『BEGINNING of GUNDAM RECONGUISTA in G 〜富野由悠季から君へ〜』富野由悠季総監督への取材に関するツイートまとめ
富野監督のネーミングセンスがすっごい特殊なのはよく言われているけど、どちらかというとダジャレに近い感じかと思っていたら(嘘みたいに良くできるやつ=ウッソなど) 意外な理由で音や表記にもこだわっていることは完全に初めて聞いた。
2014-09-06 00:13:49富野由悠季監督曰くアムロの対立軸に置くには音感も変えなきゃダメらしくそれでシャア(後幾つか理由がある)だそう。音感が反対でないとライバルになり得ないという
2014-09-06 00:14:51そのあとつつついに富野監督は「カミーユ・ビダン」の名前の由来についても語り始めた!カミーユの由来の一つは「カミーユ・クローデル」実在した人物だ。この話は「劇場版Zガンダム」のブックレットでおおよそはしっていたけれど
2014-09-06 00:15:22富野監督はより詳しい理由を語ってくれた。普段「Zガンダム」の話を振られると監督は露骨に不愉快になると聞いていたので大変貴重な瞬間がカメラに収められた!
2014-09-06 00:15:58カミーユについて一点だけここで述べておくと富野監督は実在した「カミーユ・クローデル(女性)」から名前を取ることで彼女の背負っている物語を取り込もうとしたらしい。
2014-09-06 00:17:19そして彼女の人生は自分にはない要素だと、、、。富野監督は自分の頭の中の想像力だけで完結しないように、なにか破綻してもいいから自分の考えとは逆ベクトルのものを取り込もうとしているという趣旨を語った。
2014-09-06 00:18:24つまりこうだ富野由悠季ほどの作家でも自分の想像力だけでは「大きなものは描けない」前提で動き、反対のものを作品に取り込もうとしている、、。
2014-09-06 00:19:09私もGレコの打ち上げお邪魔してきました。 「富野由悠季から君へ」パート1が始まったのが2014年でしたので、足掛け9年も撮影させてもらったことになります。富野さんと初めて写真を撮りました。 「ファンは一緒に仕事できんぞ」と言われてきたので完結してようやく口に出せたのです。大切にします。
2023-11-02 07:24:06写真を見せて欲しいとのリプ頂いたのですが今はご勘弁。 代わりに昨晩 一筆頂いたこちら。 「多少は演出できるようになったな」と初めてほめられました。 pic.twitter.com/9Hk1TBItea
2023-11-02 09:14:05いいねもリポもありがたいのですが、何よりドキュメンタリーシリーズ「富野由悠季から君へ」の見逃しがある方はぜひ見ていただきたいです。 ・pt1は2014年に「単独Blu-ray」として。 ・pt2は「Gレコ劇場版1-5」のBlu-rayボックスに収録されています。 それぞれの概要続いて記します。
2023-11-03 05:22:56pt1はGレコテレビ版が始まることを記念した1.2話劇場公開時に発売。 このテレビ立ち上がり時期をドキュメントしました 個人的には「ここにあるの!」が最大のお気に入り。 インタビュー出演 吉田健一・菅野祐悟・荒木哲郎・石井マーク・嶋村侑・佐藤拓也・福井晴敏・宇野常寛・松本雅治・草刈大介 pic.twitter.com/MRRfVxDQM4
2023-11-03 13:24:53ドキュメンタリーはクレジットが省略されがちなので初めて記載させていただきます。 インタビュー撮影 対馬ヒロミ 加部大輔 選曲 高島慎太郎 映像技術 勝呂康英 ミキサー 松田直起 制作進行 小原匡 プロデューサー 菊川 裕之 浦谷年良 八幡麻衣子 演出・撮影・編集 中西朋
2023-11-03 13:33:38「君へ2」pt2 サブタイトルを「遠い旅路」として劇場版1部が完成するまでの5年間を凝縮してドキュメンタリーに。 佐藤拓也さんの「テレビ版はわかりにくいという声も多かった」という告白から始まる。 アフレコ時の監督は「失敗したらこの一本で劇場版は終わり」と。本当に背水の陣だった。 pic.twitter.com/PRWAOwDV5K
2023-11-12 10:53:18このドキュメンタリーは 「ベルリ撃進」のBlu-rayパックに収録されている。 出演は 石井マーク 佐藤拓也 荒木哲郎 小形尚弘 荒木啓子 木村絵里子 ほか。 トークショウでイデオンに触れる場面も。
2023-11-12 10:57:10