戦車模型がドイツ戦車偏重になった理由は?

1970年代に「戦車模型といえばドイツ戦車」という流れが定着したのはAFVモデラーなら誰でも知っていると思うけど、「何故そうなったのか?」について、それ以前の流れも踏まえつつ考察してみました。 経験談、ご意見があればぜひお寄せ下さい。
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なぢ @nadhirin

大滝、日模、バンダイ、日東などが戦車模型を出してはいたが、それはタミヤの追随者としてのスタンスであったはずで、だとするならタミヤの「新世代キット」により刺激・活性化した市場情勢に適応すべくドイツ戦車偏重に舵をきり、それが正のフィードバックとして働き「中心」がそこに定まったのでは

2014-06-08 17:32:59
なぢ @nadhirin

ニチモの1/35戦車シリーズは当時(1960年代末)の現用・新鋭戦車ばかりだったのに最後に出たのは四号戦車(1/30の縮小版?)で、これもやはり1970年頃の発売。日東のハノマークもほぼ同時期のはずで、そうなるとやっぱりきっかけは新世代キングタイガー&パンサーだったということか?

2014-06-08 17:30:18
なぢ @nadhirin

この辺は俺より上の年齢層に聞かないと「リアルタイムの経験」として語ってもらえないんだよなぁw さすがにその年代だと手触りを持った直接記憶として語れない。同時期にミドリを中心としたオリジナルSFキットにハマってたもんで戦車模型は直接の経験がないんだわ…。

2014-06-08 17:34:42
なぢ @nadhirin

ああ、そうそう、大滝の1/35三号戦車&三号突撃砲(なんとタミヤ1/21の縮小コピーだぜ!w)も1970年の発売だ。三号突撃砲の箱絵はなんとF8型なんだぜ!w(キット自体はG型もどき)

2014-06-08 17:37:55