名将言行録まとめ

立花宗茂、高橋紹運、黒田孝高、黒田長政、後藤基次の頁。気になった部分のまとめ。
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宇治丸 @uzi_unagi

流浪演武での利家との話で「金は返さなくてもよい」って言った話も乗ってる 倹約家だけどケチではない話w

2014-08-12 17:06:32
宇治丸 @uzi_unagi

秀吉が官兵衛なら天下をとれるってやつがちゃんと訳するには難しいんだけど…褒めてるのか貶してるのかわからない言い方なのはわかる

2014-08-12 17:14:46
宇治丸 @uzi_unagi

徳川は温和だが、黒田の瘡坊主は何としても心を許しがたい や、やめてよ・・・(´;ω;`)

2014-08-12 17:19:06
宇治丸 @uzi_unagi

如水さんお菓子を子供たちに配るでしょ、外で遊ぶでしょ、歩いてたら子供たちに囲まれるでしょ、疲れたら適当な家に入ってお茶貰うでしょ なにこのほのぼの

2014-08-12 17:38:45
宇治丸 @uzi_unagi

千石武士「干し菜一束持ってきました」 官兵衛「いい倹約ぶりだ!」 七百石武士「一升樽持ってきました」 官兵衛「素晴らしい!」 百石の武士「新鮮な鯛をお持ちしました」 官兵衛「小録の身でんな物持ってきて、武具も揃わず家族も養えぬ、ついには主人への恩義も忘れるぞ愚か者めが!」「」

2014-08-12 18:02:05
宇治丸 @uzi_unagi

百石武士「あの、これは町人に頂いたものなのです;;;」 官兵衛「む、そうか。なら鯛を乗せた白木の折は持ち帰って店に売りなさい。当家には不要だ」

2014-08-12 18:06:13
宇治丸 @uzi_unagi

使用済み靴下を家臣に売る話、「使う前によく洗って酒で消毒して干してから使ってね!」っていってる官兵衛さんがただの主婦にしか見えません

2014-08-12 18:10:20
宇治丸 @uzi_unagi

如水は死の間際長政を呼び寄せ 「世に親に勝る子はいないというが、お前は私に勝る点が五つある。一つ目は私は信長公と秀吉様の意に反し頭を剃り、三度蟄居した。だがお前は秀吉様、家康公、秀忠公の懇意を受けよく使われた。二つ目は私は生涯で十二万石に終わったが、お前は五十二万石を得た」

2014-08-12 18:38:32
宇治丸 @uzi_unagi

「三つ目、私は我が手で武功を挙げた試しがないが、お前は自らの手で首を取る高名七八度、仕物(暗殺)も二度こなした。四つ目、私は無分別者だがお前には分別者である。五つ目、私は子がお前ひとりだが、お前には三人も男子がいる」なんだこれすごい褒めちぎるじゃないですか・・・

2014-08-12 18:45:58
宇治丸 @uzi_unagi

しかしその後で「だが私はお前に勝る点がある。一つは家臣の心は私に向いていること。お前の人使いが悪いからだ。改めよ。次に私は博打が得意だがお前は下手だ。関ヶ原の時を思い出せ…」と説教が始まるのだったw

2014-08-12 18:49:39
宇治丸 @uzi_unagi

「長政、お前は賢すぎるから先が見えすぎて思い切った博打ができない。だから大きなことは成し遂げられない」 「褒めているのですか、貶しているのですか…(ぐす」

2014-08-12 18:52:38
リンク Wikipedia 黒田長政 黒田 長政(くろだ ながまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。筑前福岡藩初代藩主。 戦国武将・黒田孝高(官兵衛・如水)の嫡男。九州平定、文禄・慶長の役で活躍した。特に関ヶ原の戦いでは東軍につき大きな戦功を挙げたことから、徳川家康より筑前国名島に52万3千余石の大封を受け、福岡藩を立藩し、初代藩主となった。父の孝高と同じくキリシタン大名であったが、棄教した。 永禄11年(1568年)12月3日、黒田孝高と正室・櫛橋光の嫡男として播磨姫路城にて生まれる。幼名は松寿丸(しょうじゅまる)。当
宇治丸 @uzi_unagi

長政は戦の度に先鋒に出て指揮している。人は皆「これは危ういことだ」という。孝高はこれを聞いて「長政は先鋒に出ての指揮が善い。でなくば戦に負けよう。私のように旗本にいては、勝利するなど長政の性分ではかなうまい」といった。 pic.twitter.com/MG6eQ2YmFd

2014-08-12 17:49:03
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宇治丸 @uzi_unagi

賤ヶ岳での長政の逸話これかー!!!!ヒャッホー!!!!(歓喜の叫び) pic.twitter.com/gtqIQAiwWl

2014-08-12 19:03:04
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宇治丸 @uzi_unagi

長政「父を捨て置いてどこへ行けというんだ!武士は敵に背を向けて逃げるなんてあってはいけないんだ!戻るぞ!」 善助「あれぞまさしく殿の御子だ…(ほろり」

2014-08-12 19:06:56
宇治丸 @uzi_unagi

長政「なんで勝手に戦始めるんだよ!止めろよ!」善助「何言ってんですかバカぁ!あっちが攻めてきたからですよ!」長政「(泣きだし)怒ってるのはわかるけど!お前たちが撃たれちゃったら…っ、俺一人になるだろ…!!(我独り生きて甲斐なし」 pic.twitter.com/F2Yp3KqIR2

2015-09-28 14:29:50
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宇治丸 @uzi_unagi

これ朝鮮での話です。

2015-09-28 14:30:07
宇治丸 @uzi_unagi

隆景「先鋒の将が心許ないので、長政殿に先鋒をお任せしたいのですが」 長政「もちろん!お任せあれ!」 朝鮮の冬は寒く、長政は綿帽子を被っていた。それを脱ぎ捨て、牛角兜の緒を締め進み出る。士卒らは 「あれは例の水牛兜!長政殿がお越しの上は、我らの軍は勝ったも同然だ!」 と沸いた。

2014-08-12 19:39:44
宇治丸 @uzi_unagi

「父上がいない時は倅の忠之を先鋒に立てて俺は旗本で総大将として重々しく控えていよう。父上がいるときは旗本に気遣う必要がない。たとえ俺が先鋒に立って死んでも父上がいるから問題ない」 大 ア リ だ! 後継ぎどうすんだ!ww

2014-08-12 19:22:23
宇治丸 @uzi_unagi

敵がやってきたと各々が馬を出して慌てる中、長政はひとりそれを黙って見届け「騒ぐな。あれは戦を仕掛けてくる敵ではない。陣取りを行っているだけだ」清正も正則も長政の物見ぶりは中々の物だと、弓や銃を構えさせた。読み通り、敵は襲っては来ない pic.twitter.com/NxMxGC0Cdx

2014-08-12 19:56:28
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宇治丸 @uzi_unagi

敵が動いているのを静観していただけ?かと思いきや又兵衛が向っているみたいなことが書かれていてこれは先立って場所を奪ったってことなのか?長政の考えを読み取って又兵衛が独断でなにかしたらしいけどよくわからない

2014-08-12 19:58:31
宇治丸 @uzi_unagi

で、祝儀の席で長々とdisった(要約すると殿(長政)は暗君で新参の家臣は佞臣、黒田家も長くはない)あと長政は刀を持ってきて「今でこそ柔和だけど勇猛な将である殿だから怒ったんじゃ」と囁かれる中長政は泣きながら「お前の言うこと尤もだ。父上が生き返ったかのようだ」と刀を贈ったと。

2014-08-13 15:31:29
宇治丸 @uzi_unagi

島左近の奥さんが夫の鎧具足姿に畏れ慄き顔をあげられないでいたところ、左近は笑って「黒田甲州(長政の事)の具足姿を見たら魂が抜けてしまうだろう。 (書き直し) pic.twitter.com/VHKN3i9soz

2015-09-28 15:01:39
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宇治丸 @uzi_unagi

@uzi_unagi それゆえ黒田の家臣は意見しづらいので柔和にしてみせる。近習が隣で戯れていようと咎めない。役人たちが用事のため訪問しているときに騒いでいても用事だから静かにしろというだけで更に叱ることはない。こうも家人と親しむのは意見を言えるようにするためだそうだ」と語った。

2015-09-28 14:46:15
宇治丸 @uzi_unagi

その直前の話で家臣が夜更けに訪ねてきたのを「よく来たな!ひとりで寝ていて寂しかったんだ!」って喜んでるの見てほんとかわいい

2014-08-13 15:44:18