The Elder Scrolls V: Skyrim シュトラール放浪譚(11)

・「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレイ日記。 ・ @ikachan77_game から、100ツイート+きりのいいところまでを、まとめました。 ・シュトラールは、キャラクター名。 ・大いにネタバレしています。 ・(11)の主な舞台は、リバーウッド、ハイ・フロスガー、モーサル、モヴァルスの隠れ家、レイクビュー邸、ハンヴィルズ・レスト。
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いかちゃん @ikachan77_game

宿屋「スリーピング・ジャイアント」へ到着し、直ぐにデルフィンへ屋根裏部屋を借りたいと相談したところ、そんな部屋は無いと断られ、代わりの部屋を貸し与えられた。メモには確かに屋根裏部屋と記されていたけれど、これは騙されているのだろうか? #skyrim

2014-02-23 14:14:26
いかちゃん @ikachan77_game

しかし既に10ゴールドを払ったこともあり、これからどうするのかを再考する為に部屋へ入室したところ、暫くしてデルフィンも入ってきた。すると「あなたがドラゴンボーンなのね、噂は聞いているわ」と声を掛けてきた。何と私を探していたのは彼女だった。 #skyrim

2014-02-23 14:17:26
いかちゃん @ikachan77_game

彼女は私を認めると、これまで探し求めていた角笛を手渡してくれた。しかしまだ話は終わっていないらしく、ついてきてほしいと言って向いの部屋へと私達を案内した。そのままついていくと、扉を閉めるように指示され、それに従うと彼女は部屋の片隅にあったタンスを開けた。 #skyrim

2014-02-23 14:20:26
いかちゃん @ikachan77_game

そこには隠し扉があった。彼女は扉を開けて「これでやっと話ができるわ」と言いながら階段を下りていく。私達も彼女の後ろをついていく。そこには地下室があった。彼女は部屋の中央にある机の向かい側へ移り、両手を机の上に預けてから話を切り出した。 #skyrim

2014-02-23 14:23:27
いかちゃん @ikachan77_game

まず最初に、グレイビアードはあなたをドラゴンボーンだと思っているようだったと言った。彼女はどこでそのことを知ったのだろう? 少し彼女の真意を探る為、“友”は貴女だったとは驚きだ、と話をはぐらかそうとしたろころ、間抜けな振りをしているだけよね?と返された。 #skyrim

2014-02-23 14:26:26
いかちゃん @ikachan77_game

ごまかしの効く相手ではなさそうだ。しかし彼女の口からウステングラブでメモを残したのは私だと明確な返答をもらった。ということは、「アンソール山」や「ボーンストレウン山脈」にある言葉の壁を教えてくれた手紙も、彼女だったということになる。 #skyrim

2014-02-23 14:29:26
いかちゃん @ikachan77_game

つまり薄々、私をドラゴンボーンだと気づき、それを確実なものにする為、手紙を送って確かめたということになる。そう言われてみれば、以前に彼女から「余所者について把握するのは私の仕事」と言われたこともあった。これまでに身辺を色々と探られていた、というわけか。 #skyrim

2014-02-23 14:32:26
いかちゃん @ikachan77_game

しかし彼女には裏のある人間には見えなかったと言い返した。彼女の目的が明らかにされるまで、こちらも素直に答える必要はないだろう。本来は“友”の正体を確かめる為でもあったけれど、ここでは角笛を探しに来ただけだと話した。 #skyrim

2014-02-23 14:35:26
いかちゃん @ikachan77_game

するとデルフィンは私の意図に気づいたのか、「私はあなたの敵じゃない」と少し声を荒げるように否定した。彼女は角笛を渡したことを強調し、あなたを助けようとしているので話を聞いて欲しいと訴えた。立場が逆転したとまではいかないにしろ、ここからは彼女の本音を聞き出せそうだ。 #skyrim

2014-02-23 14:38:26
いかちゃん @ikachan77_game

しかし私も散々に振り回された身である。まずは角笛をグレイビアードへ返すことを優先したい。モーサルの動向や、イヴァルステッドで会ったソルスセイムからの信者も気になっている。それよりも彼女の少し高圧的な態度も鼻につく。何もかも彼女の望み通りになると思ったら大間違いだ。 #skyrim

2014-02-23 14:41:26
いかちゃん @ikachan77_game

様々な思いを込めて、そんな暇は無いとにべもなく断ったところ、デルフィンは自身の言動に問題があると気づくどころか、私のことを意固地だと思って観念したらしく、気が変わったら私のところに来てほしいと言い残して地下室を出て行った。 #skyrim

2014-02-23 14:44:26
いかちゃん @ikachan77_game

地下室に残された私達は周囲を見回す。ベッドは無いけれど錬金器具やアルケイン付呪器が設置されていた。机の上には「ドラゴンボーンの書」や「ドラゴンの墓場の地図」が置かれていた。明らかにドラゴンまたはドラゴンボーンについて何かを探ろうとしている形跡が見て取れた。 #skyrim

2014-02-23 14:47:26
いかちゃん @ikachan77_game

部屋を調べていくにつれて気になったのは、彼女の素性である。武器保管棚には見慣れない「ブレイズ・ソード」を立掛けてあり、また別の小さな机の上には「ブレイズの盛衰」という本も置かれていた。彼女はブレイズという組織に属する一員なのだろうか? #skyrim

2014-02-23 14:50:27
いかちゃん @ikachan77_game

どちらにしても、デルフィンに協力するかどうかはこちらの自由となった。まずはユルゲン・ウィンドコーラーの角笛をハイ・フロスガーへ送り届けることを決めた。宿屋を出るとヘルゲンからのルートでイヴァルステッドへ向かうことにした。 #skyrim

2014-02-23 14:53:26
いかちゃん @ikachan77_game

午前中の内にハイ・フロスガーへ到着すると、アーンゲールに角笛を渡した。これで全ての試練に合格し、ドラゴンボーンとして正式に認められた。ウルフガー師より「揺るぎ無き力」の最後の言葉「圧力」を教えてもらったところで鍛錬は終わった。 #skyrim

2014-03-02 14:18:37
いかちゃん @ikachan77_game

アーンゲールは、我々グレイビアード4人の間に立ち、解き放たれる声を聞いて耐えよと言ってきた。リディアを輪の外で待機させて恐る恐る彼等の間に立ったところ、グレイビアードは聞き慣れない言葉で何かを唱え始めた。それは竜の言葉だった。 #skyrim

2014-03-02 14:21:37
いかちゃん @ikachan77_game

その儀式は暫く続いた。やがて静かになると彼等の声を聞いても無傷で済んだことから、ハイ・フロスガーはお前の為に門を開くと歓迎してくれた。実際に今のはドラゴンボーンを歓迎する伝統の言葉であるらしい。彼等に認められたとはいえ、まだ知らないことが多くありそうだ。 #skyrim

2014-03-02 14:24:37
いかちゃん @ikachan77_game

そこで、声についてもっと知りたいと意欲を見せたところ、スカイリムには力の言葉が数多く存在し、失われた言葉を探し、経験を積んで能力を鍛えるには良い試練となるので準備が出来たら訪ねるといい、と好意的に応じてくれた。 #skyrim

2014-03-02 14:27:37
いかちゃん @ikachan77_game

角笛を回収した今、次に取り掛かりたいのはモーサルの諸問題なので、これらが落ち着いてから新たな言葉を学んでいきたい。グレイビアードと別れると、ふと思うところがあって中庭へ出た。世界のノドの頂上にいるパーサーナックスに会えるかもしれないと思ったからである。 #skyrim

2014-03-02 14:30:37
いかちゃん @ikachan77_game

しかし階段を上って門の外へ出ようとしたものの、体力を削ぎ落とされるだけで通り抜けることは出来なかった。霊体化のシャウトを唱えれば無傷で済むものの門前払いを食らった。今の私の声では未だ道は拓けていないということか。ドラゴンボーンに認められただけでは駄目なようだ。 #skyrim

2014-03-02 14:33:37
いかちゃん @ikachan77_game

諦めて七千階段を下りるとレイクビュー邸へ帰宅した。途中、世界のノドの南麓を通る街道で暗殺者の襲撃を受けるも難無く返り討ちにした。彼等もしつこい。闇の一党とアストリッドとやらに逆襲したくとも、未だ彼等に近づく為の手掛かりは見つかっていない。 #skyrim

2014-03-02 14:36:37
いかちゃん @ikachan77_game

第四紀202年暁星の月02日の午前中の内にモーサルへ到着すると、ハイムーン広間の入口に立つモーサル衛兵から焼け落ちた家についての噂を聞き出そうとしたところ、そのことについては首長が捜査に協力してくれる者を探しているとのことだった。それは好都合だ。 #skyrim

2014-03-08 16:00:46
いかちゃん @ikachan77_game

ハイムーン広間に入ると、1週間前に広間の外であった騒ぎで町民に詰め寄られていた人物を見掛けた。彼が執政のアスルフルだった。先日の騒ぎやモーサルでの異変について尋ねたところ、在り来りというか既に聞き知っていることばかりだった。やはり直接、首長から話を伺うしかない。 #skyrim

2014-03-08 16:03:46
いかちゃん @ikachan77_game

首長のイドグロッド・レイヴンクローンに近づいたところ、「モーサル、そして私の所へ来る運命(さだめ)だったかね。それがどういう意味を持つかは今に分かるさ。よく来たね」と彼女の方から声を掛けてきた。彼女には予言の力があるのだろうか? #skyrim

2014-03-08 16:06:46
いかちゃん @ikachan77_game

しかし首長の発言には触れず、直ぐに本題へ入ることにした。首長自ら火事について調べてくれる人間を探していることから話は早かった。焼失したのはフロガーという者の家で、その火事によりフロガーは妻と娘を亡くしている。彼曰く、火災の原因は妻が油の取り扱いを誤った為らしい。 #skyrim

2014-03-08 16:09:46
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