敵をモンスター視する危険と嫌韓

極東屋 @kyokutouya

敵をモンスター視する危険性について

極東屋 @kyokutouya

大統領が「日本を千年恨む」という発言をする国、ディスカウントジャパンを行うくせにジャパンエキスポにくっついてくる国、反日デモを行う国等悪い点を上げればきりがない。 しかし、悪い面しかないモンスターのような連中と見るのは危険である pic.twitter.com/vgDssiSa9V

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もちろん、反日的言動に一切妥協する必要はない。 しかし、韓国人は容姿も醜い、とにかく全てが反日で日本人を敵視している倒すべき敵という固定観念に囚われるとそのような「醜悪な敵」しか想定できないことになる。 pic.twitter.com/AEYkQAtHRP

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当たり前だが相手はモンスターではなく人間だ。美形もいるし、日本の不幸の際に手を差し伸べた人もいる。 その上で考えないと、醜悪な敵でない者を見た時に一気に「転ぶ」危険性がある。 pic.twitter.com/xNrJEe490V

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名前は出さないが、過去に韓国人を遺伝子構造からして違う、反吐が出る民族とバカにしていた人がやさしい在日のマスターに会ったというだけで、あっさりと「反差別」に転んだ。 相手を過度にモンスター視していた弊害といえるだろう。

極東屋 @kyokutouya

醜悪な容姿や精神を持つ相手を憎むことはたやすい。しかし、相手も同じ人間で優れた人間も美形の人間も好意的な人間も含まれている。そのことを踏まえないといけない。 こちらが敵意を向けやすいようにモンスターの姿をしていてくれはしない。 pic.twitter.com/VdUUJusTCB

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だからおかしなコラ画像で相手を過度に醜いように改変することは、「相手を過度に醜く見なければ反日ですら憎めない」と言っているようなものだ。 相手を醜くする必要はない。そのままでいいのだ。 相手のそのままの姿で反日に、敵対する姿勢に怒りをぶつければいい。

極東屋 @kyokutouya

結局、相手を「モンスター」視しなければ怒れないというのは、相手が怒りを向けやすい姿をしていなければ怒れないという弱さの露呈である。 愛国を自負する人間が弱くていいのか？私は良くないと思っている。

極東屋 @kyokutouya

韓国人が外道畜生ばかりでないことはわかりきっていることだろう？ その上でなお、多数派が日本を敵視する政策を掲げる政治家や大統領を何度も選び出したことに怒り、嫌韓を選んだのだろう。 相手はモンスターではない。同じ人間だ。そして、それでもなお対立する相手だ。