全くの他人の男との再上演を、その人生唯一の男に外から見られる、なんていうのはまた恐ろしい・もしくはひどく滑稽な・もしくは恋愛的な体験で、ただ、そこにあったのは性的興奮ではなかったな。「濡れたか否か」なんて解らないくらい曖昧なものだが、精神的な興奮はそれを超えて強かった。
2014-07-12 21:10:35最後の方は本当に個人的感想だったが、この展示は本当に面白い実験の場であったし、そこにぶち込まれるには野蛮すぎた偶然に揃った体であった。凄く凄く楽しかった。
2014-07-12 21:15:47@Kensuke_Blue こちらこそありがとう!今日は自分の想像を完全に超えた何かが起こっていてまだうまく言葉に出来ないのですが、あのエレベーターの話や電車の話を聞けてよかった。
2014-07-12 21:37:33@sakamoto_akane うん。わかりやすい言葉にしてしまうなら、それはおそらく「気まずい」って感覚なんやと思った。でも、世の中には人の心に土足で上がり込んでくるような人もいるし、そんなような人があの作品に入ってくるとまた面白い事件が起きるんかなあと思いました。
2014-07-12 21:40:43@Kensuke_Blue 気まずさなのかなのか、まだ名前を与えたくないなーという感覚です。明日はぐいぐい系を期待する!
2014-07-13 02:34:19@sakamoto_akane こんにちは。初めまして。ATLAS展の504担当された添田朱音さんと拝察します。昨日、伺った者ですが、あの白い領域はかなりインパクトを感じました。最初はぎこちなかったのですが不思議と段々居心地が良くなってきて長居してしまいました。どうもすいません。
2014-07-13 10:03:03@da_nke 昨日はご来場ありがとうございます。あの時、本を読まれたり、お茶を飲まれたりしていた方でしょうか。あの時空間の中で何が起こっていたのか、これからさらに追究しようとしています。私自身も予想できなかった体験ができました。ありがとうございます。
2014-07-13 10:11:24@sakamoto_akane はい。あの図々しいひとが私です。白妖精さんに行動を観察されていて、視線をどこに定めたら良いのか迷いつつ、まずは外の景色を見ていたのですが段々飽きてきたので本(哲学書)を開きました。その後、白妖精を観察しながら一緒に同じページを読んでいました。
2014-07-13 10:36:35@da_nke あの気まずさ?からの逃げ道は、あの上から下りていまうか、外の景色をみることだったのですが、まさか本を読み始めるとは想像しておりませんでした。その状況での白妖精も、一緒に読んだり本紐をつついたりということも予想外だったのです。距離感は白妖精に託していました。
2014-07-13 11:41:02@sakamoto_akane 視線を逃がすためのツールは沢山ありますよね。スマホ、景色、広告など。また日本人は欧米に比べてアイコンタクトが不得手ということも良く言われますね。最初私も白妖精の視線が強すぎてどう視線を逃がすかについて考え実践しましたが最後は視線逃しをやめました。
2014-07-13 12:08:25@sakamoto_akane そしたら今度は白妖精が視線を逃したがっている様な素振りを垣間見せたので、よし、この勝負は引き分けだ、と勝手に区切りをつけて引き上げました。そうでもしないとずっとあの場に惹きつけられそうな感じでしたからね。
2014-07-13 12:20:17@da_nke なぜ視線逃しをやめたのか、なぜ心地よくなったのか、伺ってもいいですか?kentaさんはあの中に30分ぐらいいらっしゃいました。私は、あの場で身体が作り出す「時間」というものが、kentaさんのいう心地よさに大きく関わっているような気がするのです。
2014-07-13 12:22:11@sakamoto_akane いえ、区切りをつけたのは、どこかでやめないと切りがないからつけたようなもので、心地よさとは無関係です。さて、私の感想が公開TL上に晒されていると思うと、それこそぎこちない感じがしてきましたのでこれより先はDMにてやりとりさせて頂きますね(;´∀`)
2014-07-13 12:36:59