フジミ模型『Honda CB1300 スーパーボルドール』の製作記録
- hamachamps
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フジミCB1300SB。カウル。元パーツの上に重心がきてる感じを下に下に持ってきて…改修工作は悪い方向にはいってないと思うが…更に追い込んでみる pic.twitter.com/xhPQznfHpl
2014-02-21 22:27:53フジミCB1300SB。カウル形状の追い込みは一旦やめてバックミラーの工作を。 キットのままでは白バイのままのパーツに穴をあけて突き刺す方式。付け根の形状も現行型に似せてある。自分の作る’06年型に似るようにしたい。 pic.twitter.com/qvGhzNv8E2
2014-02-25 21:40:14フジミCB1300SB。出来上がったのがこれ。真鍮管や線、プラ板、瞬間接着剤盛り付けを駆使してミラーボディ以外は全部作り直し。付け根は実車と同じ分割構造だぞ! こんなピンポイントの工作に2晩かけるという… pic.twitter.com/5vD6IvqQEm
2014-02-25 21:40:36フジミCB1300SB。ペースが悪い。でもコツコツ続ければいつか完成するから頑張る。 カウルのウインカー取付部の処理。付け根の突起は研ぎ出しの邪魔なので取り去り別パーツとして新たに削り出し。 実車はこんなにもっこりしてないけどね… pic.twitter.com/uJbqz5Q5Jb
2014-02-28 22:12:14フジミCB1300SB。ライト下部からカウル喉元のへ続くエッジをクッキリ強調させる。白バイでもやった加工だ。 具体的には元のエッジに沿って角プラ棒を貼って削っていく。写真はそれが終わったとこ。 pic.twitter.com/x0GeysCP5S
2014-02-28 22:21:15フジミCB1300SB。カウル外殻改修はこんなもんかな。拡幅・エッジ強調・部分的にデフォルメを加えてある。 ノーマルよりメリハリついて解像度はあがった…はず! pic.twitter.com/WUjjIDXrcP
2014-03-05 21:25:58フジミCB1300SB。キットのままでは幅も高さも取り付け方法もおかしな事になってるラジエタをゼロからスクラッチ。 コアの再現にはコトブキヤの模様付きプラ板。 pic.twitter.com/KTQJAg9wtX
2014-03-05 21:32:19フジミCB1300SB。ラジエターの取り付け。実車の取付方法に倣ってフレーム加工して程良い位置にラジエターをマウント。 いいかんじ! pic.twitter.com/LjlUODn2iF
2014-03-05 21:39:23フジミCB1300SB。キットは08年以降の触媒付きエキパイなので使えない。ターゲットの06年モデルのエキパイを2ミリのカラーワイヤーで。 ちょっと曲げて当てがってまた曲げてを繰り返しなんとかそれらしく。これを芯に3ミリ強まで太らせる pic.twitter.com/eGs4UhfvAU
2014-03-11 20:24:10フジミCB1300SB。サイレンサー入り口まで芯材のカラーワイヤーで組んだものに3ミリプラパイプの輪切りで太らせる。隙間にはエポパテをすり込んで。 車体とのフィッティングを詰めながら硬化待ち… pic.twitter.com/1wV5T6u1cc
2014-03-15 22:42:11フジミCB1300SB。エキパイ前半の大まかな整形完了。多少よれてるけど味という事で。 数回サフをドバ吹きしたらもう少しキレイになるかな pic.twitter.com/Am2LxNqCtf
2014-03-18 21:14:30フジミCB1300SB。エキパイ後半とサイレンサー。資料写真とにらめっこでせめてシルエットだけでも似るようにカッチリ角度や位置を出す。 エキパイとサイレンサは実車みたいに差し込む構成だ。 pic.twitter.com/uKZnvimr9L
2014-03-18 21:26:00フジミCB1300SB。テールカウルを幅増しして貧相なヒップラインをイキイキさせる。プラ板を階段状に貼り付け軽く角を落としたらポリパテで段差を埋める。 よしメリハリついた。 pic.twitter.com/PnsyNLwWA0
2014-03-24 21:56:47フジミCB1300SB。サイレンサー出口のディテールを2006年モデルに近付ける。 寿屋のガトリングパーツをガイドに周囲に穴を開けた緩い円すい形状を削り出す。 pic.twitter.com/ExxwEz3wQW
2014-03-24 22:05:00フジミCB1300SB。1月の終わりから白バイをベースにあちこち手を加えて今こんな感じ。 やりたい工作の八合目にやっとたどり着いたとこかな? あとは前輪周りとカウル内側か。先は長いぞ pic.twitter.com/damL21jiM3
2014-03-24 22:19:36フジミCB1300SB。幅増ししたり形状を変えたりしたアッパーカウルに既存の内側パーツは使えない。 カウルの内側へりに支えを作りプラ板のカケラをペタペタ貼って軒のように板を内側に延ばした。この状態でプラセメントが乾くのを待つ。 pic.twitter.com/puKXwloqSr
2014-03-26 22:33:34フジミCB1300SB。カウル内側へ大まかにプラ板で延ばした板を各部にフィットするようカット。さらに細部をエポパテで造形して元パーツから切り出したメーターがピッタリ収める。いい感じ。 アッパーカウルは内も外も弄りまくりよ。 pic.twitter.com/tCDbn3C6ij
2014-03-28 22:15:24フジミCB1300SB。ラジエターをすっかり作り変えたので繋がる上下ホースも自分で用意しないと。 エキパイ同様柔らかい2ミリカラーワイヤーで形を作る。それにプラパイプではなくスプリングを被せて瞬着で目止めと形固定。 pic.twitter.com/dkIXY7Rf40
2014-03-30 20:38:56フジミCB1300SB。カウル内側左右にある小物入れのフタ。 プラ板を貼って周囲に軽く筋彫り入れて。車体との隙間はエポパテ詰めてピチッと。 ここの前後長が短く感じた事から新たにカウルの似てないポイント発覚したけど…もう遅いな pic.twitter.com/u7y1gRDSEa
2014-04-01 20:12:04フジミCB1300SB。ラジエターに被せる保護網。使ったのはハセガワの菱形メッシュ。端っこの枠を上部の枠として使えるよう切り出して。下部の枠はマスキングテープを瞬着で。 両サイド含め前作より完成度は上げられたかな。 pic.twitter.com/xwbxJKRByi
2014-04-01 20:47:38フジミCB1300SB。スクリーンの下準備その1。スクリーンはスモークと真っ黒のツートン。その塗り分けラインの決定とマスキングテープの用意。 左右対称にマスキングテープを切り出すテンプレートをプラ板で作ったよ。 pic.twitter.com/nSmjpjgBLw
2014-04-02 22:25:59フジミCB1300SB。スクリーンの下準備その2。白バイ用の塗り分けラインが彫刻されてるのでそれを削って消す。 400番から2000番を段階的にかけてコンパウンド仕上げ。 あっさり終了。磨きやすい形でよかった。透明度も上がったね。 pic.twitter.com/WVVxcVYMP8
2014-04-02 22:31:16フジミCB1300SB。フロントフォーク。ネイキッドのSFを作った時と同じ加工を施す。 元パーツを左右サスとボトムブリッジの3つに分離してサスのインナチューブにはアドラーズネストの3.6ミリメッキパイプを使う。 pic.twitter.com/NIbzDkFgMf
2014-04-04 22:51:57フジミCB1300SB。前サスをボトムケース単体まで切り刻みインナチューブの芯となる真鍮線を刺す下穴をあける。 SFの時に作った治具を使って真っ直ぐ穴をあける。グリグリ… pic.twitter.com/rHfbEwe6bY
2014-04-04 22:56:38フジミCB1300SB。真っ直ぐ穴のあいたボトムケースに2ミリ真鍮線→3.2ミリプラパイプ→メッキパイプの順で刺して行ってインナチューブの出来上がり。 pic.twitter.com/XnVxsqDYZ4
2014-04-04 23:00:23