#codezine スーパー対談「納品と開発者の幸せ」倉貫義人氏 × 鈴木雄介氏
倉貫さん「本来あるべき姿を会社を作ることで筋が通せたのが気持ちいい。プログラムを作り始めた現体験は、自分に思った通りに動くこと、これによって困っているお客さんのためになるものを作れることにあること。それが実現できているのが幸せ」 #codezine
2014-08-19 20:31:26鈴木さん「ITは社会を良くするのにまだまだできることがある。お客さんの目的が社会を良くすることであれば、それに対してITで支援できれば幸せ。エンジニアの幸せは、目の前のお客さんを助けること、そしてリリースされ世の中の人に評価されることで感じられる」 #codezine
2014-08-19 20:33:39会場から質問「倉貫さんの会社は、エンジニアのレベルの担保のために何をしているか?」 倉貫さん「技術の勉強会はあまりせず、自分のお客さんのことを社内で共有し、そのために作ったプロダクトのコードレビューをしている。本番リリースの前にかならず他の人がレビューする」 #codezine
2014-08-19 20:37:49鈴木さん「うちの会社ではITを生業にして仕事が出来る人を育てたい。その結果がプログラマーでなくてもいい。うちはマルチスキルを求める。お客さんから信頼されて次の仕事をまかされることも重要」 #codezine
2014-08-19 20:40:15倉貫さん「キャリアパスのない仕事は自社でその要員を雇わない。エンジニア以外の仕事は、グループ会社を作ってパートナーとしてやっている。なぜならウチで庶務を雇ったらその人のキャリアパスがないから」 鈴木さん「うちはキャリアパスが色々ある」 #codezine
2014-08-19 20:45:47会場から「倉貫さんはデザインはどうしているか?」 倉貫さん「それもエンジニアの仕事。イラストとかはクラウドソーシングにしているが、情報設計などもエンジニアの仕事。でもやっぱりダサイ。顧問のデザイナーにメンターになってもらって指導してもらう。」 #codezine
2014-08-19 20:47:29会場から「ディレクターはだれが担うのか?」 倉貫さん「最終決定権、ディレクターの役割はお客さんになる。スタートアップの場合、社長とエンジニアとで話す。それ以上の人は今のところはいらない。社長自身がよくわからないものをディレクターに依頼できない」 #codezine
2014-08-19 20:52:13雄介さんの話から、雄介さんの会社と世間一般Sierの違いは何なんだろう?ひょっとしたら、雄介さんが関わるプロジェクトとSierとの違いかな?#codezine
2014-08-19 21:12:20