『11月の傑作群』を11月に観る・2
1~6話は同じ曇り空のホリゾントを使っていて悪天候のイメージが強いのですが、それに繋がる本編では確か雨は降っていないんですよね。40話は本編でも降っています。 RT @tabitto3: @saiteisha @yelldevi レオは1~2話も雨中の戦いで雨のイメージが強いです
2010-11-19 23:53:05@saiteisha @yelldevi 1~2話は海辺か嵐のようなイメージがありましたが雨は降ってなかったんですね。レオがマグマ星人に仕掛けたブレーンバスターがやたら印象に残ってます
2010-11-20 00:01:22@jingu77 @yelldevi うーん、それは謎じゃないと思います。大木監督だからって、夕景だけしかやってないわけじゃないから。
2010-11-19 22:49:19「怪獣つかいと少年」1つ恥ずかしい話を。1998年の冬、ムルチのソフビ人形にプラ板で耳を作って「はわわ~」と言って身内で遊んでいたらガチのウルトラファンにマウントで殴られた…悪気はなかった。もうこのネタも誰も分からないだろうなぁ…。
2010-11-19 22:53:43最後のシーン。廃屋からのぞく映像。北川町の喫茶店と同じ!上野(ようやく登場)「いったいいつまで掘り続けるつもりだろう」郷「宇宙船を見つけるまではやめないだろうな。彼は地球にサヨナラが言いたいんだ」これは地球=日本への決別か?「キューポラのある街」か!ってそれ以上は言えません。
2010-11-19 22:56:06「怪獣使いと少年」は,われわれ日本人が十分に差別者となりうる事実を,テレビを通して初めてつきつけた作品といえる。それまででジャミラを見放したのはフランス人だったし,タイガーマスクのみなしごは他人事だった。自由と平和を謳歌する裏で弱者を差別してきた事実は顧みられてなかった。
2010-11-19 23:01:20さて「狙われた街」と「怪獣使いと少年」を実際に見比べてみると,どうしても「怪獣使い」は「狙われた街」の影響下にあるようにも思える。助監督上がりの東條氏の情念は大いにくみ取れるが,作品としての完成度はあはり「狙われた街」にあるように思える。
2010-11-19 23:10:30そしてウルトラシリーズ自体がキャパシティの広い巨大な寓話でもあるわけで,時代を超えて普遍性をもつという意味では,私は「狙われた街」を推す。もちろん「怪獣使い」も大好きな作品ではあるが,ウルトラシリーズはそれだけではないという異を唱えたい気持ちもあるわけで。
2010-11-19 23:12:44@yelldevi あっ、予想が外れた…てっきり「怪獣つかい」に軍配が上がるかと…しかし60年代文化と人間の信頼を描いた「狙われた街」と公害と言う70年代文化と人間の残酷さを描いた「怪獣つかいと少年」…なんかシンクロニシティな話ですね。
2010-11-19 23:17:53おつきあいありがとうございました。実際どちらも大好きです! RT @jingu77:てっきり「怪獣つかい」に軍配が上がるかと…しかし60年代文化と人間の信頼を描いた「狙われた街」と公害と言う70年代文化と人間の残酷さを描いた「怪獣つかいと少年」…なんかシンクロニシティな話ですね。
2010-11-19 23:21:01@risaku こんばんは。恥ずかしながら作ってみました。ご笑覧いただきご意見いただければ幸いです→「『11月の傑作群』を11月に観る・2」を編集しました。 http://bit.ly/ajbjNm via Togetter
2010-11-20 00:52:54@yelldevi 南夕子がマヤの指輪を外させるあたり、市川森一さんの脚本はやはりうまいと思いました。「メトロン星には、そんな習慣はないらしいな!」
2010-11-20 01:03:36@risaku 女性である夕子だからこそですね。しかし山中といい、市川脚本は試練を与えますね。妖星ゴランといい三大怪獣といい、この前後編のスケールで「嵐」は吹っ飛びましたね(笑)
2010-11-20 01:08:19@risaku 正直マニアの子どもとしては悔しかったですね。メトロンもあんなんだし。エースとドラゴリーが高ビーで嫌いでした(笑)一年でドラスティックに変わりましたから。
2010-11-20 01:16:56