- Sogekisyu01
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政府は対ゲリコマ重視で重装備を削るとの謎の発言を行っている。だが対ゲリコマの基本は人の数であり、制圧火力であり、装甲が重要になる。ゆえに政府の判断は不適当である。だが、政府の判断は国民の判断でもある。一概に否定するのもなんだ。
2010-11-19 23:11:45と言うわけで、ここで、重戦力を減らすことを絶対条件として考えつつ、これからの驚異に対応できるように考えてみよう。
2010-11-19 23:15:17日本に対する攻撃は地上戦に限定した場合、1、ゲリ娘魔 2、着上陸(限定、全面含む) 3、航空、ミサイル攻撃 辺りが主なものとなるだろう
2010-11-19 23:21:16軽装甲の高機動部隊でゲリコマを撃破することは可能か? 可能である。スカウトやコマンド、警察機関で目標を補足、正規軍で撃滅した実例がインドネシアやフィリピンで実証されている。
2010-11-19 23:37:30また、敵がチェチェンテロリストのように訓練されたコマンドや兵士がいる場合、大きな損害を出すことになる。
2010-11-19 23:41:56そもそもゲリラが正規軍に優越する点はなにか? 潜伏能力と機動力である。 これを奪えばよい。発見されたゲリコマなど的以外の何者でもない。また、地上部隊に対する火力支援にしても絶対数が減るのならば、一撃辺りの重みを増やせばよい
2010-11-19 23:47:37そこでだよもんによる提案1。ゲリコマ編。 大規模な地雷原による戦域隔離と無人監視システムによる移動阻止と監視を行えるようにする。無論市街地も全域監視対象である。そして火砲は砲数を補うために瞬間制圧力の強化、クラスター化を徹底的に進める
2010-11-19 23:52:03さて、次に着上陸の場合。 あきらめれ。といいたいが真面目に回答すると、現地の張り付けが死ぬ気で防御しつつ後方で陣地帯の準備。機甲打撃戦力がたりないので叩き落とすことはできないが米軍が来るまでひたすら防御しかない
2010-11-20 00:01:31対着上陸の基本は「敵を海岸線に押さえ込む」である。だが、これは打撃力のない軍隊にはできない。敵は悠々と前進してくるだろう。 しかし、こちらとしては敵の補給拠点となる港湾その他を潰しておきたい。ゆえにだよもんは提案する
2010-11-20 00:06:13着上陸対処 1、FOFAドクトリンの採用である。前方で防御しつつ、遠距離火力で敵の後方を打撃し戦力発揮を阻止するのだ。無論あらかじめ敵に利用されかねないインフラ緒施設は我が全力を投じて完全にチリひとつ残さず焼き払うべし
2010-11-20 00:11:05その2。中距離弾道弾の配備である。 数多くの火砲を持て無いがゆえに、少数でありながら確実に日本全土を射程に納めることができる弾道弾は敵に占領された港湾の使用阻止に有効な打撃力となる MIRV化、クラスター化による制圧力強化は必須だ。場合によってはNBCの自国への使用も考える
2010-11-20 00:16:24航空ミサイル攻撃に対する対処は簡単である。 予算の関係で我が国全土を防空するのは事実上不可能である。ゆえにはじめから重要施設、設備以外は防御しなければよい。 また、もうひとつ方法があるがロシアにたいしてはあまり有効ではない
2010-11-20 00:24:36携帯誘導弾の大量配備及び、巡航誘導弾、弾道弾配備である 誘導弾はあくまで「弾」なのだから大量配備には問題ない 敵航空基地等に対し先制大規模攻撃で凪ぎ払い空の安全を保つのだ。
2010-11-20 00:28:56このように、重装備抜きでも日本が防衛できることは証明された。DEFCONとかお空襲警報とか鳴り響くがきにするな
2010-11-20 00:35:40