INDOMITABLE 個人的解釈まとめ

緑間ミニソロアルバム収録曲INDOMITABLEがわたしの理想とする秀徳と限りなく近く、妄想として補完していた部分が裏付けされた形になったため死んだというだけの話。 まとめ主は二次傾倒しすぎて上下関係緩和された仲良し秀徳に疑問を持ち気味なので注意。 過去の妄想を踏襲したりしているため、ツイートで不完全なところを注釈として一番最後に詰め込んでいく予定。 思い立ったら更新。
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普通の関係に踏み出したのは大坪も同じで、初期は緑間に逐一イライラして睨み付けていたような挙動が目立ったが、回想では終始穏やかに会話を終えている。
自分の思い通りにしたい独裁的な王者のプライドが他を尊重できる民主主義的な王者のプライドへと塗り替えられている。
それが大坪のソロ歌詞で自覚した「尊重すべきもここ」

※内外エース
→緑間と大坪をまとめて呼ぶときの個人的な語。
一般的にエースは緑間。ただ、いざというときの大坪へのベンチからの期待と歓声、誠凛再戦ティップオフ時のコール「飛べ飛べ大坪!」は選手を全体から名指しコールする黒バス界では異色のもの。
絶対的なスコアラーである自らの誇りがベンチ全体からの信頼を得ており、チームへの貢献時間も長い。緑間に主権が移った今も間違いなく大坪は皆の中にあるエースである。
インサイド専門、アウトサイド専門のエースふたりで内外エース。

※悪友コンビ
→木村と宮地をまとめて呼ぶときの個人的な語。
呼吸をするように殺意を述べる宮地に、日常会話のように平然と武器を提供する木村。どちらが止めるでもなく、どちらも物騒。
木村は公式で「宮地と仲が良い」とされており、その仲の良さの描写がなかなか物騒方面に長けていたのもあり悪友と呼ぶことにしたというだけ。
宮地が木村に怒る際は危なすぎる語を控えて「バッカそうじゃねーだろ」「ダンクくらいしろよ!」と比較的手厳しいながら殺意はない。仲良しかよ。仲良しだよ。

🐱ェン 🎮 @F_Mustang

副主将木村と一般部員宮地では木村のほうが実力・経験値共に上回ってるのかなとか思ってはみたけど、歌詞表現が同一立場だったから彼らの差はほぼない気もしてきた。木村は大坪に次ぐパワープレイヤーだと言及されてるからチームの方向的に需要があって試合に出せてもらえていて経験値が宮地より多い

2014-07-17 17:50:01
🐱ェン 🎮 @F_Mustang

宮地は木村ほどの試合経験値を得ていないけど、その差を頭脳で補ってる。結果二人は同じくらい。洛山戦で無冠を止められないのとダブルチームで空きながらヘルプに行けないのと、多分どっちがどっちでも結果は同じだった。そう考えると大坪は無冠に追いすがることは出来たから、ここに才能の差が出てる

2014-07-17 17:50:27
🐱ェン 🎮 @F_Mustang

悪友コンビはアンクルブレイクをかけられるのも二人同時。そこまで同じでも木村が副主将なのはその空回り系兄貴肌気質で独裁王者様が主将にいることで起きる空気のぎこちなさを緩和する技術に長けているため。木村だけが強いんじゃなくて、宮地だけが努力してるんじゃなくて、性質が状況に合っていた。

2014-07-17 17:51:24
🐱ェン 🎮 @F_Mustang

その明るい空回り具合を補完してくれる全員での「秀徳精神」をイヤホンで聞くと右で聞こえる、「秀!徳!精!しぃん↑!」と元気の良い木村。ちょっとずれてるし周囲から浮いてるし目立つ。脊髄反射的なツッコミをよくする彼だから勢いで突き進んだとしたらかわいい。厳格な大坪の緩衝材。愛しい。

2014-07-17 17:52:02