2014/4/1～4/13

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢これ美味しいですね｣ 火｢良かった！｣ 青｢これまた作って｣ 火｢お、おう！｣ 黒｢さっきのやつ、火神君が作るのが一番美味しいです｣ 火｢そ、そーか！｣ 青｢火神の味付け俺結構好きだわ｣ 火｢う、あ、うん｣ わふ？ 火｢何で今日こんな褒めてくんだよ………////(小声)｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢明日帰るの寂しくなってきました｣ 青｢火神持って帰っていいか｣ 黒｢やめて下さい僕の光に何する気ですか｣ 青｢飯作らす｣ 黒｢それならうちに持って帰ります｣ くぅーん 黒｢というか、何で火神君寂しがってくれないんでしょう｣ 青｢いい加減邪魔なんじゃね俺等｣ 黒｢泣きますよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢火神君｣ 火｢な、何だよ怖い顔して｣ 黒｢本当に明日帰っていいんですか｣ 火｢は？｣ 青｢テツさっきから火神が寂しがってくれねぇっていじけてる｣ くぅーん 火｢お前ら呼べばいつでも来てくれるしな｣ 黒｢相棒への信頼ですね｣ 青｢サラッと俺抜かすなよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

わふっ((ﾀﾀｯ 火｢うわッ！？｣ わふっ((ﾀﾀｯ 火｢な、何だよッ！？｣ わふー…………わんっ！((ﾋﾟｮﾝｯ 火｢ぎゃッ！？くくくく、黒子ぉッ！！にに２号が！！あっ、足にくっついたぁぁぁ！！取ってくれ！！｣ 黒｢虫みたいに言わないで下さい｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢じゃ、僕達帰りますね｣ 火｢おう！｣ 青｢寂しくて泣く前に連絡寄越せよ｣ 火｢泣かねぇし｣ 青｢へー？｣ 火｢何だよその顔ッ！！寂しくても泣かねぇよッ！！｣ 黒｢寂しいは認めるんですね(小声)｣ わふわふ 火｢に、２号もまた来いよ｣ わんっ！((尻尾ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢はい、どうぞ｣ 青｢あ？｣ 黒｢２号、今日は青峰君家でお願いします｣ わんっ！ 青｢ん｣ 黒｢あれ、素直ですね｣ 青｢今日寒ィから。カイロ代わりだ｣ 黒｢青峰君も火神君並みに寂しがり屋ですよね｣ 青｢うるせェ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

わふわふ((ペロッ 青｢何だよくすぐってェ｣ わんっ！ 青｢今まで騒がしかったから、何か自分の部屋静かに感じるわ｣ わふ？ 青｢………………家に一人だともっと静かなんだろーな｣ わふっ

テツヤ２号 @one16seirin2

火『もしもし？』 青｢泣いてる？｣ 火『泣いてねぇよ！』 青｢何だつまんねーの｣ わふわふ 火『で、何』 青｢別に用ねぇけど。何してた｣ 火『お前らが散らかしてった部屋片付けてた』 青｢テツか｣ 火『主にお前だアホ』

テツヤ２号 @one16seirin2

火『俺んち広いわ』 青｢嫌味か？｣ 火『違ェし！』 青｢寂しいか｣ 火『な………………ッ、……………まぁ、元々一人だった訳だし』青｢それやめろ｣ 火『は？』 青｢今まで一人だったからこれからも一人で大丈夫、みたいな言い方。気に食わねぇからやめろ｣ がふー………

テツヤ２号 @one16seirin2

火『ぶはッｗｗ』 青｢…………何笑ってんだよ｣ 火『別に。今まで一人だったけどこれからはお前らいるから平気だ』 青｢！！｣ わんっ！ 火『２号まだ起きてんのな』 青｢…………おー｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火『つーかさっき黒子も電話してきてよ』 青｢あー……｣ 火『次はロールキャベツ食いてぇっつーから作る事になった』 青｢へぇ｣ 火『お前も手伝えよ？』 青｢はいはい｣ わんっ！わんっ！ 火『キャベツなら２号も食えるしな！』 わふわふ((尻尾ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

テツヤ２号 @one16seirin2

桃｢あ、大ちゃんまたここにいたんだね。屋上好きだねー｣ 青｢何しに来たんだよ｣ 桃｢ひどーいその言い方！２号いるって聞いて♡お昼一緒に食べようかと思って｣ わんっ！((尻尾ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ 青｢さつき、コイツは２号であってテツじゃねぇからな｣ 桃｢分かってるよそんな事！！｣

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桃｢うわあ！大ちゃんのおにぎり可愛いねー！２号だ！｣ わふっ 青｢火神がハマってんだよキャラ弁。昨日持たされた｣ 桃｢へぇー！私も作ってみようかな！｣ 青｢怪物になるからやめとけ｣ 桃｢ちょっと！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢誠凛行けばいいのか？｣ わふっ 青｢暗くてお前踏みそうだから持ってくわ｣ がふーっ 青｢怒んなよ｣ ((ｶﾌﾟｯ 青｢噛むなアホ｣ ((ペロッ 青｢はいはい｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢テツー、犬持ってきた｣ がふーっ((ｶﾌﾟｯ 青｢噛むなって｣ 黒｢持ってきたとか言わないで下さい、連れてきた、です｣ 青｢細けぇな｣ 火｢黒子ー、ちょうちょいる｣ 青｢その図体でちょうちょとか言うなよ｣ 黒｢いいでしょう可愛くて｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢もう春ですもんね、虫も出てきますよね｣ わふっ 火｢蚊とかだと嫌だわ｣ ﾌﾞｰﾝ…… 青｢！！？((ﾋﾞｸｯ｣ 火｢？？どした青峰｣ 青｢い、いや………｣

テツヤ２号 @one16seirin2

ﾌﾞｰﾝ……… 青｢…………ッ！！((ｸﾞｲｯ｣ 黒｢痛いです青峰君｣ 青｢今、ヤツの音がした｣ 火｢ヤツ？｣ ﾌﾞｰﾝ…… 黒｢あ、蜂｣ わふっ 火｢いてててててて離せ青峰ッ！！｣ 黒｢ちょっと、火神君を盾にしないで下さい｣ 青｢テツじゃ小せェんだよ！｣ 黒｢怒りますよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢あ、まさかお前蜂怖ェのか！だっせ！｣ 黒｢火神君良い笑顔｣ 青｢っせェなッ！！犬怖がってる奴に言われたくねーよ！！｣ わふーっ 火｢犬の方がデカいだろ！｣ 黒｢火神君大きさは関係ないと思います｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢蜂は刺すんだよ！｣ 火｢犬だって噛むんだよ！｣ 青｢噛まねェよ！｣ 火｢お前さっき２号に噛まれてたじゃねーか！｣ ﾌﾞｰﾝ……… 青｢…………ッ！！｣ わふっ((ﾀﾀｯ 火｢ぎゃッ！！｣ 黒｢蜂と犬で涙目とか女子ですか｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢２号ー久々の僕の家ですよー｣ わふっ((ﾀﾀｯ 黒｢お風呂一緒に入りましょうね｣ わんっ！

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢あ、青峰君からメールです｣ わふ？ 黒｢桃井さんが２号おにぎり挑戦したらしいですよ、写真ついてます｣ わふっ 黒｢……………………はい、うん、…………２号…ですね｣ 青｢素敵ですね、だとよ｣ 桃｢きゃー♡テツ君に褒められたー！｣ 青｢どう見ても怪物｣桃｢２号だもん！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

木吉｢今日は暑いなぁー｣ わふーっ 日向｢ちゃんと水分取れよお前らー｣ 黒｢はい｣ 火｢うッス｣ 木｢これ首に当てると涼しいぞ日向！｣ 日｢…………ッ！！冷てッ！！｣ 木｢おー、すまんすまん｣ 日｢何だこれ、缶ジュースか？｣ 木｢冷たいお汁粉だ｣ 日｢緑間かよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

木｢よく分かったな！｣ 日｢は？何がだよ｣ 黒｢あ、入り口に立ってるの緑間君と高尾君じゃないですか｣ 火｢げ……っ｣ わふーっ((ﾀﾀｯ 木｢さっき会ってコレくれたんだ｣ 日｢会ったのかよ言えよッ！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢珍しいですね、どうしたんですか？｣ 高｢お好み焼き行こーぜ！｣ 黒｢急ですね｣ 高｢真ちゃんが食べたいって言うからさ。そしたらお前ら思い出してｗｗ一緒にどうかなーって｣ 緑｢別にお前らは来なくてもいいのだよ｣ 火｢腹減った｣ 黒｢てことで行きます｣ わん！ 緑｢ふん｣

テツヤ２号 @one16seirin2

高｢相変わらずよく食うなー！ｗｗ｣ 緑｢見てるだけで苦しくなるのだよ｣ 火｢見なきゃいーだろ、じゃあ｣ 黒｢火神君、これもうあげます｣ 火｢おー｣ 高｢残飯処理ｗｗｗｗｗｗ｣ 黒｢違います半分こって言って下さい｣ わふっ((もぐもぐ 火｢キャベツだけってアリなんだなー｣ わん！