文化庁 文化審議会 著作権分科会「著作物の適切な保護と利用・流通に関する小委員会」ライブツイートまとめ
11:21 浅石委員(JASRAC):広く利用されているという意味ではなく、内容を把握していないという例示。(この間、津田委員と何度かやりとりあるもかみ合っているか不明)。包括許諾はクラウドサービス事業者に求めていく。
2014-07-23 11:30:0411:23 津田委員(MIAU):音楽向けに特化したサービスに許諾を求めるのはわかるが、汎用ロッカーは音楽以外で使う利用者も多く、汎用ロッカーサービス自体に包括許諾を求めるのは、利用者視点では納得できない。
2014-07-23 11:32:4911:24 / 浅石委員 : 我々としてはクラウドサービス側で利用実績が把握できる以上、それを元に利用状況に応じた対価の還元を求める
2014-07-23 11:35:2911:26 / 津田委員 : クラウドサービスが公開リンク機能を持っている時だけ契約を求めるのか、それともすべてのクラウドサービスと考えているか?
2014-07-23 11:35:5611:27 / 椎名委員 : 不利益の立証ということが常に問題になるが、SCMS が抑止力になっていた時代と PC 上でコピーできるようになった時代で実感として音楽のシュリンクがある。
2014-07-23 11:36:37椎名委員 : 不利益の立証ということを言っていても始まらないので、ステークホルダーが、コンテンツの訴求力を利用するのであれば一定の還元を行うという姿勢が重要。
2014-07-23 11:37:0211:32 / 榊原委員 : 何点か確認を。個人に対しても事後対応を求めるのか。機能に対して許諾を求める理屈は何か。契約実績は動画共有サービスについての契約ばかりで類型2については無いと理解したがそれでよいか。
2014-07-23 11:39:32榊原委員 : ユーザーがコンテンツを提供する場合、多くのコンテンツは正規購入し利用料を支払い済みであるので、そこからさらに利用時に費用を徴収するのは二重取りではないか。
2014-07-23 11:41:2811:24 浅石委員(JASRAC):クラウドサービス事業者側で、利用状況は把握できるはずで、それに応じた対価の還元を求めたい。→11:25 津田委員:クラウドサービス事業者によるコンテンツ検閲になるのでは?→11:26 浅石委員:個人単位ではなく総量の把握を求めている。
2014-07-23 11:45:2711:26 津田委員(MIAU):クラウドサービスに公開リンク機能がある場合に対価を求めるのか、それともクラウドサービス全般か→11:27 椎名委員:サービス全般
2014-07-23 11:46:5111:41 / 土肥主査 : ご意見は尽きないと思うが、時間も限られているので、次の議題に進みたいと思うが……ぜひそれでも意見を言いたいという方は。
2014-07-23 11:47:0211:42 / 松田委員 : iTunes Match の Unmatch の場合について、これは対価の還元を受けているのか、受けていないのか確認したい
2014-07-23 11:47:12*ここで、椎名委員が、津田さんが一利用者として思うところは理解、私も思うところを・・・と話し始めるが、要はコンテンツの魅力で誘引するのであれば、クリエーターへの還元が必要というご意見の繰り返し。
2014-07-23 11:47:52