-06-03 10:49:45実を言うと、このお三方、みなさん初対面で、私も鈴木さん以外は、初対面なのでした。その対話セッションを組んで、私に司会をよろしく丸投げする某丹羽先生の無茶ぶりにお付き合いした私を自分で褒めてあげたい。さすがに、電話で事前に一度お話はお伺いしましたけれど。
2014-06-03 11:03:43ICRPダイアログセミナー2日目の発表、掲載されています。ethos-fukushima.blogspot.jp/p/icrp-dialogu… 2日目の発表は、坪倉先生、堀先生の発表の後、震災後南相馬で起きているビジネス面を含めた新しい取り組みが紹介されています。
2014-06-04 11:53:09良くも悪くも、震災がなければ起きることがなかったであろう、未来を見据えた新しい試みと模索は、地域の将来を支えていくことになるのではないかと感じました。
2014-06-04 11:55:42また、セッション5の適切な情報プロジェクトの入澤さんによる、白河市のお米の検査の見学会などの試みのご紹介です。首都圏在住の入澤さんがこうした企画をなさっていることは、とてもありがたいことと感じました。
2014-06-04 11:59:33非常に印象に残っているのは、入澤さんがこの活動を続けている原点は、2012年の3月に「来てくれるのはありがたいけれど、ただ手をさしのべるのではなく、悪いところがあったら言ってくれ」と言う、白河市の農家さんの真摯さと熱意に胸を打たれたから、というエピソードでした。
2014-06-04 12:05:35