- BunshunBungei
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@yoshimuramanman 読みました!絶妙の所でつっかえ棒外される気持ち良さw 人って火災報知機がなっても、警報が止むとまだ火がついてても安心してしまうとか聞きます。色んなものから耳を塞ぐのが得意になってる現代人の、耳をこじ開けて手渡したいボラード病です!
2014-06-18 15:05:28「本当に絶望した時、人は小説など読めませんが、もし読めるとすれば、それは絶望にそっと寄り添ってくれる小説でしょう」 / 京都大学新聞社 » 吉村萬壱 新著『ボラード病』刊行記念インタビュー 「露出する仮構の世界」(2014.6.1) kyoto-up.org/archives/2008
2014-06-18 21:01:44吉村萬壱さんの『ボラード病』をめぐって書きました。お読み頂けましたら幸いです。 『ボラード病』は、今年、は言うまでもなく、震災後に書かれた、もっとも優れた、また、力づよい小説の一つです。作品は読まれることで豊かになります。ぜひ! ⇒hon.bunshun.jp/articles/-/247…
2014-06-19 00:43:59@yoshimuramanman 今日「歯車の音」を読み、石破幹事長のくだりで吹き出し笑いを経て、ボラード病再読しておりました!作品中の音の描写が、去勢された街、世界の静けさを増幅しているようで、体に強く残っています。下北沢での対談、楽しみにしております!
2014-06-19 04:28:39吉村萬壱さんの本を汚さないように、と、この間ブックカバー展で買ってきたブックカバーをつけてみました。 一応、イメージに合わせて。 『ボラード病』 pic.twitter.com/hFqVGwzA6V
2014-06-19 13:33:28吉村萬壱さん『ボラード病』読了。ぐいぐい引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。最後が心に響きます。まだ余韻に浸っていたい…読んで良かった!皆さんもぜひ!
2014-06-19 16:42:05【ボラード病/吉村 萬壱】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4163900799 #bookmeter
2014-06-19 21:48:29巷で売れている?吉村萬壱先生の「ボラード病」、本日思い出して買いに廻ったが、大阪上本町周辺の本屋は売り切れ。悔しいので、文學界に掲載されたヤツを読んで、サッカーを応援するぞ!(笑) #fb #吉村萬壱 pic.twitter.com/PTVB0ilmh5
2014-06-19 21:51:12私のような素人が表現するのは失礼だが「ボラード病」は、20世紀初頭のアメリカ人作家H.P. Lovecraft風。最初の説明が濃く、引き込まれるが、最後はこれで終わりなの?と不安にさせる。(笑) #fb #吉村萬壱 pic.twitter.com/ngQdCO4MRQ
2014-06-19 22:01:13東や北ではこういう物語は書かれなかったのかもしれない。ちょっと読んでみたい。/ 沈黙を強いられた見者(けんじゃ)の遺言 『ボラード病』 (吉村萬壱 著) | 新刊を読む - 本の話WEB hon.bunshun.jp/articles/-/2479
2014-06-19 22:54:23Amazonで吉村萬壱さんの新刊『ボラード病』が発売直後に売切れ。書店ハシゴするわ。みんなも見つけたら買ってみて。 amazon.co.jp/gp/aw/d/416390…
2014-06-20 04:33:31吉村萬壱『ボラード病』読了。傑作にして怪作。予備知識ゼロ、これがどういう小説なのか全く知らないまま読み進んでいったので、なんともじわじわそわそわどきどきしてしまった。狂気の予感の内と外がゆっくりと反転(?)してゆくプロセスの異様さ。そこからせり上がる空恐ろしさ。そして強烈な絶望。
2014-06-20 11:35:17書いたよー。『週刊文春』6/26号の「文春図書館」に吉村萬壱『ボラード病』のレビュー。どこを引用するか、っての考えどころだけどあえてのあの台詞を! amazon.co.jp/gp/product/B00…
2014-06-20 12:46:17評判の「ボラード病」文學界掲載バージョン読んだ。この間の美味しんぼ風評騒動とか、今この国に流れている「前向きなことしか言ってはいけない」という空気をよく捉えている作品だと思った。面白い、という言葉で済ませられない、重みのある作品。
2014-06-20 15:33:49【ボラード病/吉村 萬壱】なんかね、いろいろ背筋が寒くなるの。さすが、吉村さん。読み終わってからも心に来まくっています。 →book.akahoshitakuya.com/cmt/38950101 #bookmeter
2014-06-20 21:23:32久しぶり読みたくて読みたくてしょうがない本が出てきた。そこに書いてあるものを飲み込みたいくらいである。吉村萬壱『ボラード病』。
2014-06-21 00:00:07いかに、「監視社会小説」にならないかが、この小説の鍵であり、読んでいる人間の緊張感を保たせるポイントだと...『ボラード病』吉村 萬壱 bit.ly/1lR3dsM #booklog
2014-06-21 00:09:07いずれ読むのに変わりはない。いつ読むかだった。 読むのに変わりないけれど、買うか、買わないかだった。 悩んだ。そして、至った。 いま買って、いま読むべきだ、と。 そんなわけで、話題の小説、吉村萬壱さんの『ボラード病』を割り込み読書だ! pic.twitter.com/URywsh2yoC
2014-06-21 00:09:46