昨日発生していたサイトログインできない不具合は修正されております(詳細はこちら)

Kindle出版まとめ

Kindleで出版したので、そのメリット・デメリット・出版費用などをまとめました
5
秋津 風邪 @kaze_akitsu

この表紙にあるイラスト二点(コインと電卓)は、イラストレーターさんに依頼して描いて貰った。値段は一つ500円。ワンコインである。

2014-06-22 12:23:17
秋津 風邪 @kaze_akitsu

イラスト二点以外の表紙は、ドローソフトを使って自分で作った。なのでこの表紙にかかっている金額は、1000円でしかない。

2014-06-22 12:23:45
秋津 風邪 @kaze_akitsu

あと、本の中にこのようなイラストを数点入れて、コメントや補足を付けている。このイラストも一つ500円で描いて貰った。 pic.twitter.com/afH8danksP

2014-06-22 12:24:23
拡大
秋津 風邪 @kaze_akitsu

という訳で、この本を出版するためにかかった費用は、全部合わせても2000円か3000円くらい。CD一枚分より安い。

2014-06-22 12:24:38
秋津 風邪 @kaze_akitsu

このようにKindle出版では、費用を安くしようと思えば、いくらでも安く出版することが出来るのだ。

2014-06-22 12:24:58
秋津 風邪 @kaze_akitsu

ところで、出版費用がかかるということは、個人で出版する人にとって、実はメリットでもある。

2014-06-22 12:28:49
秋津 風邪 @kaze_akitsu

出版してわずかでも売り上げが出れば、その売り上げは翌年の3月に確定申告することになる。出版費用がかかることがメリットになるのはその時。

2014-06-22 12:29:30
秋津 風邪 @kaze_akitsu

例えば、旅行を趣味にしている人が紀行文を書いて出版した場合、旅行にかかった費用を出版費用と出来るかもしれない。

2014-06-22 12:29:48
秋津 風邪 @kaze_akitsu

ま、全額が認められるかどうかはともかくとして、趣味を本にして出版してしまえば、趣味に使うお金を出版費用の一部にできる。

2014-06-22 12:30:02
秋津 風邪 @kaze_akitsu

消費税も上がったことだし、この類の節税ノウハウは結構需要ありそうなもんだが、「Kindle出版して節税しよう」的な本に興味がある出版社の人はいませんかね(チラッ

2014-06-22 12:31:59