備忘録#1

あっきぃ。@いろいろつぶやくやつ @akkiy_ya

銀河系外から来た宇宙船群が地球の各地に不時着して人類と戦争したり人類に味方したり・・・って世界観を考えていた。 でも、これって人類に理解があるBETAが降下してきたマブラヴじゃね？と思って悩んでるなう。

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　飛来するのが大型の探査母艦を旗艦として、中型戦闘艦２隻と早期警戒・管制・電子支援艦１隻の随伴艦から構成される外宇宙調査船団。 　母艦がユーラシア中央に、戦闘艦が日本近海の太平洋と英国近くの北海に、電子支援艦がフロリダ付近に降下。 　なお船団の母星はワープ中に滅んだ模様。

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　で、文中で語られるのはファーストコンタクトでも人類との戦争でもない。 　離反と人類側の技術革新で膠着に陥る中、ある離反者が管理している実験都市で繰り広げられる各勢力の尖兵による攻防というね。

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　ハイヴはないけど宇宙人（と言った方が手っ取り早い）は船を拠点にしている他、都市や周辺地域を占拠して自分達の活動圏としている。 　当初全艦が侵略によるエリア拡大を最優先目標にしていたものの、人類側に寝返る個体の出現や、流出した技術による戦力強化で押し返され封じられている。

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　物語の開始時点でまともに戦闘をしているのはユーラシア中央の母艦搭乗個体のみ。他は睨み合いが続いている。 　日本は青森以北が敵の支配下で、県境には自衛隊と米含む多国籍部隊がびっしり張り付いている。 　英国はブリテン島が陥落し、北アイルランドで離反個体の支援の元で必死の抵抗。

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　米に降下した一群は、指揮系統にある個体が人類側についた一方で護衛要員が全て敵に回り、メキシコを境に南北アメリカを人類と宇宙人とで二分する形に。 　いつも通りのチートUSAだが真下に厄介な勢力がいて他戦場には思うような支援ができないパターン。

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　で、国内情勢。 　一度関東まで攻め寄られた関係で首都は京都南部に移転、東京は太平洋側の重要な拠点として近隣都市を含め要塞化。 　京都以西では、離反した個体の一部が「在来種との共存を目指すための布石」として実験都市を設立し、政府から独立した形で運営中。

あっきぃ。@いろいろつぶやくやつ @akkiy_ya

　物語の舞台はその実験都市で、主人公は物心ついた時からそこで生活している。幼馴染の類はいないが、母親の仕事仲間といろいろ面識がある。立場は市立学園の普通科生（開始時）。 　そこにヒロインとかヒロインが現れる。彼女達は「特科」と呼ばれるクラスに転校してきた生徒。

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　特科は、簡単に言ってしまえば「宇宙人、軍事関係者のためのクラス」。校舎も区切られていて、万が一に備え防弾耐衝撃仕様の設備が用意されている。 　いわゆる関わり合いになりたくない人達なので、当初は目を逸らしたりするわけだが、なんやかんやで巻き込まれて・・・という感じ。

あっきぃ。@いろいろつぶやくやつ @akkiy_ya

　なお本気で書こうとすると、登場人物の人間率が２割切る模様。