【識者評論】無関心層を「当事者」に　震災復興、次世代の責任　福島大特任研究員　開沼博さん　@kainumahiroshi 　 | 東日本大震災 | 福島民報にかんするつぶやきまとめ

ジョージ @GeorgeBowWow

識者評論 終戦の日に考える 開沼 博 福島大学特任研究員 無関心層「当事者」に 次世代、巻き込む仕組みを 琉球新報 2014.8.15 pic.twitter.com/bgOqULxivL

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あふらん/afran @pinwheel007

①開沼博「何も変わらない風景」「復興は進んでいない」「3.11は全てを破壊し尽くした」。外から被災地を見に来た人のそんな感想を耳にすると、私は違和感を覚える。果たしてそうか、と。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

②開沼博「何も変わらぬ」わけではない。紋切り型の感想は別に被災地に来なくても誰でも言える「借り物の言葉だ」。何しにわざわざ外から被災地に来たんだと、思ってしまう。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

③開沼博　ポピュリズムの中では、人の気持ちを動かそうとする極度に単純化された「借り物の言葉」、安易に情動をあおろうとする「借り物の言葉」が飛び交う。そこには二つの特徴がある。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

④開沼博　1つは脅迫の「ポピュリズム」だ。集団的自衛権をめぐる議論。・・・それぞれに賛成か反対かという点では逆の立場だが、あの手この手で、人々の恐怖をあおったり誰かをつるし上げたりするような「脅迫」をし続けているという点で共通する。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

@pinwheel007 ⑤開沼博　もう一つが「共感のポピュリズム」だ。例えば震災後、「絆」という言葉があふれた。政治でもスポーツでも一体感を強調する言葉に人が群がる。それは、現実には人々がバラバラであるが故に生まれる反動だ。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

⑥開沼博　「脅迫」と「共感」。どちらにも人をある方向に駆り立てる力がある。それは、社会をいい方向に向かわせる可能性を持つ一方で、本来はそれぞれが冷静に向かうべき問題から目を背けさせる危険性を持つ。近年は、後者の弊害がより大きく出ているように感じる。【福島民報】

あふらん/afran @pinwheel007

⑦開沼博氏による、福島民報「識者評論」の一部を抜粋した。示唆に富む見解だと思うので、デジタルでの全文掲載の際には、多くの方に読んでいただきたいと思った。

queseran @queseran15

⑧連投したものは、福島大学特任研究員開沼博氏の見解の一部ですが、今の日本のいろんな分野（政治・スポーツなど）で起きていることを指摘しているように感じました。

あふらん/afran @pinwheel007

「共感」を得た快感を忘れられず、共感されやすいことを言い始めないようにしないといけないと思った。また「共感の輪」に加わることで得られる快感に慎重にならないといけないと思った。自分はそうなっていないか。開沼氏の「共感のポピュリズム」を読んで思ったこと。

こころの花🦕🦖 @koko6no87

【識者評論】無関心層を「当事者」に　震災復興、次世代の責任　福島大特任研究員　開沼博さん | 東日本大震災 | 福島民報 minpo.jp/pub/topics/jis… @FKSminpoさんから

神沢真実 (mak.kanz@wa) @mak_kanzawa

「「脅迫」や「共感」はその問題に関心がある人には届いても、無関心な人には届かない」、…「借り物の言葉」か。俺も自戒せねばな… ／【識者評論】無関心層を「当事者」に　震災復興、次世代の責任　福島大特任研究員　開沼博さん(福島民報) minpo.jp/pub/topics/jis…

鈴木まさゆき　福島県議会議員選挙二本松選挙区 @foresight01

本日の福島民報の開沼博氏による識者評論は、福島県民のみならず、帰省してきた人にも、ぜひ読んで欲しい。現在、福島県知事選挙の動きが少しずつ出てきたが、政策なき政局ばかりで、県民の想いとは、乖離している。「無関心層を当事者に」という言葉は、県知事選も同様だと思った。

あふらん/afran @pinwheel007

@consaba こんにちは。開沼さんの記事に関するまとめのツイートですが、queseranはあふらんの別アカウントで、同じツイートを連投したものです。二重になりますので、queseranのほうを削除していただけたらと思います。