更新 2015年3月15日作成 2014年8月27日

「福島県で急増する「死の病」の正体を追う！～セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係～【第 1 回】」関連ツイートまとめ(2014.8.27)

原発震災急性心筋梗塞福島第一原発事故

uchida_kawasaki
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リンク zasshi.news.yahoo.co.jp 福島県で急増する「死の病」の正体を追う！〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】（宝島） - Y!ニュース Yahoo!ニュース

リンク blog.takarajima.tkj.jp 月刊宝島 : 福島県で急増する「死の病」の正体を追う！〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】

リンク TwitPic 地図 - via @uchida_kawasaki

rima @rima_risamama

引用: 「12年になると、循環器系疾患の代表格である「急性心筋梗塞」がランキングのトップに躍り出る（【表2】）。10年と比較した場合、11年で128人増。翌12年はさらに増えて219人もの増加と、100人単位で増え続けているのである。」

2014-08-27 17:05:25

リンク TwitPic 表1、2 - via @uchida_kawasaki

rima @rima_risamama

引用: 「ちなみに、急性心筋梗塞による死者の発生を全国規模で見た場合、年々減少する傾向にある（【表4】）」

2014-08-27 17:06:23

リンク TwitPic 表3、4 - via @uchida_kawasaki

rima @rima_risamama

引用: 「沢野教授が導き出した結論は、「セシウム137の土壌汚染密度分布と年齢調整死亡率の分布との間には、原発事故後、弱いながら統計的には有意（r = 0.36、注4）と言える正の相関関係が生じている」というものだった」 pic.twitter.com/I4wUp63y0a

2014-08-27 17:08:19

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rima @rima_risamama

引用: 「すなわち、セシウム汚染が濃いところほど、急性心筋梗塞の年齢調整死亡率が高いという傾向（＝正比例の関係）が見られたのである。つまり、「原発事故による被曝と関係がない」との仮説を否定する結果となった。」

2014-08-27 17:10:36

rima @rima_risamama

引用:「重要なポイントは、原発事故発生前の10年の時点で、「急性心筋梗塞」年齢調整死亡率とセシウム汚染分布は統計学的に「無相関」と言える状態にあったものが、事故後の12年には有意な相関を持つようになっていること」 pic.twitter.com/4aEMAC0Gf9

2014-08-27 17:12:45

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rima @rima_risamama

引用: 「11年に顕著な上昇が見られる県（茨城県・群馬県）や、顕著ではないにせよ上昇が見られる県（宮城県・東京区部）、そして、福島県と同様に右肩上がりで増え続けている県（山形県・栃木県・埼玉県・千葉県）もある。今後、当連載では、こうした周辺県の検証作業も同時に進めていく」

2014-08-27 17:15:33

リンク TwitPic 表5 - via @uchida_kawasaki

【訂正】特集第２回に掲載されていた訂正文
　先月号（『宝島』10月号）の本連載記事13ページの表5「福島県内の『急性心筋梗塞』年齢調整死亡率増減」の中で、昭和村の数値に誤りがありました。正しくは、2010年が10万人当たり9.84人、2012年が同12.71人でした。そのため、【図1】のr値は0.14から0.13に、【図2】のr値は0.36から0.34に訂正致します。
　また今号の【表3】中の「急性心筋梗塞」のr値は、セシウム汚染値0の檜枝岐村を除いて改めて計算し直しており、上記の訂正した値とは若干異なっています。