俳優との会話001

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「ロニカ発見ー！！！」後ろから青年の細い腰に体当たりするように抱きつき。「この前の公演見たわよ！流石！素晴らしい演技ね、聖女さま！」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「ぃっつ……なんだ、レディじゃねぇか。熱烈なご挨拶どうも。ま、こないだの舞台に“俺”は出てないけどな？」抱きつかれた際に一瞬顔をしかめたが、すぐにいつものようににやりと笑って返した。

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「もう、レディじゃなくてシャオって名前で呼びなさいよね！そこら辺の女と一纏めにしないでくださる(態とらしく頬を膨らませて)？ああ、そうだったわね。ふふ、パパがあなたの大ファンで良かったわね、ロニカ？」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「はいはい悪かったって、そんな顔すんなよシャオ(頬を軽くつつき)……っはは。そうだな？アンタのパパとは仲良くさせてもらってるよ、」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「ぷぅ…。あんまりファンサービスが過ぎるのも考えものよ？パパがあなたに会った後の自慢話の長さったら…。まぁ、お陰でわたしはいい席であの方の演技を見れるんだけどね！ねえねえ、次の舞台もあの人出る！？(キラキラした眼で詰め寄りながら)」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「上得意様はしっかりおもてなししねぇとだからな(にっと笑った後、相手の言葉に盛大にため息をつき)……俺にアイツの話を振るのはアンタくらいのもんだぜ。ああ、主役張るんじゃねぇか？俺が不在だからな。」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「(相手の反応に気づきもせずに)きゃああ楽しみだわ！ロニカロニカ、また特等席のチケット手配してよね！ぜーったい、約束よ！」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「俺の舞台のチケットなら、もうアンタのパパに送ってあるぜ？でも他のヤツのチケットまではなぁ、そんな約束だったっけなぁ？(意地の悪い笑みで首を傾げ)」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「！？ちょ、う、…〜〜っ、ロニカの意地悪！いつもお世話になってるお客さまに所属してる劇団の公演のチケットくらいくれたって良いじゃないの。ね？お願いしますー！この通り、ロニカさまー！！」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「っははは！しょうがねぇなぁ。アンタの面白い反応も見れたし、トクベツに用意してやるよ。……しっかし、そのカワイイお顔で直接アイツに頼みにいけばいいのに。なんでわざわざ俺を通すかねぇ。」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「わぁい！ありがとう！！この御恩は今日一日くらいは忘れないでいるわね！……っ、無理無理！！そんな、恐れ多くてわたしなんかがあの方とお話できるはずがないじゃない〜！！(みるみる真っ赤になった顔を両手で覆いながら)」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「それでも1日は覚えてんのか(可笑しそうに笑いつつ)……へぇ、随分扱いが違うんだな？なんなら連れてってやろうか、愛しのロメオのところに。」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「っ、いや、大丈夫！間に合ってます！！客席から舞台にいるあの人を見るだけでもドキドキするのに、直接会ったらわたし死んじゃうわ！！！！(必死で手を振りながら)」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「なーに言ってんだ、死にはしねぇよ(けらけら笑い)アイツもファンが会いにきてくれたら喜ぶと思うけどなぁ？」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「っ、もう！からかわないで！あの人とロニカの仲がとっても悪いことくらい知ってるんだから。普段なら頼み込んだって断るくせに。だいたいロニカの紹介なんかで会ったら印象悪くなっちゃうでしょ！」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「そんなことないさ、俺達とーっても仲良しだぜ？舞台の上の話だけどな！……それくらいで印象悪くなるんなら、その程度の男ってことさ(にいっと笑う)」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「もう、相変わらず性格の悪い人。舞台に立ってるロニカはいくらかだいぶ素敵なのになあ(はあ、と大袈裟に肩を落として見せ)。そんなことよりロニカ、少ししゃがんで眼を瞑りなさい？」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「ははっ、お誉めに預かり光栄だな(けらけら笑い)次の舞台もどうぞお越しください、……は？しゃがんで…？一体何のつもりだよ。」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「勿論よ。なんだかんだ言っても舞台に立つ俳優ヴェロニカのことは尊敬してますもの。ふふ、いいからいいから(にこりと年相応に悪戯っぽく微笑み)」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「へぇ、今日はやけに素直だな。気味が悪いくらいだぜ……はいはいわかりましたよ、シャオお嬢様(渋々しゃがみ、目を瞑る)」

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「あら、わたしはいつも素直で可愛らしいわよ。知らなかったの？」(相手が眼を瞑ったのを確認して、そっと両手で頬を包むと踵をあげて少し高い位置にある額に触れるだけのキスを送る)

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「知らなかったなあ……、………おっと、やる相手間違えてんじゃねえのか？俺は練習台じゃねえぞ。」相手の行動に思わず目を瞬かせたあと挑発的に笑い、顎を掴んでくっと顔をあげさせた。

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「お馬鹿(ペシッと音を立てて両頬を軽く叩き)！怪我、してるんでしょう？抱きついたときに酷く痛そうだったもの。本番までにはちゃんと治しなさいよ？延期や代役になったらそれこそタダじゃおかないわよ？」

裏・舞台俳優と奴隷 @xxxRonica

@applex002 「いっ、てぇな……アンタ言ってることとやってること矛盾してるぜ…あれは不意打ちで思い切り抱きつかれたからだよ、俺が舞台に穴あけるわけねぇだろ？ま、さっきのは素直に受けとっとくわ、」言い終えた流れで、そのまま相手の頬に音を鳴らしてキスをした。

シャオイー(小伊) @applex002

@xxxRonica 「まったく、意地悪されると腹が立つけれど素直だと気持ちが悪いわね。まあ、精々楽しみにしてるわ！(くるりと身を翻して少し距離を取ると)それから…こ、こういうことばっかりしてるから変な噂が絶えないのよこのスケコマシー！！！(ほんのり熱い顔を誤魔化すように叫び)」