憲法解釈で集団的自衛権を行使容認するのは憲法違反だと言っておきながら、自衛隊の存在そのものは容認している奴ってただのダブスタ野郎だよな。
2014-06-16 22:29:06自衛隊を合憲とする今までの解釈との整合性が問題となるわけで。自衛隊を合憲というためには、集団的自衛権は行使できないということにしておかないと困る。>RT
2014-06-16 22:39:14自衛隊が、我が国防衛のための「必要最小限度の実力」だからこそ、9条2項の「戦力」に該当せず合憲になるのだから。
2014-06-16 22:41:56このTWを見かけてしまったのでこんなことを言って知識クレクレちゃんをしてみるなど
集団的自衛権の行使のために有権解釈を行う場合、どのような問題が考えられるか
冷静に無理と言われてしまったので(そりゃそうだ)対談形式というか私が質問するかたちでのやりとりに。
@pandecten え、そりゃもう包括的なお話ですよ(無茶振り 今聞くならば、有権解釈によって集団的自衛権行使の方向に持っていくとしたらどのよーな問題があるかってのをもうちょい具体的に聞きたい。
2014-06-16 22:48:47@Ting2012 そりゃ無茶だ(笑) 問題があるとすれば9条2項の「戦力」の解釈だね。今までの政府解釈によれば「必要最小限度の実力」をこえる実力が「戦力」に該当し違憲となり、自衛隊は「必要最小限度の実力」に留まるから合憲としていたわけで。
2014-06-16 22:55:33@pandecten なるほど。 ということは、集団的自衛権を行使するようになれば、それは最小限度の実力ではない、となる恐れがあるってことかな。 今までの政府の解釈は個別的自衛の範囲内での実力ってことなんかな?
2014-06-16 23:02:53@Ting2012 今までの解釈からいくとそうなる可能性は高いよね。集団的自衛権は理論上わが国の防衛と無関係な場合もありうるわけだし。 今までは、わが国防衛のための必要最小限度の実力=自衛隊なわけだったからね。
2014-06-16 23:09:30限定容認論について
@pandecten なるほど。 集団的自衛権の限定行使についてはどう思う?我が国の安全保障に重大な影響を及ぼすとされている事項に限定するというのは。 それを我が国防衛の為の…って読み替えるのは無理?
2014-06-16 23:11:47@Ting2012 @Ting2012 集団的自衛権の限定行使そのものには賛成だけれども、問題は要件だろうね。今の新3要件だと、ある面では制限として意味がないし、またある面では現行よりも行使の範囲が狭まってるから。 それだと「戦力」って何? という話になってある意味危険(笑)
2014-06-16 23:21:13@pandecten この前呟いてたやつか。 >範囲が狭まっている もうめんどくさいから憲法9条自体を変えたらいいんじゃね?と思ってるけど時間かかるしなぁ…。 ぱんちゃん的には行使の要件には何を組み込むべきだと思う?
2014-06-16 23:24:17“範囲が狭まっている”について
「急迫不正の侵害→武力攻撃が発生」わかる 「これを排除するために他の適当な手段がないこと→これを排除し、国民の権利を守るために他の適当な手段がないこと」わからない
2014-06-15 01:41:47これだと個別的自衛権については、従来よりも行使できる範囲が確実に狭まることになるけど、気がついてるのかな?
2014-06-15 01:47:15