おもちゃのぽいぬちゃん

いわゆるスピンオフってやつ。後おもちゃの提督ちゃんシリーズの設定を固めるという目的もあり。後えっちぃ表現があるので18歳未満は見ちゃダメよ
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天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「そして五十鈴はこの最低な鎮守府でも上の立場にいるなのです。だから夕立を護るには丁度良いなのです」 そこに電が割って入ってきた。つまり私を権力者で護ってもらうのが電の考えなのか 「でも、こんな残酷な事してる艦娘に護られたくないっぽい」 そうだ、現に目の前にいる『夕立』は怯えている

2014-06-23 11:51:12
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

そして『夕立』は私に助けを求めている。だが私は護れるだけの強さも権力もない。クスリを毎日飲んでいるという理由だけで犯されるのだ。むしろ自分の身が危険だった 「五十鈴、やっぱりあなたに護られるのはできないっぽい」 「そうなんだ、まぁ電が連れてきた事だし何かあればいつでも協力するわ」

2014-06-23 11:58:17
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

五十鈴、電から別れて数日、駆逐艦にちんぽをシゴかれても愛宕だけには会わないようなんとか生活していた。愛宕なら周りの駆逐艦全員を目の色失くすまで犯すに違いないが。 ある日私は鈴谷に呼び出しという名の夜這いに勧誘された。私は拒否をしようと熊野に精液を3回吐き出して受け入れてしまった

2014-06-23 12:08:51

×電から
○電と

天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「鈴谷入るっぽい」 私が部屋に入ると熊野が鈴谷のアソコ、要はまんこを舐めていた。けれど鈴谷自身感じてはいるもののあまり嬉しそうではなかった 「鈴谷貴女はもっと女の子に興味を持ちなさい!ふたなりばかりに目が行っちゃってみっともないですわ。私が女の子を一から教え込みます」

2014-06-23 12:18:29
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「そう言って本当は私が振り向いてくれないからやっているんでしょ!」 「鈴谷はどうしてふたなりしか興味ないのですか!理解できないわ」 「なんか屁理屈あるけどわ熊野はかわいいしちんぽ生やすクスリ飲んでくれたら付き合うって何度も言ってるじゃないか!」 「私はふたなりが大っ嫌いですわ!」

2014-06-23 12:27:16
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

流石に喧嘩を続けられても困るのでそろそろ話を切らさなきゃ 「鈴谷、私の用事はどうなったっぽい?」 私の声を聞くなり鈴谷はさっきまで表情が一気に変わった 「あっ、夕立来てくれたんだ!この前は精液だけを飲んだけど今日はいっぱい膣出ししてね」 そう、精液を3回共飲んだのは鈴谷だった

2014-06-23 14:05:01
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

うわー、熊野が相当怒ってる。やめて怖いよ。多分無傷では済まない 「夕立ちゃん。そんな引きつった顔しないでね〜。鈴谷が夕立の頭をなでなでしますからね〜」 鈴谷のなでなでで熊野から簡単に離れてしまう辺り私の頭は緩いな。しかし鈴谷の視線は私の股間にいってるので安心感がちっとも無い

2014-06-23 14:20:31
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「夕立のふたなりちんぽ・・・じゅるり」 はい、こいつ本物だと決定しました。本当にありがとうございました。まぁ流石に優しくしてくれるならもうちょっと配慮させてもらおう 「鈴谷、私のちんぽばっかり見て〜。見てもいいけど優しくヌいてくれないと膣出しはさせないよ」 その時鈴谷は淑女化した

2014-06-23 14:34:18
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「もちろん、このレディである鈴谷が夕立のふたなりちんぽをゴシゴシシゴキまくるなんてしないよ〜。ましてやストローみたいに精液やおしっこをなくなるまでちゅーちゅーするなんてねー!」 最悪じゃんっぽい!どんだけふたなりに飢えていたのかな?原因は熊野しかいないと思うけど

2014-06-23 14:41:46
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「そう焦るなっぽい。早く脱げっぽい。ちんぽが勃たないっぽい」 そう言うと鈴谷はすぐ脱ぎ始め下着と靴下だけになった 「どう夕立ちゃん。エロスが際立つでしょ。それとどんなプレイがいい?いきなり挿入でもいいよ。私はもう濡れてるから準備OKだよ」 いらん報告までしてくれた。何も言えない

2014-06-23 15:39:39
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「・・・じゃあなでなでしてっぽい。最近誰にも優しくなでなでされてないっぽい」 「そんな、夕立ちゃんに酷い事するなんて!私が優しく抱き締めてあげる」 抱くのはいいがやらしいし尻も触ってるし何気に搾乳期待してるだろこいつ 「あっはいすいません。ちんぽ勃たせる真似してごめんなさい」

2014-06-23 15:56:56
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

とりあえずなでなでだけでも鈴谷は喜んでいる。なので次は・・・ 「イラマチオ?アナルファック?もしかしてニプルファック?もう夕立ちゃんはマニアックだなー」 「それは鈴谷っぽい。次はほっぺたにちゅーでいいっぽい」 不満なのか満足なのかよく分からない感じで鈴谷は堪能していた

2014-06-23 17:21:14
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

私はねっとりとしたセックスは嫌だしハードな奴もダメだけど鈴谷はなでなでやほっぺたちゅーで聞いてくれるのでよかった。だけど熊野の顔が死んでいた。確かに鈴谷といちゃつくのは熊野に悪いと思うしどうせ後で暴力を振るわれる事になるのは目に見えた 「・・・夕立ユルサナイ」

2014-06-23 17:31:05
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

その言葉がポツリと聞こえた。私がハッとした時は熊野は無表情だった。気にしてても仕方なかったので鈴谷を満足させて離れた瞬間、頭に衝撃が走った。いや物理的に視界が揺れたのだ 「ああ、あああ・・・」 「熊野・・・?なんで?」 「あ、貴女が悪いわ。鈴谷にそんな笑顔を向けた貴女が!!」

2014-06-23 21:11:32
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

あの熊野からは信じられない程の拳の散弾が降った。鈴谷が引き剥がすまで熊野は私を殴り続けた。私から離れる際 「鈴谷があんなに嬉しそうな顔をするならセックスされた方が余程まだだったわ!」 あの声は私が鈴谷を熊野から完全に奪い取ったような感じだった。でも本当にそうだったかもしれない

2014-06-24 09:08:57

×余程まだ
○余程マシ

天宮ユウキ @amamiya1yuuki

その結果として鈴谷の口から出た言葉が熊野を絞め殺したも同然だった 「ねぇ熊野?」 「何よ」 「もう別れよ、無理だよ」 「鈴谷?何を言ってまして。私は離れる気はさらさら」 「だって私がいる限り熊野はずっと暴力的じゃん。熊野はそれでいいかもしれないけど私は耐えられないよ」

2014-06-24 09:18:41
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

熊野の目が揺れている。目の前の現実を受け入れられないらしい 「別に私は鈴谷がふたなりが好きな事嫌じゃ」 「でも受け入れていない。何度も私に手マンやクンニしたのはふたなりから離れて欲しかったからでしょ?今までは私も熊野を受け入れるしかなかったけど自由な今はそうじゃない」

2014-06-24 09:24:30
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「な、なら前と変えなくても」 「それにも限界が来てた。だから私はふたなりとしかセックスしない」 「あはは、ははは・・・」 ・・・なんで熊野が辛い思いしないといけないの?私は鈴谷に浮気みたいな事したこら少々の罰を受けてもいい。でもなんで二人共悲しい思いをしないといけないの?

2014-06-24 09:30:02
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

鈴谷の部屋から出た私はずっと熊野の事を考えていた。私をさっきまで殴り続けた艦娘の事を心配するなんてあり得なかった。私は好きにちんぽを生やすクスリを飲んでいるが為に他の艦娘に犯される訳だがそんなに困っていない。だけど熊野はただ鈴谷が好きなのに叶う事は無い。違いはなんだろうか?

2014-06-24 09:54:53
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「違い?それは神様に選ばれなかった事よ。ちんぽいぬ」 私はふらふらと五十鈴の部屋に来たわけだが理由はちゃんとある 「じゃあ、今私の目の前にいるちんぽいぬとここで飼育されている夕立の違いはなんだと思う?」 「先に私が来たか、ダブって後からもう一人の夕立が来たかの違いっぽい?」

2014-06-24 10:05:54
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「そうそう。分かってるじゃない。というかそれ以上の理由が無い故に解決しようなんて言うのはナンセンスだわ。まだこの事を考えるだけの自由と余裕があるだけマシよ。前の鎮守府じゃ絶対にできなかったわ」 「どういうことよ、今の方が余程酷いっぽい!」 五十鈴の言う事が信じられなかった

2014-06-24 10:30:03
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「本当ちんぽいぬは何も分かっていないなー。だから鈴谷と熊野を救おうなんて簡単に言えるのよ」 「何がっぽい!五十鈴は艦娘を自分の都合の良い様に調教してるし、艦娘同士でカーストがあるし何より提督が簡単に蹂躙されていい鎮守府なんておかしいっぽい!間違っているっぽい!」

2014-06-24 10:35:52
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「やっぱり何も分かって無い。提督が蹂躙しやすいから鈴谷はふたなりが好きになってもとりあえず何も無いしちんぽいぬが当たり前の様にクスリ買えるのよ?」 「えっ・・・」 「あれ?知らなかった?ちんぽを生やすクスリは本当は違法よ。本来私達が当たり前に持っていいものじゃない」

2014-06-24 10:42:29