サッカー日本代表にエールを

かずひろ @kazuhiroobata16

突然ですが、連続ツイートを配信します。本日は、ブラジルワールドカップを受けて、ここのところ思うことについて。

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（１）現在、サッカーブラジルワールドカップが開催されており、我ら日本代表に日本中が一喜一憂している。現在のところ、コートジボアールに敗戦、そしてギリシャに引き分ける結果となっている。本日は、少し 日本サッカーの今について、少し頭を整理してみようと思う。

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（２）かつての日本のサッカーと言えば、僕が中学生の時まではJリーグもなく、プロサッカー選手という職種が存在していなかった。日本代表となる選手 はみな実業団に所属している中から選出され、本当のプロ選手言えば、海外サッカーリーグへ行かれた、奥寺康彦さんくらいだったのではと認識している

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（３）あくまでも僕個人の認識なので本当のところは分からない） そのような歴史の中で１９９４年に発足した「Jリーグ」は、日本サッカー界の革命であったと思う。当然、チームにはスポンサーがつき、テレビ中継もされていれば日本という島国から世界へ向けて日本サッカーを アピールでき、欧州など

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（４）の海外リーグと契約するという可能性も出てくるし、なにより日本サッカーが活性化する。つまり、日本のサッカーレベルを一気に成長させてくれる触媒効果を見込むことが出来る。 振り返ってみて、アジア人初、セリエAで三浦和良選手（当時ジェノア）が得点した時のことは今でも鮮明に覚えている

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（５）。それから、中田英寿選手、城選手、名波選手、稲本選手、中村俊介選手と続き、今では日本代表の過半は 海外で常時プレーしている選手から代表チームも構成されているくらい大きく変化した。そして今回のブラジルワールドカップに話を戻すが、なんとなく今の日本代表は技術こそかつてより向上し

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（６）ているものの 勝ちきる気がしないのだ。そのことについて僕なりに（素人ではありますが。）分析してみようと思う。戦術的なことを言及するのはやはり難しいので、分析といっても感覚的、抽象的になってしまうかもしれ ないけど、とにかく他の国と比べて必死さがあまり感じられないのである。

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（７）そこが過去の日本から現在にかけて一貫して欠けている部分ではないだろうか。勿論、僕は日本を応援しているし、彼らも必死でやって いるとは思う。しかし、こと必死さについては、どうしても他国と比較してい見劣りしてしまう。おそらくそのような精神性（メンタリティー）が９０分間という戦い

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（８）の中で具体的な結果へ有機的に結びついて いるのではないかと思う。しかし、一方では、高い精神性を保つには、育つ環境、もっと言うとその国の文化によって大きく左右されるのだとも思う。だからこそ、現在の日本には必死になってもらいたい。 懸命に、生きるか死ぬかとまではいかなくても

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（９）それに近い状態で戦う姿勢は見るものの心に響く。結果は当然、重要ではあるけども、その過程の上でどのような精神性で戦うかということも同じくらい重要だと感じています。ともかくも最後まで諦めず、頑張れ、サッカー日本代表！！！

かずひろ @kazuhiroobata16

以上、本日の連続ツイートは、ブラジルサッカーワールドカップに因んで、日本代表に対しての思いを配信しました。尚、このツイートを読まれた方は、ご意見ご感想など頂けると幸いです。