ある夜の会話

aru @arumojo

@n_chis8 よろしければ、受け取って下さいまし　私がこれから還る世界に、それを植える場所はありませんから　心の中に、豊かな森があっても悪くありませんでしょう？（ふふ、と笑ってみせる）

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo （にこ）「なるほど、悪くないな。では"我ら"をつなぐ場所……"砂漠"に植えるとしよう。砂漠とは言え心象の場だ、木が生えないということはない。木陰が生まれ、木立となり、いつしか森となればそこに住まう者もまた現れるだろう」 好評価はするけど礼を言わない人、そんな翁。

aru @arumojo

@n_chis8 最後にこの種を託せる方に出会えて幸せです　乾いた大地に根を張って、恵みと潤いをもたらす事を祈りますわ　（そして彼女は、別れの挨拶を口にする事もなく消えていった　最後は魂の欠片を思わせる光となって四散する様に）

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo 「……感謝する」 （男は初めて感謝の言葉を口にした。わりに若々しく見えていた横顔に、ふと、古木のような年老いた印象が宿った。シスターの姿が消えた後のテーブルには、まだミルクティーが残る白いカップが佇んでいた）

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo 『ち』もしかしてこの種は人敵賊時代にルッディさんからもらったものだったり、とか？ もしくは生前のかな……。

aru @arumojo

@n_chis8 ＼理想像さんがお礼言わないキャラの理由が気になる！あとこじつけという裏設定、貰った花に込められた想いがこの精神世界に合わせて具現化したものと考えています　慈しみと希望を伴い種の姿に　一度黄泉行ってるからここに持ってこれたのかも／

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo おおおー、あの花！ 慈しみと希望の種とは麗しい響き…。ありがとうございました！ どっかに植えるし！

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo そして理想像さんがなかなか礼を言わないのは、第一に評価者という役割を担っているから。お礼の前にそれに対して評価を与えてしまうんですね。それと、ハードルが超高いの。めったにほめないのも同じ理由。感謝しないわけじゃないし褒めないわけじゃないけれど、

『ち』🗝 @n_chis8

@n_chis8 @arumojo 「これ以上善いことがあったら礼を言う・褒める」の境目がすごく高い位置にあるんです。そこを越えたらちゃんと優しくするし、すごくほめたり、心から礼を言うよ！ でもそのラインがねー、天に届かんばかりに高くてねーーーー（´･ω･`）

aru @arumojo

@n_chis8 評価者でもあるのか！理想は理想で天高くにいて、それと何かを比べて評価をつける人は別にいると思ってたので意外！

aru @arumojo

@n_chis8 なんと・・・大変深い一言なのですね・・・メイベル良かったね　彼女が居なくなってしまってからの言葉というのが余韻があってイイです・・・

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo 評価者ってか、合格・不合格を決める人？ 自分に到達しているか、自分の足元に手がかかっているか、もしくは自分に向かう道に適っているか。これとは別に現実的な目標を設定して可否かを判定する人もいて、それがヤクザver.の成の人。成さんは達成感担当でもあるのだー。

『ち』🗝 @n_chis8

@arumojo そうそう、先生！ 指導者属性だから、まさに先生イメージです。若いころは教師で、年を経てから教頭校長を歴任。もしくは中年以降政界に進出、老齢に入り大御所化、みたいな感じ！