文化庁 文化審議会 著作権分科会「著作物の適切な保護と利用・流通に関する小委員会」ライブツイートまとめ
権利者団体の発表に続いて野村総研が実施した「私的録音録画に関する実態調査」の発表。調査報告書はこちら>dl.dropboxusercontent.com/u/7919307/jitt…
2014-07-23 11:49:4811:33 榊原委員(JEITA):何点か聞きたい。1点目(メモ取れず)、機能に許諾を求めるというがその論理はどういうものか?類型2については契約実績は無いか?
2014-07-23 11:50:5511:36 浅石委員(JASRAC):(故人への事後対応?)4頁、権利侵害があったときでも我々はそういうことができない。
2014-07-23 11:51:27この件について、マイク外 (不規則発言) で椎名委員より「それは公衆利用とは考えない / 私的利用である」という旨の発言があった模様。(津田委員の「違うのですね」的な発言でのみ確認)
2014-07-23 11:51:4911:38 畑委員(レコ協):機能に対価を求める点、サービスを運営するためのコストの一部として、権利処理の費用も負担すべき。
2014-07-23 11:51:5411:40 浅石委員(JASRAC):機能を提供することによって、営利目的事業で利益を得ているのが実態、コスト計算の中に権利処理費用が入ってしかるべき。
2014-07-23 11:52:07どうやらスマホ・クラウド時代は音楽を聴く権利って二重に払わないといけないみたいですよ。 RT @kamemura2: @tsuda 「音楽を買う」という表現に違和感。お金を払って音楽を聞く権利を得たというだけ。
2014-07-23 11:52:2311:42 松田委員(弁護士):itunes Match について マッチしなかった場合も対価の還元があるのか?また、榊原委員の言う二重払いになるとの意見についてはどうか?
2014-07-23 11:53:3511:43 畑委員(レコ協):全体として対価を得ている。アンマッチの対価という形では得ていない。
2014-07-23 11:54:1411:44 椎名委員(芸団協):費用が二重取りだとの指摘だが、購入時の対価と複製を行う際の対価は別のものと考える。
2014-07-23 11:55:0611:45 土肥主査:まだご意見は尽きないと思うが、次の議題の私的録音録画に関する実態調査について、調査実施機関の野村総研から報告を。
2014-07-23 11:56:57しかし、音楽配信時代になってもずっとCDを買い続けてきた俺ももはや基本Amazon MP3で買うようになってしまった。CD好きなんだけどね。
2014-07-23 12:00:5911:58 / 奥邨委員 : 複製個数が平均 1.7 個となって平均保有台数 1.6 台となっているが、持ってい再生機器の台数だけ複製しているという理解で良いか。それとも偶然そういう数字となったという理解で良いか
2014-07-23 12:03:0612:00 / 河村委員 : 先ほど意見を述べることができなかったので。第一回として消費者の感想のようなものを。 実態調査で消費者の肌感覚と等しいデータが示されたと思う。権利者の方々の発表状況とは複製の状況が異なるという感想を持った。
2014-07-23 12:03:51河村委員 : 権利者の説明ではクラウドに上げることで音楽の価値が数倍にも膨れ上がるという極端な意見に聞いたが、消費者の実態は1曲を購入すれば1曲の価値、2曲購入すれば2曲の価値が実感。
2014-07-23 12:05:2511:59 河村委員(主婦連):調査報告の結果は、消費者の肌感覚にあっているように思う。一方、先ほどのクラウドサービスの議論は消費者の感覚とは離れている。私的複製やクラウドによる影響を指摘されるが、音楽の楽しみ方が変わってきている。/*続く
2014-07-23 12:05:26