スクエニ・モバイルオープンカンファレンス午前の回、個人的ツイートまとめ
- ajinotataki
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#sqeop 通信ストレス対策。回数を減らす。1つの作業に複数の通信をするようなことはしない。通信を容量を減らす。差分のみ送るようにした。
2014-06-21 11:05:11#sqeop スクストでは、サーバー費が同社他タイトルとくらべて3分の1とか13分の1程度に抑えられたと(通信節約のためかな
2014-06-21 11:07:22#sqeop ソシャゲに良くある問題。クライアントに目が行きがち、サーバーの問題は運用してからきづくことがおおい。問題のある仕様がスルーされて実装されることで問題になる。
2014-06-21 11:09:02#sqeop スクストでの対処。サーバーpgからも企画意図を理解して逆に提案を行う。それによって負荷を考慮した代案が構築される。(萌えに詳しいpgがアートディレクターにダメ出しもやったとのことw
2014-06-21 11:10:28#sqeop ターゲットとしてはC++やObjective-cなどのメモリ管理をプログラマが自前でやるようなものとのこと
2014-06-21 11:20:35#sqeop バグを減らすために。日頃からバグを発見できる環境。静的解析をやる。ユニットテストの導入。コードレビューをやる。コード設計の確認とか脆弱性の発見、パフォーマンス低下の防止、エンジニア成熟度の確認とかにも活かせる
2014-06-21 11:25:59#sqeop 自動テスト。シナリオに従ってアプリを自動再生してチェックなど。これらをCIツールで回すようにする。Jenkinsとかとのこと。
2014-06-21 11:27:33#sqeop バグを見つけるために。QAチェックの際に開発用のInstrumentsなどが使えるわけでは無いので、チェックに必要な情報を出すための機能を入れておく。想定外の値は例外かアサート処理。メモリグラフを表示。メモリ使用量の推移をみれるように。
2014-06-21 11:29:40#sqeop ゾンビオブジェクト。メモリアロケーターを独自実装しておき、解放時にFFクリアしておくと、ゾンビオブジェクトにアクセスしたときにわかりやすい
2014-06-21 11:31:28#sqeop クラッシュレポートの収集をちゃんとやる。ios8からはクラッシュリポートに独自のlogを出すことも可能とのこと
2014-06-21 11:32:17#sqeop バグを追うために。どんなバグがあってユーザーにどんな影響が出ているかリアルタイムにわかる必要がある。SmartBeatというクラッシュ解析ツール。cocos2dx,objc,c++,java,c#,jsに対応。自動シンボル復元とかやってくれる。
2014-06-21 11:34:01#sqeop クラッシュしたときに直前のスクリーンショット3枚くらいとあわせてlogをサーバーにアップロードして集計してくれるサービス。
2014-06-21 11:35:19#sqeop dns rrを使って負荷分散したら、サーバー増やしすぎてipアドレスりすとがでかくなりすぎてtcpによる再問い合わせが必要になり。非対応ルーターとかのせいで繋がらなくなったということ、ロードバランサーに切り替えて対処
2014-06-21 11:44:34#sqeop KVSで頻繁にアクセスされるものを1カ所にしていた。結果アクセスが集中して詰まった。対処は同じデータを複数キーで同じデータを入れておき、参照のときにばらけたキーでアクセスして対処。
2014-06-21 11:47:34#sqeop 12のディビジョンのうち3ディビジョンがモバイルプロジェクトだそうな。多めにさいているのか少ないのかわからんね
2014-06-21 12:12:27#sqeop スクエニのサーバーの仕事は非常にエキサイティングでドラマチックな毎日だそなw 人材募集中。どんなドラマチックな毎日がまってるのか怖いなー。
2014-06-21 12:19:37#sqeop スクエニのテクニカルディレクターは技術ディレクションとサポートの他に、炎上しないように人や技術、体制等の妥当性のチェックもやるとのこと。
2014-06-21 12:22:54#sqeop 座談会で質問して見た。SGエンジンの絵的な部分の実装は最低限のことができる程度にとどめたとのこと。アプリを見た感じまんまみたい。当初iPhone4などの低めスペックターゲットで開発してたからとのこと。
2014-06-21 13:14:07