- uchida_kawasaki
- 5008
- 29
- 2
- 6
関連まとめ
福島原発事故:1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20… 7/16の環境省の健康管理のあり方専門家会議で参考人としてプレゼンした際に紹介した実測データ。森口のコメントあり(もちろん、かなり端折られていますが)。
2014-09-05 15:45:30福島原発事故:1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20… 2014年09月05日 15時00分 やーーーーっと、みとめたのね。
2014-09-05 16:08:05「東京電力福島第1原発事故後、上空に巻き上げられた放射性物質の雲状の塊「放射性プルーム(放射性雲)」が、これまで知られていた2011年3月15〜16日に加え、約1週間後の20〜21日にも、東北・関東地方に拡散していく状況が、原子力規制庁と環境省による大気汚染監視装置のデータ分析
2014-09-05 16:15:57「→から裏付けられた。1回目の放射性雲の影響で高くなった空間線量に隠れて、2回目の放射性雲が見逃されていた地域もあった。専門家は「データは住民の初期被ばく量を正確に見積もるのに役立つ」とみている。 放射性雲の拡散はこれまで、「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)を
2014-09-05 16:16:42「→使ったコンピューター計算に各地の空間線量や航空機による観測データを突き合わせて推定してきた。 今回、環境省が各都道府県に設置している自動車の排ガスなどを常時監視する装置に着目。東京大大気海洋研究所や首都大学東京などに依頼し、大気中に浮遊するちりを1時間ごとに捕まえたろ紙を
2014-09-05 16:16:59「→9都県約90カ所の測定局から回収して、3月12〜23日分の放射性物質濃度を調べた。 その結果、福島市の一つの測定局では15日夜、放射性セシウム137と134の濃度が1立方メートルあたり最大計45.5ベクレルを計測した。→」
2014-09-05 16:17:37「→16〜19日も、原発から放射性雲が出続けていた考えられるが、西風で太平洋側に運ばれたため、大気中濃度は上がらなかったらしい。その後、風向きが変わり、20日午後3時に同計104.1ベクレルに高まり、その状況は21日朝まで続いた。」→
2014-09-05 16:18:04「→雨が降った15日は放射性物質が地表や家屋に沈着し、空間線量が1時間あたり20マイクロシーベルト程度まで急上昇したため、放射性雲が飛来したことが広く知られているが、雨が降らなかった20〜21日は、既に高くなっていた空間線量計の値が目立って上昇しなかったため、放射性雲が見過ごされ
2014-09-05 16:18:34「→てきたと考えられる 関東地方では、15日と21日の2回、帯状に高濃度の放射性雲の拡散が確かめられた。特に21日朝は茨城県南部や千葉県北東部で放射性セシウム濃度が急上昇。その後、東京湾北東沿岸部へと南西に移動した。その間、雨で沈着し、各地で「ホットスポット」と呼ばれる局地的に
2014-09-05 16:19:15「→に線量の高い場所を作ったとみられる。」
2014-09-05 16:19:33こんな時期に、情報を出してきたのはなぜ? SPEEDIは役立たないと言いたい? 情報を当時 まったく遮断してた人たちや デマ扱いしようとしてた人たちには言われたくないが どういうつもり(経緯)なのか ちゃんと公開するべき twitter.com/simanekomama/s…
2014-09-05 16:22:17万が一の原子力事故のときは SPEEDIも 各地のモニタリングポストの値も、 すべて速やかに明らかにして 住民の被爆からの防護をするように 今後、きちんとやってほしい。 こんな事実がでてきても、いままでと同じで良いとか 言わないで欲しい それができないなら、再稼働なんて無理
2014-09-05 16:24:42紙面版では夕刊トップ。この見出しでは、そんなこと前からわかってたじゃないか、と思われるかもしれませんが、事故後の大気中濃度の時空間分布がわかる貴重なデータ。プレスリリースや報告書本体が見当たらないので、掲載を待って情報提供します。 pic.twitter.com/A4DeQJ36tc
2014-09-05 20:12:11重要な着眼点だと思います。飛来した放射性物質量が同じであれば、雨滴にとりこまれない非降雨時のほうが吸入しやすくなります。毎日新聞に掲載されたデータの測定法でも雨滴中のものは採取されないので、15日と20-21日の違いにそれが影響している可能性があります。@esaitteti
2014-09-05 20:26:50引用 : 東京電力福島第1原発事故後、上空に巻き上げられた放射性物質の雲状の塊「放射性プルーム(放射性雲)」が、これまで知られていた2011年3月15〜16日に加え、約1週間後の20〜21日にも、東北・関東地方に拡散していく状況が、
2014-09-05 21:08:01引用 : 原子力規制庁と環境省による大気汚染監視装置のデータ分析から裏付けられた。1回目の放射性雲の影響で高くなった空間線量に隠れて、2回目の放射性雲が見逃されていた地域もあった。専門家は「データは住民の初期被ばく量を正確に見積もるのに役立つ」とみている。
2014-09-05 21:08:03これのポイントは新しいダストサンプリングデータであることで、 ヨウ素を知りたいなら I-131/Cs-137 比は仮定しないといけないけど、大気中 濃度は直接でる。
2014-09-05 21:08:05福島市の 15 日が 22 時で 45.5Bq/m^3 というのはちょっと良くわからない が。福島市で空間線量が大きく上がったのは 16-18 時なので、そこのデータが でてきて欲しいような。
2014-09-05 21:08:07規制庁の radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/506/li… 大気汚染監視用ろ紙を用いた大気中の放射性物質濃度に関する調査
2014-09-05 22:18:44