モンハンライナーbot手動ログまとめ1
「ハチミツは何にでも混ぜてグレードアップするスーパーアイテムニャル!工夫次第でお肉にも合うニャル!当然の結果ニャルよ」 「そうか!じゃあ肉をハチミツ漬けして焼くことによってこんがり肉Gになり効果もアプニャルよ!という…」 「いや、それは無いニャル」 「………」
2014-08-03 21:53:32「しいて言うならお肉が美味しくなって狩りがより楽しくなるニャルね。狩りのお弁当にハニースパイスこんがり肉、わいわいハンターライフニャル!」 「………今夜はベルトルトも呼んで焼肉パーティでもするか」 【ハチミツの日小話、おしまい】
2014-08-03 21:59:20「おかげさまでフォロワーさんが40人超えたぞ!」 「ありがとうございますニャ!」 「始めたときは正直誰得だよ、と思っていたが(苦笑)」 「これからもよろしくお願いしますニャ!」 pic.twitter.com/HmFuxpWHkD
2014-08-06 21:51:57【飛行船・自室】 俺達のキャラバンは、定期便を待つベルトルトよりも一足先にシナト村を発った。 ベルトルトに、俺達の船に乗っていかないかと声をかけてみたが、もう少し素材集めがしたいから、と断られた。 些細なことだが、もう故郷の村にいた頃のあいつとは違うんだなと実感した。
2014-08-07 22:01:57俺の誕生日を含んだシナト村での一週間の滞在は、本当に印象深いものだった。 ここ数年は、その時々の場所でいつの間にか歳をとっている、という事が多かったから。 まさか再会したベルトルトやオトモアイルー達に祝って貰えるとは思ってもみなかった。
2014-08-07 22:06:43あの夜、オトモアイルー達から貰った霞が草の花冠。恥ずかしいが、1人でこっそり頭に乗せてはいい気分に浸っていたのだが、今日ついに枯れてしまった。 そんな訳で、移動中の暇な時間を利用して、こうやって物思いに耽りながら潰して薬にしている。
2014-08-07 22:10:49「ベルはああ言っていたが、やはり丹精込めて編んでくれた花冠を潰すのは…心苦しいな」 きっとオトモの皆と一緒に、どんなプレゼントにするのか一生懸命考えたんだろう。 今まで、可愛くて頑張り屋なパートナーだという程度にしか思っていなかったが、彼なりの想いや哲学があるんだろうな。
2014-08-07 22:18:10「俺の命の糧になって、花の命は廻る…か……」 「…いや、しかし霞が草って腰痛に効くんだよな?腰痛になる時ってどんな時だ…?大剣を振りすぎた時か?いや、その程度で腰は痛めないように訓練はしてるし…」
2014-08-07 22:25:23「あとは、どんな状況だ……んんん…そんな腰痛になるほどする相手は………!?いかん!真面目な事を考えてたはずなのに雑念が出てきたぞ。こんなんじゃせっかく花をくれたベル達に申し訳ない…」 「はぁ、欲求不満か…?バルバレに戻ったら色街でも行くか…」
2014-08-07 22:30:20ぼんやりと色々考えてるとたまにこういうふうに思考が逸れるからいけない。俺だって健全な成人男性だ…。 せっかくのベルからのプレゼントだ、もっと有意義な形で使いたいんだがな。 「はぁ、今日はこのくらいにして寝るか。起きたら次の目的地に着いてるくらいだろう…」
2014-08-07 22:34:45【チコ村】 にゃーにゃー 「(ここに居ると)」 にゃーにゃーにゃー 「(何だかぐうたらしたくなるなぁ…)」 「……ぐぅ……」 「ライナー!」 「わぁぁぁ!!??」
2014-08-09 21:06:54「???……マルコ!」 「おはようライナー、久しぶりだね!起こさないようにしようかと思ったんだけど、アイルー達が面白がってつつき始めたから(笑)」 「あ…あぁ、うっかり寝ちまってたのか…ありがとうマルコ…」
2014-08-09 21:09:34「久しぶりだな。それにこんな所で会うなんて珍しいな」 「オトモアイルーの数が増えてきてね、 君からここの話を聞いてたから、うちの子たちも世話して貰えないかなと思って」 「あぁ、なるほど」 「管理人さん、快く引き受けてくれたよ!けど…」
2014-08-09 21:12:52「やっぱり『偶然じゃないとたどり着けない村』って言われるだけあるね。一応それなりの航路は確立したとは言え、たどり着くまでに倍の日数かかっちゃったよ」 「ははは、そりゃお疲れさん。大変だったな」 「でも、苦労して来た甲斐があった。興味深い村だね」
2014-08-09 21:16:22* * * * 「ところで、ベルトルトから話は聞いたぞ。ユクモ地方まで遠征任務だったんだってな」 「あぁ、ユクモやモガまで、貿易商人の護衛でね。ユクモは数日間滞在したんだけど、いやぁ楽しかったよ!」 「温泉か…羨ましいなとこの間ジャンとも話してたところだ」
2014-08-09 21:20:30「長旅の疲れが吹っ飛ぶような良いお湯だったよー。温泉ドリンクを売ってるアイルーもいて、飲むと色んな効果が得られるんだ」 「猫飯もそうだが、あれ不思議だよな(笑)」 「ねー(笑)あっちで少し狩りもしてきたよ。ユクモ村には護衛のハンターが常駐してるから、その人のお手伝い程度にだけど」
2014-08-09 21:25:48「ほぉ、どうだったか?」 「この辺りでは見かけないモンスターもいて、良い経験になったよ。蜂蜜好きな熊さんとか!」 「何やら可愛い感じだな(笑)」 「ははは!でもそのユクモの専属ハンターさんが凄い強い人で、僕はほとんどオトモハンターだったな(苦笑)。同い年くらいの女の子だったけど」
2014-08-09 21:30:03「ほぉ」 「黒髪の綺麗な美人さんだったよ。僕も負けないように頑張らなくちゃなぁ!」 「そうか、ユクモに行く機会があれば是非会ってみたいな」 「ちょっと…怖い感じの子だったどね…」 「…?」
2014-08-09 21:39:03* * * * 「そういえば、遠征の途中でダレン・モーランに遭遇してね」 「あぁ、ベルトルトから話は聞いてる」 「そうそう、彼もちょうど近くを航行中でね、協力して撃退したんだ」 「他にもハンターはいたのか?」 「あぁ、何人か。ベルトルトもしっかり連携をとってたよ」
2014-08-09 21:43:30「そうか、ならいいんだが。あいつ人見知りするからなぁ、心配してたんだ」 「ライナー、ベルトルトに対して結構過保護だよね。ハンターとしての腕ももちろんだけど、立場としてもしっかり一人前だと思うよ。そのダレン・モーラン戦の後も、協力したハンターさん達とギルドカードを交換してたし」
2014-08-09 21:47:29「そうか…俺にとっちゃあいつはいつまでも弟みたいなもんだからな。でもあいつももう立派なハンターなんだな」 「ふふ、ライナーちょっと寂しそう」 「そ、そんなことは…!」 「まぁでも、今でもベルトルトが凄くライナーのことを慕ってるのは変わりないと思うよ」
2014-08-09 21:50:20「ベルトルト、口を開けばすぐライナーライナー言ってるからな(笑)」 「そ、そうなのか?」 「そうだよ」 「なんか、恥ずかしいな…」 「ライナーが照れてる。これは貴重だ」 「からかうんじゃない!」
2014-08-09 21:53:00「あー、調子狂うな。武器の手入れでもするか」 「僕は原生林に素材集めにでも行ってこようかな」 「あぁ、気をつけて行ってこいよ」 「ありがとう!またね、ライナー」
2014-08-09 21:55:43ヘビィボウガンの練習に行く。下位のモンスターに防具無しオトモ無しで挑み、10回ダメージを受けたら負け、というルールだ。さて、どれくらいできるだろうか。 pic.twitter.com/ISb7YdQGrQ
2014-08-09 23:25:46ちくしょう…ドスジャギィはノーダメージでいけたんだが、次に挑んだテツカブラで10回以上ダメージを受けてしまった…なかなかキツい訓練だな…
2014-08-10 00:12:32