当委員会が語る、兵器と徴兵制と国民国家

扶桑委員会 @fussoo_moe

ぶっちゃけアメリカの日本占領はおおむね良心的ではあったものの、新聞はおろか手紙まで検閲されて反米の芽をことごとく摘み取り、怪しい人間は容赦なくしょっ引いてる。マシな占領政策でそのレベルである。他国に占領されると言うことの恐ろしさを知らないのは不幸でさえある。

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次に、ドイツパターン：若者を鍛えるために徴兵制やろう。ぶっちゃけずっと徴兵制でやってて導入した良心的兵役拒否に課すボランティアがないと福祉が回らなくなっちまったのでやめられない。

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悲しみである……かつての欧州戦車大国はどこに行ってしまったのか。押し寄せるソ連軍を唯一遅滞できるだけの膨大な戦車はどこにいってしまったのか（一個機甲師団除いて解体予定

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理由も悲しい。軍への徴兵はもういらないけど強制ボランティアがいないと福祉が回らないとか。悲しすぎる。やりたくないこと無理矢理やらされるという点では兵役と同じだ。

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以上のように、現代の環境でも徴兵制が行われる余地はある。ただ、いずれも、その、なんていうか……前者はともかく後者はありえそうだけど、あかんよねこれ。