【メモ】英国外務省がサラエボ事件当時の通信の記録を「ライブ」ツイート(に沸くみなさん)

この6月28日は第一世界大戦の引き金となったサラエボ事件からちょうど百年。 英国外務省は6月28日から(百年遅れの)リアルタイムで当時の通信記録をツイートすると発表しました。 ここでは、@WW1FOのTLとともに、この企画にわくわくするひとたちのつぶやきをひろってみました^^ 続きを読む
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百年前新聞 @100nen_

速報◆ボスニアの首都サラエボで、オーストリア皇太子夫妻が襲撃される。皇太子妃は即死。皇太子は搬送先の病院で死亡。犯人は、セルビア人の青年と思われる。 =百年前新聞社 (1914/06/28)

2014-06-28 18:00:14
picolin @picolin1

まだ大公の車は順調に走っている。

2014-06-28 18:11:06
百年前新聞 @100nen_

続報◆オーストリア皇太子を襲撃したセルビア人のガヴリロ・プリンツィプ(19)は、犯行直後、毒をのんで自殺を図るが失敗。拳銃による自殺も失敗し、逮捕。 =百年前新聞社 (1914/06/28)

2014-06-28 19:00:13
picolin @picolin1

洗い物してる間に大公が撃たれた #WWI

2014-06-28 19:06:28
mariemot @mariemot

BBC のサラエボ事件再現報道ライブブログ、現実の国際安全保障担当記者の現地からのレポートビデオとかまで作ってるのね。気合い入りすぎw

2014-06-28 19:09:34
picolin @picolin1

サラエボ、爆弾で気をそらして順路変更させるところは上手すぎて改めてうなってしまった(感心するな) #WWI

2014-06-28 20:42:57
百年前新聞 @100nen_

【社主のニュース解説】《告知》 今日、オーストリア皇太子夫妻がサラエボで暗殺されました。犯人はセルビア人青年のプリンツィプ(19)。 本紙ではこの事件について、明日より緊急特別連載『ヨーロッパの火薬庫 ついに爆発か』を組み、真相に迫ります。ご期待ください。

2014-06-28 22:00:07
こやぎ @MValdegamas

フランツ・フェルディナンド大公暗殺から第一次世界大戦勃発に至る"7月危機"について、英外務省の電文をリアルタイム発信する由。運営は英外務連邦省の歴史担当。@FCOhistorians  history.blog.gov.uk/2014/06/16/the…

2014-06-28 22:13:10
こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo

第一次世界大戦の各国の参戦理由について真実を追求し始めるのはやめたほうがいい。もうそれだけで卒論のテーマ

2014-06-28 22:56:08
J.F. Jones @WW1Jones

News received here heir apparent and his consort assassinated this morning by means of an explosive nature.

2014-06-29 00:01:51
J.F. Jones @WW1Jones

British Vice-Consul, Sarajevo, 1913-14. Tweeting as part of @ForeignOffice WW1 July Crisis project. Follow @WW1FO.

https://t.co/89a1RyMQiK

Foreign, Commonwealth & Development Office @FCDOGovUK

We lead the UK’s work internationally, promoting the UK overseas, defending our security, projecting our values, reducing poverty and tackling global challenges

https://t.co/9X1EezIrc5

mariemot @mariemot

1914年、サラエボの領事館が事情を把握したのはこの時間になってなのね!情報伝達のスピードの差が。今朝のBBCの再現報道プロジェクトが「もし今事件が起こっていたなら」であるのに対して、英外務省のプロジェクトは「当時そのまま」対比が面白い

2014-06-29 00:29:07
予算決算及び会計令臨時特例 @Tz_akgt

「フランツ・フェルディナント大公の死は、ヨーロッパに目立った影響を与えない」 ガーディアンの前身マンチェスター・ガーディアンがサラエボ事件をどのように伝えたか。世界大戦が起きるとは夢にも思っていなかった。bit.ly/1qEkbQB

2014-06-29 00:32:16
picolin @picolin1

WWI開戦時の妙にのほほんとした楽観論と、「クリスマスまでには終わってみんな帰ってくるよね」という合い言葉が、その後の悲惨さを倍増させる

2014-06-29 00:38:35
mariemot @mariemot

だからかしら。こちらではWW2が高らかに鳴るジンゴイズムやパトリオティズムを伴奏曲に語られるのに対して、WW1は悲劇として語られることが多いような気がする。前者はヒトラーとナチスという分かりやすい「悪者」がいるせいもあるかもだけれど >RT

2014-06-29 00:43:19
mariemot @mariemot

戦争のフォークロアみたいなものをきちんと考えて辿って見るのも面白そうだ

2014-06-29 00:43:48
こやぎ @MValdegamas

英外務省ツイート、Zara S. Steiner and Keith Neilson『Britain and the Origins of the First World War』(amazon.co.jp/gp/product/033…)とか読んだ上で読んだ方が面白いんだろうが時間がない。

2014-06-29 00:56:21
Sir M. de Bunsen @WW1deBunsen

Sir Maurice de Bunsen, British Ambassador, Vienna, 1913-14. Tweeting as part of @ForeignOffice WW1 July Crisis project. Follow @WW1FO.

https://t.co/89a1RyMQiK

Sir M. de Bunsen @WW1deBunsen

1/2 I hear that bomb was first thrown at their carriage on their way to town hall, several persons being injured...

2014-06-29 02:01:39
Sir M. de Bunsen @WW1deBunsen

2/2 and later young Serbian student shot them both with a revolver as they were returning to Konak.

2014-06-29 02:01:36
こやぎ @MValdegamas

英外務省のやつ、単独のアカウントが淡々とツイートするのでなく、複数のアカウントを使った実況タイプで、本丸はあくまでポータルみたいな感じの役割なのか。渋い。

2014-06-29 02:10:48
mariemot @mariemot

1914年当時の駐オーストリア大使はじめ、歴史上の人物のアカウントまで幾つも作って、当時の通信/記録を再現とは、英国外務省も気合い入りすぎw

2014-06-29 02:21:02