リアルタイム線量測定システムの契約を解除されて文部科学省を訴えていたアルファ通信が破産
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@tenmillionhit @takuramix 2011年11月14日(納期当日)アルファ通信が文科省に提出した『本日中に完納できない』との内容の報告書が存在します。
2014-06-20 19:18:24@tenmillionhit @takuramix (アルファ通信は、裁判では「2011年11月17日に設置完了」と主張しているのですが)契約を解除された11月18日、社長は元木昌彦氏と面会し「工事がまだ終わらない」と述べています。 ameblo.jp/motokimasahiko…
2014-06-20 19:18:46@tenmillionhit @takuramix ちなみに元木昌彦氏とは、先程みりおんさんもお示しのJ-CASTの記事を書いた人です。 以上、2011年の契約解除直前直後に何があったのか、後付けではなく、かつ現存するものの幾つかをお示ししました。 連投失礼致しました。
2014-06-20 19:19:23アルファ通信の破産の影響で、リアルタイム線量測定システムの設置を担当したTTKテクノに債権の取立不能又は取立遅延のおそれが発生
東証開示 6/20 17:30 ㈱TTK 子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ 当該子会社 ㈱TTKテクノ 取引先 ㈱アルファ通信 債権額 2億3千7百万円 release.tdnet.info/inbs/140120140… pic.twitter.com/3U36RlqLfW
2014-06-21 01:01:10(↑TTKテクノの債権額2億3700万円はおそらくリアルタイム線量測定システムの設置関連の費用が未払いになっているものでしょうが、アルファ通信の負債総額「2013年4月期末時点で約30億3000万円」の約7.8%に相当します)
(↑この会社は原告側の申立により裁判の途中から原告に加わりましたが、これに関連する手続きのために2013年5月13日に予定されていた第5回口頭弁論が大幅に延期され、同年12月16日に再開されたいきさつがあります。
この原告追加による公判日程の変更過程と桐島瞬氏の2件の裁判関連記事の発表時期の対応関係については、野々村先生の解説スライドhttp://bit.ly/1nq3Qw2 のp.32=最後から2枚目をご覧下さい)
㈱アルファ通信が国を訴えている裁判の前回5月19日の口頭弁論で、裁判長の「そろそろまとめて…」との提案に対し、ア社代理人は笑いながら「TTKテクノの陳述書を提出する」と豪語し、数センチの厚みを指で示していました。
2014-06-21 01:31:00(↑思えばこの日は原告アルファ通信の破産手続開始決定日6月2日の約半月前にあたります)
㈱アルファ通信代理人の「TTKテクノの陳述書作成に時間を要する」との主張により、次回の口頭弁論の期日は7月18日とされました。 ㈱TTKテクノがどう対応するのか、陳述書は作成されるのか、次回の口頭弁論は予定通り行なわれるのか、裁判自体がどうなるのか…
2014-06-21 01:36:19校正の誤り
j-cast.com/tv/2011/11/241… この記事で元木昌彦氏は『文科省が問題にしたのは、「アルファ通信」の使用している計数管がアメリカ製であることだった』と述べるだけではなく、誰が校正をしたのか突き止めています。 この人です! iwiz-movies.c.yimg.jp/im_siggYLxi21s…
2014-06-20 17:37:20@ye2cun 野暮は承知の突っ込みですが、この記事bit.ly/tYKg9E の「アメリで校正をした」とは単に「アメリカで校正をした」のミスプリントの可能性はないでしょうか?
2014-06-21 07:53:26@parasite2006 J-CASTのあの記事は、2011年11月24日に元木昌彦氏が執筆し、 ameblo.jp/motokimasahiko… その日の19:40に公開されていますので、文章校正も充分に行なわれなかったのでしょう。
2014-06-21 14:50:10@parasite2006 校正が行なわれていない記事で、放射線測定器の校正を論じているところが(しかも誤報であることが)、滑稽なことこの上ないと思う次第です。
2014-06-21 14:51:01