- kosaki55tea
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剣闘について(p.298)。赤の女神の暗黒の相(ゲラ)や均整の相(ナーザ)への人身御供(人間を殺して神に捧げること)の儀式の機能を果たしているんだそうな。シェン・セレリスによる人口減から再入植のあった地域や属領地で広く行われている。南方では蛮人好みの決闘色が強いとか。 #GtG
2014-09-03 08:16:40ルナー・ハートランド。ジェナーテラブックをベースにしているが、君主領それぞれが独立した章になっている。文化の項では、GBで長々と書かれていたダラ・ハッパの文化(女性が動産とみなされているとか云々)が丸ごとカット。加筆ベースのところにこれは非公式化されたとみてよいか。 #GtG
2014-09-03 08:21:12政治の項ではダート戦争の仕組みが書かれています。言語の項からは「ペローリア農民語」は消え、「ロウドリル人の農民語、例えばダージーン語やリンリディ語」に変更。 #GtG
2014-09-03 08:25:04ジャ・イール解説(p.301)。初めて月を訪れたのが7才(このとき啓発された)、ボールドホーム攻略戦に加わったのは13才のとき。1610年、ターシュ王モイラデスとの間に子を設ける(21才)。ホン・イールの儀式か? #GtG pic.twitter.com/WMCk2wpiGx
2014-09-03 08:31:47オラーヤ君主領の奴隷反乱の鎮圧と深鍋エルウリンとの出会いが1614年(25才)。聖王国の神王ベリンターを殺したのが1616年。これによって「ジャ・イールのゴッドクエストは完了し、彼女はルナーの新しい神となった」。 #GtG
2014-09-03 08:38:19ジャ・イールが赤の女神のアバター(化身)というのは今までも言及されていたが、1616年にゴッドクエストが完了しているという事実から、生誕からベリンター殺害までがヒーロークエストであった可能性に思い至る。赤の女神は0/0年生誕、0/27年に昇天で28年で神格化している。 #GtG
2014-09-03 12:47:14ジャ・イールは、1588年生誕、1616年で生誕28年。ベリンターをオーランスに見立てたゴッドクエストか? こんな仕掛けがあったとはビックリだぜ!(違うかもしれないけど…) #GtG
2014-09-03 12:51:52ちなみに、聖王国の支配者ベリンターについての「ファラオ」という呼称はグレッギングされました。(´▽`)ノ Guide では「神王」God King という呼称で統一されています。 #GtG
2014-09-03 12:54:25なんやと! RT @yelmalio: ちなみに、聖王国の支配者ベリンターについての「ファラオ」という呼称はグレッギングされました。(´▽`)ノ Guide では「神王」God King という呼称で統一されています。 #GtG
2014-09-03 13:12:32@yelmalio @piroki_wod もともとからグレッグは God-King の意味でファラオという言葉を使っていただけでエジプト的な意図はなかったそうです。 「女戦士」の意味でヴァルキリー使っちゃう人なのでいたしかたなし。
2014-09-03 15:50:03Tales of the Reaching Moon のルナースペシャル号の表紙だけど、たぶん後ろのこいつも満月兵団 #GtG pic.twitter.com/uT2kAXHmIy
2014-09-03 16:26:25ダラ・ハッパの貴族なそうだが、シュメール人っぽい容姿でありながら金髪碧眼というのが衝撃。イェルム信仰なんだから確かにそれは一理あるのだがしかし #GtG pic.twitter.com/OES69broS2
2014-09-03 16:28:35原聖地。鳥信仰について書かれてはいるけどHQ1やILHでの情報のような「鳥族の帰還運動」には言及なし。これも非公式化か? 1630年にルナー皇帝(赤の皇帝に非ず)がこの地で即位するらしい。 #GtG
2014-09-04 22:30:17帝国が内乱に陥って行く様子が「英雄戦争の勃発」に書かれています。 弾圧を受け人身御供に使われていた白い月の信徒が、オラーヤのハール・ザール市(別名「白き心の都」)に集まり、地上から消え去ったのが1623年。 #GtG
2014-09-04 22:43:56ペローリアの帝国市民の大多数が、平和主義を掲げる白い月カルトへの抑圧に抗して暴動を起こし、帝国の社会的な分断が決定的になります。 一方、ペント遊牧民は赤の平原に侵攻し、1625年には帝国東部を破壊と略奪の標的にしました。これを鎮圧するのが剃刀ジャ・イールです。 #GtG
2014-09-04 22:49:071625年のドラゴンの目覚めに帝国が即座に対応できなかったのは、ジャ・イールなどの帝国主力による対ペント戦争が行われていたからなのかも。 #GtG
2014-09-04 22:51:091625年の秋にはサーターのドラゴンの目覚めにより属領地軍が壊滅。指導者たちの魂を見つけることもできなかった赤の皇帝に対して首脳陣の不満が高まっていきます。 皇帝の仮面は退廃的かつ享楽的なものだったので、これを替えようという機運が高まっていったものと思われます。 #GtG
2014-09-04 22:55:181628年、ドラゴン・パスにジャ・イール率いる帝国軍が侵攻するも、狂戦士ハレックによりまさかの大敗(「英雄たちの戦い」)。ついにグレートシスターはホン・イールの儀式により赤の皇帝を人身御供に捧げてしまいます。 赤の月は明滅しグローラインは1週間にわたり消え去ります。 #GtG
2014-09-04 22:59:37