医師×彫り師BL妄想

同じ医学部出身の医者×彫り師BLです。 刺青の彫り師になるには医師免許が必要だということを知ってうまれました。
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車庫 @485_485

入れ墨の彫り師って医師免許がないとなれないんだけど、医学生時代の優等生が彫り師をやってる姿をたまたま夜の繁華街で見かける優秀な外科医…みたいなの見たい。

2014-08-12 01:42:18
車庫 @485_485

入れ墨の彫り師は医師免許がないとできない #今日のトリビア

2014-08-12 01:43:12
車庫 @485_485

彫り師と医者っていう最高のギャップ。

2014-08-12 01:43:54
車庫 @485_485

彫り師が医師免許いると知って最初に考えたのは、憂いを帯びた雰囲気で一族が医者のエリート家系な彫り師受と生真面目で貧乏な家から必死で勉強して外科医になった攻が医学部の同窓会で再会するってBL。

2014-08-12 01:50:21
車庫 @485_485

「な、彫ってやろうか?」「いいよ。別に」「でも、真面目な先生の服の下では、背中で龍が踊ってるって思うと興奮しない?」「しないね」「そう…?僕はするけど。僕しか知らない龍なんて素敵じゃない」

2014-08-12 01:54:40
車庫 @485_485

「背中だから、君も直接見れないんだよ。僕だけ、本当に僕だけしか知らないんだ…」

2014-08-12 01:56:17
車庫 @485_485

「どうしてお前、医者にならなかったんだ?継げる家もあるのにどうして?」「じゃ、君はどうして医者になったの?」「人を救う為だよ」「よくそんなこと恥ずかし気もなく言えるね。僕が医者にならなかったのは救われたことのない僕が人を救える訳がないからだよ」

2014-08-12 02:02:43
車庫 @485_485

「じゃあ、君が彫ってみない?僕の背中に。君しか知らない龍」「断る」「どうして?」「だって…消えないだろ…入れ墨って」「何言ってるのだからこそでしょ?」

2014-08-12 02:08:51
車庫 @485_485

「毎日まいにちいろんな人の肌に触るけどね、君の肌の感触だけはすぐに思い出せるよ」(俺も、とは言わないでおこう…)

2014-08-12 02:12:39
車庫 @485_485

「(下腹部を撫ぜながら)この星の数はね、僕を抱いた人の数だよ」「痛くないのか」「うん…もう痛くない」「綺麗だな」「ありがと、でも、もう消そうかなって思ってる。君の皮膚で植皮手術してくれない?」「馬鹿…人の皮膚じゃ生着しないだろ」「そうだったっけ」

2014-08-12 02:21:40